編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
16行目: | 16行目: | ||
クオリティの高い最低系作品の常として、また、書き込みのあったスレッドが一覧の上に表示される[[スレッドフロート型掲示板]]の性質上、休日に超長時間に渡る投下が多いこの作者の作品は、どれも数多くの様々な層の読者をスレに呼び込んでしまっている。 |
クオリティの高い最低系作品の常として、また、書き込みのあったスレッドが一覧の上に表示される[[スレッドフロート型掲示板]]の性質上、休日に超長時間に渡る投下が多いこの作者の作品は、どれも数多くの様々な層の読者をスレに呼び込んでしまっている。 |
||
− | 積極的に読者の要望を募ることがある反面、非常に神経質な面があり、所謂[[プロギャラリー]]の干渉を強く嫌っており、いわゆるアドバイス等の問題行為はもちろん、要望等にまで過剰に反応してしまう傾向にある。加えて、前述した通り、綿密なプロットを立てずに痛快娯楽であることを優先しており、整合性を重んじる読者とは本質的に相容れない。 |
+ | 積極的に読者の要望を募ることがある反面、非常に神経質な面があり、所謂[[プロギャラリー]]の干渉を強く嫌っており、いわゆるアドバイス等の問題行為はもちろん、要望等にまで過剰に反応してしまう傾向にある。加えて、前述した通り、綿密なプロットを立てずに痛快娯楽であることを優先しており、整合性を重んじる読者とは本質的に相容れない。 |
そういった事情から、作者のどのような問題行為も容認し肯定してしまう「信者」と、その作品製作プロセスや投下方法、あるいは単に作者の人気を快く思わない「アンチ」の両極端の読者同士の争いがスレ内で常態化し荒れるのが常であり、それらの作者不在の議論など一部の暴走した読者の干渉を、作者自身がスルー出来ずに作品の方向性を迷走させ、いくつもの作品が中途半端なところで中断や早期終了、[[エター]]作品化する事態となっている。 |
そういった事情から、作者のどのような問題行為も容認し肯定してしまう「信者」と、その作品製作プロセスや投下方法、あるいは単に作者の人気を快く思わない「アンチ」の両極端の読者同士の争いがスレ内で常態化し荒れるのが常であり、それらの作者不在の議論など一部の暴走した読者の干渉を、作者自身がスルー出来ずに作品の方向性を迷走させ、いくつもの作品が中途半端なところで中断や早期終了、[[エター]]作品化する事態となっている。 |
||
26行目: | 26行目: | ||
*'''[[やる夫の戦国立志伝]]''' (ゲーム系:[[太閤立志伝シリーズ]]) - [[エター]] |
*'''[[やる夫の戦国立志伝]]''' (ゲーム系:[[太閤立志伝シリーズ]]) - [[エター]] |
||
*'''[[やる夫の戦国立志伝 EVOLVE]] '''(ゲーム系:[[太閤立志伝シリーズ]]) |
*'''[[やる夫の戦国立志伝 EVOLVE]] '''(ゲーム系:[[太閤立志伝シリーズ]]) |
||
+ | *[[やる夫の戦国立志伝 if]] (ゲーム系:[[太閤立志伝シリーズ]]) |
||
+ | *[[やる夫の戦国立志伝 夢幻の章]](ゲーム系:[[太閤立志伝シリーズ]]) |
||
*'''[[やる夫は嫁き遅れと婚活の違いがわからないようです]]''' ([[オリジナル]]) - [[エター]] |
*'''[[やる夫は嫁き遅れと婚活の違いがわからないようです]]''' ([[オリジナル]]) - [[エター]] |
||
*'''[[やる夫に男友達ができたようです]]''' ([[オリジナル]]) |
*'''[[やる夫に男友達ができたようです]]''' ([[オリジナル]]) |
2012年9月26日 (水) 05:29時点における版
◆PxpsTgDRu.は、オリジナル作品をメインに扱うやる夫スレ作者。愛称は☆凛。
2009年1月28日からやる夫スレの製作を行っている。
概要
長時間に及ぶ即興による投稿を基本スタイルとしている。
作品傾向は、いずれの作品においても
- いわゆる「最低系SS[1]」であること
- 「主人公と主人公を強く慕う恋人が話の中核に存在する」こと
- 綿密なプロットではなく「即席で考えた設定をもとに物語を創造して即興でスレを立てる」こと
を大きな特徴とする。特に「孕ませ」と「立志伝」という人気作の作者として知られ、後述の経緯で中断・早期終了したこれらの作品は、現在も強く再開が要望され続けている。
クオリティの高い最低系作品の常として、また、書き込みのあったスレッドが一覧の上に表示されるスレッドフロート型掲示板の性質上、休日に超長時間に渡る投下が多いこの作者の作品は、どれも数多くの様々な層の読者をスレに呼び込んでしまっている。
積極的に読者の要望を募ることがある反面、非常に神経質な面があり、所謂プロギャラリーの干渉を強く嫌っており、いわゆるアドバイス等の問題行為はもちろん、要望等にまで過剰に反応してしまう傾向にある。加えて、前述した通り、綿密なプロットを立てずに痛快娯楽であることを優先しており、整合性を重んじる読者とは本質的に相容れない。 そういった事情から、作者のどのような問題行為も容認し肯定してしまう「信者」と、その作品製作プロセスや投下方法、あるいは単に作者の人気を快く思わない「アンチ」の両極端の読者同士の争いがスレ内で常態化し荒れるのが常であり、それらの作者不在の議論など一部の暴走した読者の干渉を、作者自身がスルー出来ずに作品の方向性を迷走させ、いくつもの作品が中途半端なところで中断や早期終了、エター作品化する事態となっている。
2010年、特定作者を連想させるキャラクターを悪役として出場させ、本人に対する中傷とも取れる内容の話を書いたためやる夫スレヒロイン板管理人よりスレ削除処分を受け、それに伴い自主的に撤退[2]。現在では自前の専用板内で活動を継続している。
作品一覧
- やる夫がお隣のお姉さんを孕ませたようです (オリジナル)
- やる夫の戦国立志伝 (ゲーム系:太閤立志伝シリーズ) - エター
- やる夫の戦国立志伝 EVOLVE (ゲーム系:太閤立志伝シリーズ)
- やる夫の戦国立志伝 if (ゲーム系:太閤立志伝シリーズ)
- やる夫の戦国立志伝 夢幻の章(ゲーム系:太閤立志伝シリーズ)
- やる夫は嫁き遅れと婚活の違いがわからないようです (オリジナル) - エター
- やる夫に男友達ができたようです (オリジナル)
- キラとやる夫の神隠し (ラノベ系:ゼロの使い魔)
- やる夫が争覇を駆け抜けるようです (ゲーム系:信長の野望シリーズ) - エター
- やる夫が勇者のお供をするようです (ゲーム系:ドラゴンクエスト3) - エター
- やる夫が冒険に出かけるようです (ゲーム系:ラグナロクオンライン) - エター
- やる夫は隠し子だったようです (小説系:銀河英雄伝説)