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できる夫と"Dolls"の泥臭くいき苦しい百年後の未来の話
作者 ◆QJ.amPKfWw
ジャンル SF
原作 オリジナル
投下日 2011年1月3日
投下板 やる夫板II
状態 完結
最終投下日 2013年1月21日
話数 23話(番外編4話)
主な登場人物 できる夫水銀燈やる夫真紅
  

できる夫と"Dolls"の泥臭くいき苦しい百年後の未来の話は、オリジナルの長編やる夫スレ

作者は◆QJ.amPKfWw。2011年1月3日から2012年5月20日にかけて最終話前編までが連載されたが、作者の多忙のために一時休止。2013年1月21日に文章として結末までのあらすじが投下され、終了宣言が為された。

概要編集

Dollsと呼ばれるバイオロイドが社会に普及した近未来を舞台としたSF作品。生命を持ちながらも人間に「道具」として扱われ、無残に消費される存在達。そしてその一方で彼らを道具として割り切れずに関わる主人公らの姿を描く。

いわゆるディストピアものであり、タイトル通り作品全体に漂う閉塞感と、退廃的な雰囲気が独特の魅力を醸し出している。

各章が独立した話で構成されているがエピソード毎につながりが見られ、その多くはどこかやるせなさを感じさせる結末を迎える。

各章あらすじ編集

第一章 銀色編集

医師であるできる夫はある日帰宅途中に気まぐれで路地裏を通り、そこで薄汚れた水銀燈タイプの野良Dolls“銀ちゃん”と出会う。その日を境に彼女と親交を深めるできる夫だったが、彼女が暴行された様子に見かねて家族として家に迎えることに。しかしそのことが彼の人生を大きく変えることになるのだった…

第二章 カゴの鳥編集

水銀燈タイプを元にコピー開発された出来損ないDolls、水銀夫。彼は出荷前のDolls雪華綺晶に恋をしていた。彼女に会いに育成プラントに足しげく通う水銀夫だったが、平穏な日々は他ならぬ彼の行為が元で突然の終局を迎えることになる。

第三章 黄色編集

エレキヴァイオリンでロックを奏でる変わり者の演奏用Dollsカナリア。挑戦的な楽風がうけ音楽業界で一躍注目を浴びた彼女はトップアイドルDolls、初音ミクと出会う。「業界で求められる現実を知らない一発屋」とミクに評され激昂し、カナリアは歌勝負の挑戦状を叩きつけるが…

第四章 RED編集

できる夫がいなくなった後のやる夫宅に、ある日一体の少女型Dolls、真紅が転がり込む。調べてみると彼女は国防軍で開発された軍事用Dolls「RED」であると判明。剣呑極まりない兵器とやる夫の、奇妙な共同生活が始まる。

第五章 翠のユートピア編集

旧友ネウロとの賭けでテーマパーク・デゼニーランドにやって来たキル夫。そこで目にした園の女王役Dolls、スィドリームに彼はかつて自分の目の前で殺されたDolls“スイ”の面影を見る。彼女を手に入れんと、キル夫は園を買い上げ歪な夢の国を作り上げる…

第六章 ソルジャー・シンク編集

真紅を回収に防衛省職員九兵衛がやる夫宅にやって来た。けんもほろろな態度をとるやる夫だったが、粘り強く説得を続ける九兵衛は、次第に真紅の話し相手として受け入れられていく。だが彼は、人畜無害な仮面の下に恐るべき意志と正体を携えていた…

最終章 MACHINA編集

やる夫の元から行方をくらましていたできる夫はいつの間にか著名なDolls研究者となっていた。やる夫宛てに送られてきたビデオレターの中で、できる夫は「自分はDollsの核心部分に辿り着いてしまった、人類はもう終わりだ」と語る。

主な登場人物編集

  • できる夫 - 主人公。銀ちゃんを拾ったことが人生の大きな転機となる。
  • 銀ちゃん - 水銀燈タイプの野良Dolls。人間に対し強い不信感を持つ。
  • やる夫 - できる夫の兄で人気俳優。ひねくれた性格の持ち主。
  • 真紅 - 軍事用Dolls「RED」。やる夫の家に転がり込む。

外部リンク編集

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