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'''やる夫はアイルランド独立の英雄になるようです'''とは、アイルランド独立の英雄となった[[やる夫]]ことマイケル・コリンズを描いた[[歴史系]][[やる夫スレ]]である。
 
'''やる夫はアイルランド独立の英雄になるようです'''とは、アイルランド独立の英雄となった[[やる夫]]ことマイケル・コリンズを描いた[[歴史系]][[やる夫スレ]]である。
   
作者は[[◆YTHZ6/xn/k]]。2016年6月22日より連載
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作者は[[◆YTHZ6/xn/k]]。2016年6月22日より連載されていたが、2017年5月29日を最後に更新が途絶えていた。2018年11月6日に、作者から[[エター]]宣言がなされた
   
 
==概要==
 
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==登場人物==
 
==登場人物==
 
*[[やる夫]] - 実際の名前はマイケル・コリンズ。アイルランド独立を目指す若者だったが…。
 
*[[やる夫]] - 実際の名前はマイケル・コリンズ。アイルランド独立を目指す若者だったが…。
*ダグラス・ハイド -([[神崎蘭子]])アイルランド人としての自覚のために文化組織『ゲール語連盟』を作る。
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*ダグラス・ハイド([[神崎蘭子]]) - アイルランド人としての自覚のために文化組織『ゲール語連盟』を作る。
*ジェームズ・コノリー([[涼宮ハルヒ]]) - 社会主義者。アイルランド労働党の党。イースター蜂起の首謀者の一人。
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*ジェームズ・コノリー([[涼宮ハルヒ]]) - 社会主義者。アイルランド労働党の党。イースター蜂起の首謀者の一人。
 
*パトリック・ピアス([[少佐]]) - ゲール語連盟会員。アイルランド義勇軍の中心人物。アイルランド独立のためにイースター蜂起を起こす。
 
*パトリック・ピアス([[少佐]]) - ゲール語連盟会員。アイルランド義勇軍の中心人物。アイルランド独立のためにイースター蜂起を起こす。
 
*アーサー・グリフィス([[できる夫]]) - 穏健な独立主義政党であるシン・フェイン党を作るが、イースター蜂起の影響で過激な独立主義を掲げる党員が増えてしまう。
 
*アーサー・グリフィス([[できる夫]]) - 穏健な独立主義政党であるシン・フェイン党を作るが、イースター蜂起の影響で過激な独立主義を掲げる党員が増えてしまう。
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===イギリス===
 
===イギリス===
 
*ジョージ5世([[ラインハルト・フォン・ローエングラム]]) - イギリス国王。
 
*ジョージ5世([[ラインハルト・フォン・ローエングラム]]) - イギリス国王。
 
*ハーバート・ヘンリー・アスキス([[ヨブ・トリューニヒト]]) - イギリス自由党の党首で、イギリス首相。「アイルランド自治法」を議会に提出するが、彼の任期中に第一次世界大戦が勃発する。
 
*ハーバート・ヘンリー・アスキス([[ヨブ・トリューニヒト]]) - イギリス自由党の党首で、イギリス首相。「アイルランド自治法」を議会に提出するが、彼の任期中に第一次世界大戦が勃発する。
 
*ボナー・ロー([[オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク]]) - イギリス保守党の重鎮。アイルランド自治法に反対する。
 
*ボナー・ロー([[オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク]]) - イギリス保守党の重鎮。アイルランド自治法に反対する。
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*デビッド・ロイド=ジョージ([[暁美ほむら]]) - 自由党所属の政治家。戦争後半にアスキスに代わってイギリス首相となる。
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*ウィンストン・チャーチル([[美樹さやか]])- 保守党所属の政治家。アスキス内閣時代に海軍大臣を務め、ガリポリ攻略失敗により引責辞任したが、ロイド=ジョージ内閣において軍需大臣に就任。
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===過去の人物===
 
===過去の人物===
 
*ウルフ・トーン([[島村卯月]]) - アイルランド独立のために戦った共和主義者の英雄。亡霊となっており、パーネルと共に解説を担当する。
 
*ウルフ・トーン([[島村卯月]]) - アイルランド独立のために戦った共和主義者の英雄。亡霊となっており、パーネルと共に解説を担当する。
 
*チャールズ・スチュワート・パーネル([[渋谷凛]]) - アイルランド自治運動の指導者。ウルフと同じく亡霊となっており、解説を担当する。
 
*チャールズ・スチュワート・パーネル([[渋谷凛]]) - アイルランド自治運動の指導者。ウルフと同じく亡霊となっており、解説を担当する。
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*オリヴァー・クロムウェル([[マクシミリアン・ロベスピエール]]) - 清教徒革命の指導者で、国王チャールズ1世を処刑した後に共和政イングランドの護国卿(Lord Protector)に就任し、独裁者となる。国王派と手を組んだアイルランドへ武力侵攻し、徹底的な破壊と殺戮を行う<ref>ロベスピエールも、フランス革命において国王ルイ16世をギロチンにかけ、フランス国内において恐怖政治を敷き独裁者として君臨している。</ref>。
   
 
==外部リンク==
 
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*まとめ([[だっておwwwキャンセル]]):[http://inzainewtown.blog.fc2.com/blog-category-131.html やる夫はアイルランド独立の英雄になるようです]
 
*まとめ([[だっておwwwキャンセル]]):[http://inzainewtown.blog.fc2.com/blog-category-131.html やる夫はアイルランド独立の英雄になるようです]
 
*まとめ([[やるとりえ]]):[http://yarutorie.blog.fc2.com/blog-category-44.html やる夫はアイルランド独立の英雄になるようです]
 
