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やる夫が鳥たちとともに故郷を目指すようです | |
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作者 | ◆yS5pHxqbI6 |
ジャンル | ゲーム |
原作 | 日本一ソフトウェア「トリノホシ~Aerial Planet~」 |
投下日 | 2009年6月30日 |
投下板 |
やる夫板2nd →やる夫板II |
状態 | 完結 |
最終投下日 | 2009年9月26日 |
話数 | 11話(番外編1話) |
やる夫が鳥たちとともに故郷を目指すようですは、日本一ソフトウェアから発売された、「トリノホシ~Aerial Planet~」を原作とした中編やる夫スレ。
作者は◆yS5pHxqbI6。2009年6月30日から9月26日にかけて連載された。
あらすじ[]
惑星コニウス・ブルー周回軌道にて宇宙艇への微小天体衝突事故が発生。主機関を損傷した同船は惑星大気圏へ落下。父ダディの手で救命ポットに押し込められたやる夫は墜落する艇を離れ難を逃れる。
何とか無事に不時着したやる夫は、諸々の事情により現在いる島へ救助がくる可能性が絶望的な事を、サポートAIのやらない夫から伝えられる。彼らが助かる為には、ポッドに同梱されたグライダーを移動手段として、遙か北に存在するこの星の調査基地に自力で辿り着く必要がある。
惑星コニウス・ブルー、それは地球と環境にほとんど差がない奇跡の星にして鳥達の楽園。その楽園で、少年の決死のサバイバルが始まった。
概要[]
地表の九割以上が海に覆われ、所々に島が点在するだけの星を舞台に、渡り鳥達と共に大空を舞い、生き残る為に全力を尽くす少年の物語。
ただでさえ目的地が遠いのに、食料問題や肉食鳥に悪天候、頼みの綱であるグライダーの劣化、挙句の果てに父が話していた「竜」という謎の存在、等々問題は山積み。そういった多くの問題に直面した少年が、如何にそれらを乗り越えるかが見どころとして挙げられる。
主な登場人物[]
- やる夫 - 14歳の少年。父のダディの仕事の関係で共にこの星にやって来た。
- やらない夫 - 日常生活から何までやる夫のサポートをこなすAI。やる夫の親友。
- ダディクール - やる夫の父であり異星生物学博士。研究に没頭する癖があり息子と若干距離がある。事故により消息不明。生存は絶望的。
外部リンク[]
- まとめエター(AA雑食):やる夫が鳥たちとともに故郷を目指すようです - 纏められているのは第7話まで。
- やる夫が鳥たちとともに故郷を目指すようです 3スレ目 - 8話以降の内容はこちら。