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'''やる夫がルイ16世になるようです'''は、18世紀のフランスにおいて国王として君臨したルイ16世の生涯を描く[[歴史系]]長編[[やる夫スレ]]。 |
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作者は[[◆4SX9iJDihw]]。2009年5月5日から連載されていたが、2011年10月2日を最後に投下が途絶え[[エター]]作品となった。 |
作者は[[◆4SX9iJDihw]]。2009年5月5日から連載されていたが、2011年10月2日を最後に投下が途絶え[[エター]]作品となった。 |
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==概要== |
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フランス革命当時の国王でありながら、後世あまりよく知られず評価も分かれるルイ16世の実像に迫った人物なりきり型[[歴史系やる夫スレ]]。決して無能な王ではなく、家族と国民を愛し、こと政治問題については王妃マリー・アントワネットの口出しを許さなかった一面もあったことがわかる。フランス革命に少なからぬ影響を与えたアメリカ独立戦争についても番外編として描かれ、フランス編のキャラが別人物として登場する。解説役は[[高良みゆき]]。 |
フランス革命当時の国王でありながら、後世あまりよく知られず評価も分かれるルイ16世の実像に迫った人物なりきり型[[歴史系やる夫スレ]]。決して無能な王ではなく、家族と国民を愛し、こと政治問題については王妃マリー・アントワネットの口出しを許さなかった一面もあったことがわかる。フランス革命に少なからぬ影響を与えたアメリカ独立戦争についても番外編として描かれ、フランス編のキャラが別人物として登場する。解説役は[[高良みゆき]]。 |
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<!-- 概要・あらすじは一つにまとめても構いません。 --> |
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==主な登場人物== |
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*'''アンリ・サンソン([[成歩堂龍一]])''' - フランス史における刑吏の中で最も有名となる男。 |
*'''アンリ・サンソン([[成歩堂龍一]])''' - フランス史における刑吏の中で最も有名となる男。 |
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*'''ギヨタン博士([[L]])''' - 人道主義から死刑にギロチンを導入。図面を見たルイ16世が刃の形を助言したという説がある。 |
*'''ギヨタン博士([[L]])''' - 人道主義から死刑にギロチンを導入。図面を見たルイ16世が刃の形を助言したという説がある。 |
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===オーストリア=== |
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*'''マリー・アントワネット([[翠星石]])''' - ハプスブルクの皇女。14歳のときルイ16世に嫁ぐ。享楽的な性格。 |
*'''マリー・アントワネット([[翠星石]])''' - ハプスブルクの皇女。14歳のときルイ16世に嫁ぐ。享楽的な性格。 |
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*'''ヨーゼフ2世([[ラインハルト・フォン・ローエングラム]])''' - マリー・アントワネットの兄。オーストリア皇帝。 |
*'''ヨーゼフ2世([[ラインハルト・フォン・ローエングラム]])''' - マリー・アントワネットの兄。オーストリア皇帝。 |
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*'''メルシー伯爵([[やらない夫]])''' - マリア・テレジアの側近。マリー・アントワネットのお目付役としてフランス駐在大使となる。 |
*'''メルシー伯爵([[やらない夫]])''' - マリア・テレジアの側近。マリー・アントワネットのお目付役としてフランス駐在大使となる。 |
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===その他=== |
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*'''フェルゼン([[シャア・アズナブル]])''' - スウェーデンの貴族。仮面舞踏会でマリー・アントワネットと出会う。 |
*'''フェルゼン([[シャア・アズナブル]])''' - スウェーデンの貴族。仮面舞踏会でマリー・アントワネットと出会う。 |
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==外部リンク== |
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*まとめ([[嗚呼! やる夫道]]):[http://gokumonan.blog87.fc2.com/blog-entry-908.html やる夫がルイ16世になるようです 目次] |
*まとめ([[嗚呼! やる夫道]]):[http://gokumonan.blog87.fc2.com/blog-entry-908.html やる夫がルイ16世になるようです 目次] |
