やる夫 Wiki
編集の要約なし
編集の要約なし
52行目: 52行目:
   
 
== 主な登場人物 ==
 
== 主な登場人物 ==
===プロイセン王国===
+
===やる夫と家族===
 
* ビスマルク([[やる夫]]) - ユンカー階級の平凡な若旦那だったが、ゲルラッハとの出会いを機に政治の道を志す。
 
* ビスマルク([[やる夫]]) - ユンカー階級の平凡な若旦那だったが、ゲルラッハとの出会いを機に政治の道を志す。
 
* ヨハンナ([[涼宮ハルヒ]]) - やる夫の妻。
 
* ヨハンナ([[涼宮ハルヒ]]) - やる夫の妻。
  +
=== プロイセン王国===
   
 
* レオポルト・フォン・ゲルラッハ([[柊かがみ]]) - プロイセン近衛旅団長、宮廷侍従武官長。フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の忠実な臣下。「魔臣」。やる夫の師。
 
* レオポルト・フォン・ゲルラッハ([[柊かがみ]]) - プロイセン近衛旅団長、宮廷侍従武官長。フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の忠実な臣下。「魔臣」。やる夫の師。
62行目: 63行目:
 
* フリードリヒ・ヴィルヘルム4世([[前原圭一]]) - プロイセン国王。「ゆらぎの国王」と呼ばれるダメな王様。
 
* フリードリヒ・ヴィルヘルム4世([[前原圭一]]) - プロイセン国王。「ゆらぎの国王」と呼ばれるダメな王様。
 
* ヴィルヘルム1世([[平賀才人]]) - ヴィルヘルム4世の弟でプロイセン王位を継ぐ。
 
* ヴィルヘルム1世([[平賀才人]]) - ヴィルヘルム4世の弟でプロイセン王位を継ぐ。
  +
* モーリッツ・フォン・ブランケンブルク([[できる夫]]) - やる夫の学友。保守党の仲間。
 
* エドウィン・フォン・マントイフェル(千葉紀梨乃) - 軍事内局局長。軍事クーデタを目論む。
 
* エドウィン・フォン・マントイフェル(千葉紀梨乃) - 軍事内局局長。軍事クーデタを目論む。
* フリードリヒ・フォン・ヴランゲル([[セイバー]]) - プロイセン元帥。
+
* フリードリヒ・フォン・ヴランゲル([[セイバー]]) - プロイセン元帥。暴走気味
 
* ルートヴィヒ・フォン・ゲルラッハ([[柊つかさ]]) - 保守政治家。レオポルトの弟。
 
* ルートヴィヒ・フォン・ゲルラッハ([[柊つかさ]]) - 保守政治家。レオポルトの弟。
* フィンケ男爵([[麻呂]]) - 旧自由主義の貴族。
+
* フィンケ男爵([[麻呂]]) - 旧自由主義の貴族。
 
* シュルツ・デーリチュ([[ピカチュウ]]) - 進歩党党首。急進的自由主義者。
 
* シュルツ・デーリチュ([[ピカチュウ]]) - 進歩党党首。急進的自由主義者。
   
===諸外国===
+
===フランス帝国===
 
* ナポレオン三世([[真紅]]) - フランス皇帝。
 
* ナポレオン三世([[真紅]]) - フランス皇帝。
* ヴィクトール・ド・ぺルシニー([[翠星石]]) - フラス内務大臣
+
* ヴィクトール・ド・ぺルシニー([[翠星石]]) - ナポレオ3世の側近
  +
* シャルル・ド・モルニー([[ラプラスの魔]]) - ナポレオン3世の側近。
  +
=== ロシア帝国===
 
