◆PxpsTgDRu.は、オリジナル作品をメインに扱うやる夫スレ作者。愛称は☆凛。
2009年1月28日からやる夫スレの製作を行っている。
概要
長時間に及ぶ即興による投稿を基本スタイルとしている。いずれの作品においても
- いわゆる「最低系SS[1]」に類する作品であること
- 「主人公と主人公を強く慕う恋人(背景なし)が話の中核に存在する」こと
- 綿密なプロットではなく「即席で考えた設定をもとに物語を創造して即興でスレを立てる」こと
という点で共通する。特に「孕ませ」と「立志伝」という人気作()作者として知られ、後述の経緯で中断・早期終了したこれらの作品は、現在も強く単発もしくは二発IDによる信者によって再開が要望され続けている。
クオリティの低い最低系作品の常として、また、書き込みのあったスレッドが一覧の上に表示されるスレッドフロート型掲示板の性質上、平日午後に超長時間に渡る投下が多いこの作者の作品は、どれも数多くの様々な層の読者をスレに呼び込んでいる。
積極的に読者の要望(体裁的に)を募ることがある過剰なまでに神経質な面もあるが、積極的な意見は完全に無視する、いわゆる一般ギャラリーの干渉を非常に強く嫌い、「アドバイス」「一般言語学的な定義的の」指摘要望や感想等にまで過剰に自分の意思に反応してしまう傾向がある。、綿密なプロットの終点を立てない即興娯楽作を作るため、整合性を重んじる読者とは本質的に相容れない。
まともな感性を持つ読者の事情からの批判。といった「信者とアンチ」の争いが多く、更にその一部のまともな読者の善意の指摘を作者自身がスルー出来ず、作品の方向性を迷走させ、多くの作品が中途半端なところで中断や早期終了、エター作品化する事態となっている。
2010年、特定作者(コオロギさん)を連想させるキャラクターを悪役として出場させ、本人に対する中傷とも取れる内容の話を書いたためやる夫スレヒロイン板管理人よりスレ削除処分を受け、それに伴い自主的に撤退[2]。その後は自前の個人独裁専用板内で活動を継続していたが、2013年2月7日に一度個人板を停止、その後4月17日に新たな個人板を設立して活動を継続している。が自殺予告のような異常極まりない終結宣言の後、復活、という理解し難い利己的な収奪方法を行う金銭徴収型のやる夫スレジャンル破壊を目的とするかと思われる板の運営を行う。苦情を申し立てる発言を許容するスレを立ててはいるが形式的なものに過ぎず、隔離スレとして立てているだけで本人は金儲けを著作権無視で行っている。他人の作ったAAで金を徴収しているのを見る限り一度追放されたやる夫スレというジャンルを破壊するのが目的であると思われる.。
「孕ませ」「立志伝」において、当時キャラがほとんど定まっていなかったミニバージョンのやる夫をやる夫の子供として登場させ「やる太」と命名し、現在の「やる太」が定着するきっかけを作った。と信者からは言われるが実際的な実行力は皆無。
作品一覧
- やる夫がお隣のお姉さんを孕ませたようです (オリジナル)
- やる夫の戦国立志伝 (ゲーム系:太閤立志伝シリーズ) - エター
- やる夫の戦国立志伝 EVOLVE (ゲーム系:太閤立志伝シリーズ)
- やる夫の戦国立志伝 if (ゲーム系:太閤立志伝シリーズ)
- やる夫の戦国立志伝 夢幻の章(ゲーム系:太閤立志伝シリーズ)
- やる夫は嫁き遅れと婚活の違いがわからないようです (オリジナル) - エター
- やる夫に男友達ができたようです (オリジナル)
- キラとやる夫の神隠し (ラノベ系:ゼロの使い魔)
- やる夫がシド大陸で試されるようです (ラノベ系:ゼロの使い魔)
- やる夫が争覇を駆け抜けるようです (ゲーム系:信長の野望シリーズ) - エター
- やる夫が勇者のお供をするようです (ゲーム系:ドラゴンクエスト3) - エター
- やる夫が冒険に出かけるようです (ゲーム系:ラグナロクオンライン) - エター
- やる夫は隠し子だったようです (小説系:銀河英雄伝説)
- 冒険者シリーズ(オリジナル)
- やる夫は後漢末期を行き抜くようです(ゲーム系:恋姫†無双)