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*まとめ([[泳ぐやる夫シアター]]):[http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-8.html 歴史系(世界史) やる夫ルイ16世] |
*まとめ([[泳ぐやる夫シアター]]):[http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-8.html 歴史系(世界史) やる夫ルイ16世] |
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==関連項目== |
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*[[やる夫・テレジアが女帝と呼ばれるようです]] - 別作者の作品。マリア・テレジアとフリードリヒ2世の対決が描かれている。 |
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*[[やる夫が北方の獅子王になるようです]] - 別作者の作品。フランス歴代王朝とハプスブルク家の敵対の歴史がわかる。 |
*[[やる夫が北方の獅子王になるようです]] - 別作者の作品。フランス歴代王朝とハプスブルク家の敵対の歴史がわかる。 |
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+ | *[[AAで学ぶ南北戦争への道]] - 別作者の作品。アメリカ独立戦争についてアメリカ側の視点から描かれている。 |
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2018年5月19日 (土) 07:29時点における版
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やる夫がルイ16世になるようです | |
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作者 | ◆Z8aP46qE9c |
ジャンル | 歴史 |
時代 | 1754年~1793年 |
舞台 | フランス |
投下日 | 2009年5月5日 |
投下板 |
パート速報VIP →やる夫板II |
状態 | エター |
最終投下日 | 2011年10月2日 |
主な登場人物 | やる夫、翠星石、高良みゆき他 |
やる夫がルイ16世になるようですは、18世紀のフランスにおいて国王として君臨したルイ16世の生涯を描く歴史系長編やる夫スレ。
作者は◆4SX9iJDihw。2009年5月5日から連載されていたが、2011年10月2日を最後に投下が途絶えエター作品となった。
概要
フランス革命当時の国王でありながら、後世あまりよく知られず評価も分かれるルイ16世の実像に迫った人物なりきり型歴史系やる夫スレ。決して無能な王ではなく、家族と国民を愛し、こと政治問題については王妃マリー・アントワネットの口出しを許さなかった一面もあったことがわかる。フランス革命に少なからぬ影響を与えたアメリカ独立戦争についても番外編として描かれ、フランス編のキャラが別人物として登場する。解説役は高良みゆき。
主な登場人物
フランス
- ルイ16世(やる夫) - 勤勉な王だが決断力に欠け、肝心な所でリーダーシップを発揮できず時代に翻弄される。
- ルイ15世(麻呂) - ルイ16世の祖父。政治に無関心で女好き。
- デュ・バリー夫人(水銀燈) - ルイ15世の愛人。平民で元高級娼婦。後に大問題となるダイヤの首飾りを作らせる。
- オルレアン公ルイ・フィリップ2世(碇ゲンドウ) - ルイ16世の従兄弟。マリー・アントワネット最大の政敵。
- モルーバ(涼宮ハルヒ) - ルイ16世のアドバイザー。
- テュルゴー(キョン) - モルーバの推薦で財務総監に就任。有名な重農主義者。改革が急進的すぎて罷免される。
- ネッケル(ニャンコ先生) - テュルゴーの後任。成果を出せず解任される。
- カロンヌ(ルイージ) - ネッケルの後任。彼の特権階級への課税推進の動きがフランス革命の流れを決定づける。
- ロベスピエール(夜神月) - 人権派弁護士として活躍、さらには政治的指導者としてフランス革命に名を残す。
- ジャンヌ・ド・ラ・モット伯爵夫人(源静香) - 時価200億円相当といわれるダイヤの首飾り事件の首謀者。
- アンリ・サンソン(成歩堂龍一) - フランス史における刑吏の中で最も有名となる男。
- ギヨタン博士(L) - 人道主義から死刑にギロチンを導入。図面を見たルイ16世が刃の形を助言したという説がある。
オーストリア
- マリー・アントワネット(翠星石) - ハプスブルクの皇女。14歳のときルイ16世に嫁ぐ。享楽的な性格。
- マリア・テレジア(真紅) - マリー・アントワネットの母。プロイセンに対抗するため、長年の敵国フランスと同盟を結ぶ。
- ヨーゼフ2世(ラインハルト・フォン・ローエングラム) - マリー・アントワネットの兄。オーストリア皇帝。
- メルシー伯爵(やらない夫) - マリア・テレジアの側近。マリー・アントワネットのお目付役としてフランス駐在大使となる。
その他
外部リンク
- まとめ(嗚呼! やる夫道):やる夫がルイ16世になるようです 目次
- まとめ(泳ぐやる夫シアター):歴史系(世界史) やる夫ルイ16世
- まとめ(多元):やる夫がルイ16世になるようです まとめ
関連項目
- やる夫がフランス革命を生き抜きます - 別作者の作品。革命側の視点から見たフランス革命。
- やる夫・テレジアが女帝と呼ばれるようです - 別作者の作品。マリア・テレジアとフリードリヒ2世の対決が描かれている。
- やる夫が北方の獅子王になるようです - 別作者の作品。フランス歴代王朝とハプスブルク家の敵対の歴史がわかる。
- AAで学ぶ南北戦争への道 - 別作者の作品。アメリカ独立戦争についてアメリカ側の視点から描かれている。