* アレクサンデル二世([[蒼星石]]) - ロシア皇帝。
 
* アレクサンデル二世([[蒼星石]]) - ロシア皇帝。
 
* ゴルチャコフ([[遠坂凛]]) - ロシア外相。
 
* ゴルチャコフ([[遠坂凛]]) - ロシア外相。
  +
=== 大英帝国===
 
* ヴィクトリア女王([[銀]]) - イギリス女王。
 
* ヴィクトリア女王([[銀]]) - イギリス女王。
 
* パーマストン卿([[シグナム]]) - イギリス首相。
 
* パーマストン卿([[シグナム]]) - イギリス首相。
* 大英帝国のいろいろ([[高町なのは]]) - 配役のないイギリスの政治家・軍人役全
+
* 大英帝国のいろいろ([[高町なのは]]) - 配役のないイギリスの政治家・軍人役全
  +
=== オーストリア帝国===
 
* フランツ・ヨーゼフ([[シャア・アズナブル]])- オーストリア皇帝。
 
* フランツ・ヨーゼフ([[シャア・アズナブル]])- オーストリア皇帝。
  +
* アントン・フォン・シュメアリング([[ムルタ・アズラエル]]) - オーストリア帝国首相
  +
* ヨハン・ベルンハルト・フォン・レヒベルク([[ギルバート・デュランダル]]) - オーストリア帝国首相
  +
* ルートヴィヒ・フォン・ガブレンツ([[パプテマス・シロッコ]]) - オーストリア軍将軍
 
=== 革命家===
 
=== 革命家===
 
*カール・マルクス([[野比のび太]]) - ニートの革命家。
 
*カール・マルクス([[野比のび太]]) - ニートの革命家。
*フリードリヒ・エンゲルス([[ドラえもん]]) - マルクスを支える腹黒い革命
+
*フリードリヒ・エンゲルス([[ドラえもん]]) - マルクスを支える腹黒い革命参謀
 
*フェルディナント・ラサール([[両津勘吉]]) - 穏健派の革命家。ブハーの元親分。
 
*フェルディナント・ラサール([[両津勘吉]]) - 穏健派の革命家。ブハーの元親分。
*ローター・ブハー([[泉こなた]]) - 元革命派。ラサールの片腕だったが、やる夫の側近に。
+
*ローター・ブハー([[泉こなた]]) - 元革命派。ラサールの片腕からやる夫の側近に転進
   
 
==外部リンク==
 
==外部リンク==

2013年9月10日 (火) 07:26時点における版

                  .:::::::;'                                    ';:::::::.
                 :::::::::i                                      l::::::::.
              ::::::::::!                                     i::::::::
                ::::::::::l                                      ';::::::::
 ̄ ´  '  ― ―‐ --  」                                     L_:::::
                        鉄と血によってのみ解決されるんだお        ̄ ̄ ̄ ̄
                __,. -┐
    _ ,. -‐ '' ´   :::::::::',                                r::-  _
‐ ´               :::::::::'、                                  /::::::::   ´` ' ‐-
                    ::::::::':、                           ,.:':::::::
                     ::::::::ヽ                        /:::::::
                    ::::::::丶                        ,.::'::::::::::
                     ::::/  ,:、                 _,..:'::::::::::
                      /   ,..':::::::>   ___  ... く::::::::::
                 /   ,.::::::::    /\ , , /\ `、 \
                  /    ,.∩     / (●)  (●)\.`、  \∩        ──1862年9月30日、鉄血演説
              /     , ' l ヽ∩ /   (__人__)    \ ∩ノ j
          /     ,    ヽ ノ |      |::::::|      | ヽ ノ \
           /      , '      | ヽ \     ` ⌒´    / / j    \         やる夫、全世界に喧嘩を売る──
       /      , '      \  ̄            ̄  / `、   \
      ./       , '           \              /   `、    \
やる夫が鉄血宰相になるようです
略称 鉄血宰相
作者 豆戦車 ◆2VT6k5G/yw
ジャンル 歴史
投下日 2009年7月19日
投下板 SS速報VIP
状態 エター
最終投下日 2012年4月5日
主な登場人物 やる夫 柊かがみ 前原圭一 涼宮ハルヒ 平賀才人 長門有希
  

