___ / \ / \ , , /\ / (●) (●) \ ……敵は京の六波羅。 | (__人__) | \ ` ⌒ ´ ,/ ノ \ /´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ | l ( l / / / l l l ヽ / ___ / \ / \ , , /\ / (●) (●) \ 北条だお! | (__人__) | \ |r┬-| ,/ , -‐ (_).ヽ`ー'´ ィヽ l_j_j_j と) i  ̄`ヽ | l
やる夫が足利高氏になるようです | |
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作者 | ◆jV8QVzqLYM |
ジャンル | 歴史系 |
時代 | 1305年~1358年 |
舞台 | 日本 |
投下日 | 2008年10月9日 |
投下板 |
ニュース速報(VIP) →パート速報VIP |
状態 | エター |
最終投下日 | 2009年11月15日 |
話数 | 11話+幕間5幕 |
主な登場人物 | やる夫、やらない夫他 |
まとめ | 未まとめ |
やる夫が足利高氏になるようですは、室町幕府を開いた足利高氏(尊氏)の生涯を描く歴史系中編やる夫スレ。
作者は◆jV8QVzqLYM。2008年10月9日から連載され、2009年11月15日を最後に作者の書き込みが途絶えエター作品となった。
概要[]
NHK大河ドラマ『太平記』と吉川英治の歴史小説『私本太平記』をもとに、作者のオリジナルエピソードで構成された歴史系やる夫スレ。高氏(やる夫)と直義(やらない夫)を中心とした足利一族の絆を中心に描かれている。高氏が六波羅攻撃を命じる回で、エターとなった。幕間で作品の中の出来事と史実との違いなどを解説している。
主な登場人物[]
足利氏[]
- 足利高氏(やる夫) - 周囲に振りまわされ四苦八苦しながら安定した世を作ろうとする。
- 足利直義(やらない夫) - 高氏の弟。兄思いのしっかり者。
- 足利貞氏(やる大矢) - 高氏の父。北条に頭を下げ続ける一生を送り、高氏に父のようになるなと遺言する。
- 足利清子(KOS-MOS) - 貞氏の正室。高氏・直義の生母。非北条の上杉家の出身。
- 高師重(桜田ジュン) - 足利家執事。高氏の父・貞氏の側近。バリバリの武闘派。貞氏の死と共に隠居。
- 赤橋登子(長門有希) - 高氏の正室。北条一族の出。なかなか子供を授からなかったことが、のちの禍根の一つとなる。
- 越前局(桂言葉) - 高氏の愛人。高氏の子を身ごもるが、直義が手を切らせる。
- 高師直(翠星石)、高師泰(蒼星石) - 高師重の子。隠居した父の跡を継ぎ、足利家執事となる。兄弟揃って好戦的。
北条氏[]
- 北条高時(フリーザ) - 高氏(幼名・又太郎)の元服式で烏帽子親を務め、「高」の一字を与える。異常なまでの闘犬好き。
- 長崎円喜(麻呂) - 幕府一の実力者。表面上は引退をしていたが、隠然たる権力を持っている。
- 長崎高資(伊藤誠) - 内管領(得宗家の執事)。蝦夷の反乱に手を焼いている。
- 赤橋守時(古泉一樹) - 北条氏の庶流。足利家を排除するのではなく、取り込もうと様々な手を打つ。
- 北条高時(クマー) - 六波羅探題北方。後醍醐天皇の挙兵鎮圧の指揮を執る。
その他[]
- 新田義貞(ベジータ) - 貧乏御家人。元は足利家と同じ源氏の一族のため、高氏への対抗心が強い。
- 楠木正成(泉こなた) - 河内に勢力を持つ土豪。前半生は謎に包まれ、はっきりしたことはわかっていない。
- 佐々木道誉(やるオプーナ) - 佐渡判官だった事から「佐々木判官」とも呼ばれる。派手で粋な婆沙羅者。
- 赤松円心(アカギ) - 播磨国の豪族。戦の名人。護良親王に播磨国守護職を確約され、挙兵する。
- 名和長年(瀬戸燦) - 伯耆の武士。隠岐を脱出した後醍醐天皇を迎え、直筆の家紋を与えられる。
朝廷[]
- 後醍醐天皇(涼宮ハルヒ) - 平安時代の醍醐天皇の治世を理想としている。
- 阿野廉子(ナギ) - 後醍醐天皇の寵妃。隠岐配流にも同行する。
- 護良親王(朝倉涼子) - 後醍醐天皇の皇子。天台座主となり延暦寺の僧兵たちをまとめ上げる。
- 文観(阿部高和) - 邪教とされた真言宗立川流の僧。貧民救済活動にも携わる。後醍醐天皇のブレーンの一人。
- 吉田定房(キョン) - 後醍醐天皇の側近中の側近。後醍醐天皇を守るため、幕府に謀反の計画を密告する。
- 北畠親房(夜神月) - 後醍醐天皇の側近。後醍醐天皇と身分の低い取り巻き連中に愛想をつかして出家する。
- 千種忠顕(シャア・アズナブル) - 後醍醐天皇の側近。隠岐配流にも同行する。
外部リンク[]
- まとめ消滅(やる夫観察日記):
やる夫が足利高氏になるようです