*まとめ([[やるとりえ]]):[http://yarutorie.blog.fc2.com/blog-category-44.html やる夫はアイルランド独立の英雄になるようです]
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*[[やる夫で学ぶ第一次世界大戦]] - 別作者の作品(完結)。第一次世界大戦の推移について詳しく描かれており、大戦中のイギリスの首相交代の経緯についても触れられている。ただしイースター蜂起については、戦局に影響を与えなかったこともあり、まったく取り上げられていない。
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2019年1月10日 (木) 11:04時点における最新版


117 : ◆YTHZ6/xn/k:2016/07/10(日) 21:00:11 ID:jLF1SS3k0

    ヨーロッパにアイルランドと呼ばれる島があります。
    ですが、この形でアイルランドだとわかる人は多くはありません。

                         _llァ,,_
                     ,,..ィ+''l''lノ~~_ノン-ー ゙゙̄'''ゥ
                   ┌    ィノ `''''      ヘ,,
                   ニゝ               Y
                 -冖___             ∠-r
                   "二ノ              1!ヽ
            ,,,,,,_    /广                ヘl'´
          六''"  └/ ̄''┘               ./゙゙´
         ム│                    _土''´
         ^゙‐ニ--                   ヽ          ┌─────────────┐
           / ̄’                   |!        │アイスランドじゃねぇぞ!    │
         宀'`                      ヘ          └─────────────┘
         ¬ッ__、                     |         
           ^ ヽ---'彳                ヽ
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             ∫                    !      ┌──────────────────┐
            _/ _/l_                /’       ...│オーストリアの気持ちもよくわかるよ!  ....│
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        _---,,っ                rュ ,,_ _ニl
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         宀‐彡ニ  ___....ナ/
           ~~ ̄‐'´ 

やる夫はアイルランド独立の英雄になるようです
作者 ◆YTHZ6/xn/k
ジャンル 歴史
時代 20世紀
舞台 アイルランド
投下日 2016年6月22日
投下板 やる夫スレヒロイン板(新)
状態 エター
最終投下日 2017年5月29日
話数 15話
主な登場人物 やる夫やらない夫できる夫
まとめ だっておwwwキャンセル
  

やる夫はアイルランド独立の英雄になるようですとは、アイルランド独立の英雄となったやる夫ことマイケル・コリンズを描いた歴史系やる夫スレである。

作者は◆YTHZ6/xn/k。2016年6月22日より連載されていたが、2017年5月29日を最後に更新が途絶えていた。2018年11月6日に、作者からエター宣言がなされた。

概要

アイルランド独立の英雄となったやる夫ことマイケル・コリンズが、25歳で表舞台へ出て、31歳で死ぬまでの物語。

登場人物

  • やる夫 - 実際の名前はマイケル・コリンズ。アイルランド独立を目指す若者だったが…。
  • ダグラス・ハイド(神崎蘭子) - アイルランド人としての自覚のために文化組織『ゲール語連盟』を作る。
  • ジェームズ・コノリー(涼宮ハルヒ) - 社会主義者。アイルランド労働党の党員。イースター蜂起の首謀者の一人。
  • パトリック・ピアス(少佐) - ゲール語連盟会員。アイルランド義勇軍の中心人物。アイルランド独立のためにイースター蜂起を起こす。
  • アーサー・グリフィス(できる夫) - 穏健な独立主義政党であるシン・フェイン党を作るが、イースター蜂起の影響で過激な独立主義を掲げる党員が増えてしまう。

イギリス

  • ジョージ5世(ラインハルト・フォン・ローエングラム) - イギリス国王。
  • ハーバート・ヘンリー・アスキス(ヨブ・トリューニヒト) - イギリス自由党の党首で、イギリス首相。「アイルランド自治法」を議会に提出するが、彼の任期中に第一次世界大戦が勃発する。
  • ボナー・ロー(オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク) - イギリス保守党の重鎮。アイルランド自治法に反対する。
  • デビッド・ロイド=ジョージ(暁美ほむら) - 自由党所属の政治家。戦争後半にアスキスに代わってイギリス首相となる。
  • ウィンストン・チャーチル(美樹さやか)- 保守党所属の政治家。アスキス内閣時代に海軍大臣を務め、ガリポリ攻略失敗により引責辞任したが、ロイド=ジョージ内閣において軍需大臣に就任。

過去の人物

  • ウルフ・トーン(島村卯月) - アイルランド独立のために戦った共和主義者の英雄。亡霊となっており、パーネルと共に解説を担当する。
  • チャールズ・スチュワート・パーネル(渋谷凛) - アイルランド自治運動の指導者。ウルフと同じく亡霊となっており、解説を担当する。
  • オリヴァー・クロムウェル(マクシミリアン・ロベスピエール) - 清教徒革命の指導者で、国王チャールズ1世を処刑した後に共和政イングランドの護国卿(Lord Protector)に就任し、独裁者となる。国王派と手を組んだアイルランドへ武力侵攻し、徹底的な破壊と殺戮を行う[1]

外部リンク

関連項目

  • やる夫で学ぶ第一次世界大戦 - 別作者の作品(完結)。第一次世界大戦の推移について詳しく描かれており、大戦中のイギリスの首相交代の経緯についても触れられている。ただしイースター蜂起については、戦局に影響を与えなかったこともあり、まったく取り上げられていない。

脚注

  1. ロベスピエールも、フランス革命において国王ルイ16世をギロチンにかけ、フランス国内において恐怖政治を敷き独裁者として君臨している。