やる夫が鉄血宰相になるようですは、ドイツ帝国の「鉄血宰相」オットー・フォン・ビスマルクの生涯を描く歴史系長編やる夫スレ

作者は豆戦車 ◆2VT6k5G/yw。2009年7月19日から連載されていたが、2012年4月5日を最後に投下が途絶えている。

ウィキペディアの項目「オットー・フォン・ビスマルク」も参照のこと

あらすじ

1815年、プロイセン東部の地主貴族ユンカー階級に生まれたビスマルクことやる夫は、プロイセン王の「魔臣」レオポルト・フォン・ゲルラッハ(柊かがみ)との出会いをきっかけに政治の道に進み、「鉄と血によって」ドイツの統一を志す事となる。

概要

神聖ローマ帝国の時代を経て民族としてまとまることのなかったドイツを、初めて帝国として統一させた立役者であるプロイセン王国宰相ビスマルク。本国ドイツでも決して知名度の高くない「魔臣ゲルラッハ」を政治の道へと導いた生涯唯一の師として注目、また後に「ビスマルク体制」と呼ばれるに到った19世紀後半のヨーロッパ情勢をフランス「紅皇帝」ロシア「蒼皇帝」などを代表に印象的に描き、戦場ではなく各国内外の複雑な思惑絡む外交の場におけるビスマルクの活躍を描いている。

進行、解説役は朝倉涼子(AAはあちゃくらさん)とインデックスが務めている。

主な登場人物

やる夫と家族

  • ビスマルク(やる夫) - ユンカー階級の平凡な若旦那だったが、ゲルラッハとの出会いを機に政治の道を志す。
  • ヨハンナ(涼宮ハルヒ) - やる夫の妻。

プロイセン王国

  • レオポルト・フォン・ゲルラッハ(柊かがみ) - プロイセン近衛旅団長、宮廷侍従武官長。フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の忠実な臣下。「魔臣」。やる夫の師。
  • やらない夫・フォン・ローン(やらない夫) - プロイセン陸軍大臣。やる夫の盟友。ドイツ統一三英傑の一人。
  • ヘルムート・フォン・モルトケ(長門有希) - プロイセン参謀本部総長。 通称軍神。ドイツ統一三英傑の一人。
  • フリードリヒ・ヴィルヘルム4世(前原圭一) - プロイセン国王。「ゆらぎの国王」と呼ばれるダメな王様。
  • ヴィルヘルム1世(平賀才人) - ヴィルヘルム4世の弟でプロイセン王位を継ぐ。
  • モーリッツ・フォン・ブランケンブルク(できる夫) - やる夫の学友。保守党の仲間。
  • エドウィン・フォン・マントイフェル(千葉紀梨乃) - 軍事内局局長。軍事クーデタを目論む。
  • フリードリヒ・フォン・ヴランゲル(セイバー) - プロイセン元帥。暴走気味。
  • ルートヴィヒ・フォン・ゲルラッハ(柊つかさ) - 保守政治家。レオポルトの弟。
  • フィンケ男爵(麻呂) - 旧派自由主義者の貴族。
  • シュルツ・デーリチュ(ピカチュウ) - 進歩党党首。急進的自由主義者。

フランス帝国

  • ナポレオン三世(真紅) - フランス皇帝。
  • ヴィクトール・ド・ぺルシニー(翠星石) - ナポレオン3世の側近。
  • シャルル・ド・モルニー(ラプラスの魔) - ナポレオン3世の側近。

ロシア帝国

  • アレクサンデル二世(蒼星石) - ロシア皇帝。
  • ゴルチャコフ(遠坂凛) - ロシア外相。

大英帝国

  • ヴィクトリア女王() - イギリス女王。
  • パーマストン卿(シグナム) - イギリス首相。
  • 大英帝国のいろいろ(高町なのは) - 配役のないイギリスの政治家・軍人役全般。

オーストリア帝国

革命家

  • カール・マルクス(野比のび太) - ニートの革命家。
  • フリードリヒ・エンゲルス(ドラえもん) - マルクスを支える腹黒い革命参謀。
  • フェルディナント・ラサール(両津勘吉) - 穏健派の革命家。ブハーの元親分。
  • ローター・ブハー(泉こなた) - 元革命派。ラサールの片腕からやる夫の側近に転進。

外部リンク