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やる夫が正史を書くようです
作者 ◆ZXqVVWPHtc
ジャンル 歴史
原作 三国志
舞台 中国
投下日 2008年12月31日
投下板 パート速報VIP
SS速報VIP
状態 現行
主な登場人物 やる夫やらない夫長門有希真紅涼宮ハルヒカガリ・ユラ・アスハ
  

やる夫が正史を書くようですは、史書『三国志』で知られる三国時代と、史書『三国志』の成立を描いた歴史系長編やる夫スレ

作者は◆ZXqVVWPHtc。2008年12月31日から連載中。

あらすじ編集

時は紀元266年。中華に三人の皇帝が並び立ってから四十年が経っていた。蜀は魏の侵攻を受けて滅び、官僚だった陳寿はこの国の歴史を記そうと志す。彼は友人となった杜預、謎の人物・長門有希とともに歴史をひもといていく。

概要編集

後に「正史」とされる歴史書『三国志』の成立を描く歴史系やる夫スレ

『三国志演義』を始めとする様々な創作物の影響によって誤解や偏見も多い三国時代を、正史を元に分かりやすく解説している。正史では高く評価されている曹操を始め、上昇志向が強い劉備、後世の評価に比べて愚将な面が目立つ関羽など、演義によって作られたイメージではない歴史を、スレ主の解釈も交え解説している。またいわゆる三国時代では扱われない西晋の状況についても解説されている。

序盤は蜀漢の滅亡の最中での陳寿達の姿を描き、第七回から魏の歴史について語り始めたのを機に、改めて三国時代の始まりから描いている。以降第四十四回までは陳寿宅に集まる長門、杜預らによる歴史回想が主軸となり、晋の成立までを描く。第四十五回以降は現在進行形となる天下統一編、第六十四話以降は史書『三国志』の成立過程と、西晋の動向を描いている。

陳寿が編纂した『三国志』はあまりにも簡潔な文であったため、南朝宋時代に裴松之が「注」をつけている。裴松之の「注」は魚豢の『魏略』や習鑿歯の『漢晋春秋』などの当時現存していた歴史書などから引用し、裴松之自身の意見で検討されたものであり、陳寿の本文にない逸話があったり、陳寿の記述と異なることもある。スレ主は論者によって説の異なる事件については、裴松之の注にある様々な意見、前代の正史である范曄『後漢書』、次代の正史である『晋書』なども参照・検討し、時には併記して記述している。ただし、長期連載のために途中でスレ主の解釈が変わることもあり、連載初期に想定していた人物の解釈や、蜀の滅亡など二度目の記述では描写が異なることもある[1]

三国志演義には登場しないマイナーな武将にも出番を与えている為、登場キャラクターが非常に多い(後述)。反面、後漢末の戦乱については駆け足の記述なので、他の創作物では有名なエピソードでもあっさりボツにされていることもある。また、三国時代の文化や経済事情なども番外編として描いている。さらに魏の魚豢、呉の韋昭、後世の裴松之や習鑿歯といった歴史家も準レギュラーとしてしばしば登場している。

登場人物編集

  • 陳寿(やる夫) - 主人公。蜀の遺臣なので蜀びいき。姜維(蒼星石)の言葉により蜀の歴史書を書こうと志す。
  • 杜預(やらない夫) - 杜恕の子で司馬昭の義弟。常識的。魏の蜀漢征伐に従軍し、陳寿や長門と知り合った。
  • 長門有希 - 蜀の滅亡時に陳寿の前に現れた、後世の出来事も知る正体不明の人物。主な解説役・語り手となる。
  • 曹操(真紅) - 漢の丞相から魏王となった、魏王朝の祖。
  • 劉備(涼宮ハルヒ) - 蜀漢の皇帝に上り詰めた風雲児。
  • 孫権(カガリ・ユラ・アスハ) - 呉の皇帝となり、長きにわたって江南を支配する。
  • 司馬昭(金糸雀) - 司馬懿(水銀燈)の子、司馬師(薔薇水晶)の弟。着実に権力を拡大し、晋王朝の土台を築く。
  • 譙周(ドクロちゃん) - 陳寿の師。歴史家となる陳寿に大きな影響を与えた。
  • 羅憲(ムスカ) - 陳寿の兄弟子。陳寿を晋に推挙している。
  • 張華(渡良瀬準) - 晋の黄門侍郎。歴史家としての陳寿を認めて引き立てる。
  • 荀勗(新垣あやせ) - 晋の中書監。陳寿の上司となる。張華とは政敵。

多数の人物が現れる詳細なエピソードが描かれるため、登場人物が非常に多い。開始から8年目の2016年9月20日の時点で、登場人物は固有AA持ちだけで700人を超え、端役・名のみ登場まで含めると1600人を超える。さらに現在でも順調に増え続けている。

その他主要な登場人物編集

詳細は「やる夫が正史を書くようですの登場人物一覧」を参照

外部リンク編集

脚注編集

  1. 一話から四話までは蜀の滅亡から陳寿の晋への仕官、五話で赤壁の戦いから劉備の死、六話で二宮の変などを描いた呉の歴史を概説しているが、後の回で再構成されている。
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