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やる夫が徳川家康になるようです
略称 家康、徳川家康、やる康
作者 ◆QznAE2I9mA
ジャンル 歴史
時代 織豊時代~江戸時代(1543年 - 1616年)
舞台 日本全土
投下日 2008年7月11日
投下板 ニュース速報(VIP)
パート速報VIP
状態 完結
最終投下日 2008年10月19日
話数 全35話
主な登場人物 やる夫やらない夫桂言葉やるオプーナ孫悟空ひこにゃん大ちゃん成歩堂龍一
  

やる夫が徳川家康になるようですは、徳川家康の生涯を描く歴史系長編やる夫スレ

作者は◆QznAE2I9mA。2008年7月11日から10月19日にかけて連載された。

概要[編集 | ソースを編集]

やる夫演じる江戸幕府の初代将軍『徳川家康』の誕生から最後までその生涯を描いた人物なりきり型歴史系やる夫スレ

史実・ギャグ・オリジナル・配役等の高水準な各要素が渾然となり、一つの物語として完成されていると高く評価され、歴史マニアから一般人まで誰でも楽しめる、やる夫スレ四大長編の一角の名に恥じない名作である。

作品の特徴としては、所謂萌え系キャラクターの出演が他作品に比べて控えめな点、各軍ごとに演じる人物の出典を統一した点[1]、それまでやる夫スレにあまり使われることの無かった成歩堂龍一を重要な役どころで起用した点などが挙げられる。

数ある最盛期のやる夫スレの中でも特に知名度と評価共に高い作品であり[2]、歴史系やる夫スレの完成形・やる夫スレ最高傑作等と呼ばれる作品である。この作品以降、歴史系やる夫スレは賑わいを見せたことから、歴史系やる夫スレブームに多大な影響を与えた作品と言える。

また、作者は直接関わってはいないが、特徴的なエンディングも話題の一つになった。

主な登場人物[編集 | ソースを編集]

徳川家[編集 | ソースを編集]

徳川家康(やる夫
主人公。江戸幕府初代将軍。ヘタレでニートな武将だったが、親しい者との別れや、数々の戦いを経験し、名君へと成長していく。なお、この作品ではやる夫は家康の通称的な扱いになっているため、本人も「徳川やる夫家康」と名乗り、親しい人物(信長など)は「やる夫」と呼ぶ。
瀬名(桂言葉
やる夫の正室。今川家の出身。結婚当初は仲が良かったが、やがて徳川家が今川家と敵対したため、やる夫とも険悪な関係となる。
徳川秀忠(やらないのか夫
やる夫の息子(三男)にして、江戸幕府二代将軍。処女が好きで、口が悪く、ある意味で父親にそっくりである。若い頃は頼りない部分が多かったが、本人の努力や周囲の協力により成長していく。
松平忠輝(きめぇ夫
やる夫の息子(六男)。姿がキモいということでやる夫に嫌われる。(ちなみにこれは史実通りである)
石川数正(やらない夫
徳川家第一の重臣。外交が得意。やる夫が幼い頃から行動を共にする腹心。
本多忠勝(やるオプーナ
徳川四天王の一人。口が悪く、主君のやる夫に対してもタメ口で話すが、その忠義心は厚く、実力も確かな名将。
酒井忠次(大ちゃん
徳川四天王の筆頭。
榊原康政(孫悟空
徳川四天王の一人。怒るとスーパーサイヤ人になる。
井伊直政(ひこにゃん
徳川四天王の一人。
本多正信(夜神月
徳川家の謀臣。やる夫を政治的策略の側面から補佐する。

他家の武将たち[編集 | ソースを編集]

今川義元(安西光義
東海一の弓取りとして知られる名将。
武田信玄(阿部高和
甲斐の名将。やる夫率いる徳川軍と戦う。
上杉謙信(セイバー
越後の名将。信玄とはライバルの関係。余談ながら、実は女性だったという珍説がある。
毛利元就(赤木しげる
中国地方の名将。やる夫とは関わらない。秀吉の中国攻めの時に経歴が簡単に語られる。
伊達政宗(衝撃のアルベルト
奥州の名将。秀吉や、やる夫の部下となった後も天下を狙い続ける。
明智光秀(ベジータ
野心家の武将。織田信長に仕えるが、内心では天下を狙っている。
石田三成(佐渡島方治
豊臣秀吉の家臣。秀吉死後、台頭するやる夫に対抗して関ヶ原の戦いを起こす。
大谷吉継(志々雄真実
豊臣秀吉の家臣。三成の親友で、彼の信念に共感して関ヶ原を共に戦う。
真田昌幸(ヤン・ウェンリー
信濃の名将。徳川軍と二度戦うが、二度とも徳川軍を手玉に取った。
真田信之(ユリアン・ミンツ
昌幸の長男。真田家存続のため、徳川家に恭順する。
真田信繁(涼宮ハルヒ
昌幸の次男。やる夫にとって最後の敵。大坂夏の陣において、徳川軍を相手に大活躍する。
毛利勝永(アナベル・ガトー
真田信繁と共に、大坂夏の陣において大活躍する。
豊臣秀吉(成歩堂龍一
足軽から天下人になった、戦国一の出世頭。物語中盤のキーパーソンの一人で、やる夫にとって最大の敵として描かれる。圧倒的な知略によって徳川家を追い詰めた英雄だが、天下を取った後は奇行が目立つようになっていく。
織田信長
AAがそのまんま、本人の肖像画。やる夫とは若い頃から仲が良く、同盟者として共に戦う仲間だが、時として徳川家を配下にしようとしたり、徳川家をこき使って織田家の戦力を温存しようとするしたたかな一面も見せる。天下布武をスローガンに掲げ、天下統一まであと一歩のところまで行くのだが……。

その他、総勢で200人を超えるキャラクターが出演しており、その光景はスーパーAA大戦とまで称された。

加筆修正版[編集 | ソースを編集]

2014年9月10日、AA・やる夫文庫にて、作者によって投稿作に加筆修正がなされた、「やる夫が徳川家康になるようです 加筆修正版[1]」が公開された。

こちらのバージョンではAAの一部が修正され、またいくつかの新しいストーリーが書き足されたり、あるいは新しいキャラクター(孕石元泰)などが登場しているなど、いわばやる夫家康の完全版とも称するべき作品になっている。

外部リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 例として、毛利軍は黒沢など福本伸行作品の登場人物、上杉軍はセイバーなどFateシリーズの登場人物で統一されている。
  2. 週刊アスキー2008年12月30日号のやる夫ブーム特集において、「やる夫がバトル・ロワイアルに参加させられるようです」「やる夫で学ぶサブプライム問題」らと共にオススメ作品として紹介された。
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