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このスレの鬼作は高い人気を誇り、「気さくな鬼作さん」と親しまれている。 |
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<!-- 概要・あらすじは一つにまとめても構いません。 --> |
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+ | *[[やる夫]] - 勇者オルテガ([[やるオプーナ]])の息子。対人恐怖症を抱え引きこもりエロゲ生活をしていたが、愛する[[カーチャン]]のため一念発起し魔王討伐の旅に出る。故あって一人で「一日千匹のスライム狩り」を300日敢行したため、第1話終了時からは呆れるほど高レベルになった。だが強くなっても対人恐怖症は変わらず。 |
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+ | *[[やらない夫]] - やる夫の幼馴染の戦士で、アリアハンの兵士。第2話以降、やる夫の旅に同行する。過剰なまで正義感に溢れ、やる夫の心身を守るべく最前線に立つがやる夫とのレベル差には気付いていないため、読者視点では道化じみて見えることも。意外と芸達者だが調子に乗りすぎる悪癖があり、これが後に国際問題へと発展していく・・・ |
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+ | *[[伊頭鬼作]] - いざないの洞窟以降、パーティに同行する謎の魔法使い。これまで色々なアルバイトを経験しており、知識豊富で多芸の強者。発言は危険だが根は気さくで「鬼畜道」なる生き様の追求者。呪文が使えるため、他人のステータスを見る事ができる。 |
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+ | *[[沢近愛理]] - バハラタ以降で合流する僧侶で紅一点。これまで居なかった常識人枠で、パーティのツッコミ役でもある。後にかつて勇者オルテガに随行した僧侶[[ダディクール]]の娘と判明。こちらも呪文が使えるため、他人のステータスを見る事ができる。 |
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+ | *[[カーチャン]] - やる夫の母。愛する息子を信じ、その帰りを待つ肝っ玉母ちゃん。その過去は・・・ |
+ | *[[やるぽっぽ|アリアハン王]] - クーデターで政権を握った新米国王。「モンスター退治=生物虐待」などといったその場凌ぎの発言・政策で国民を苦しめている。自分が不利になるような約束事は毎回反故にしているため、他の諸国からは非常に嫌われている。 |
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==外部リンク== |
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*まとめ([[やるぽん!]]):[http://yarupon.blog134.fc2.com/blog-category-3.html やる夫がDQIIIの勇者になるようです] |
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*まとめ([[やるやらちゃんねる]]):[http://yaruyarach.blog.fc2.com/blog-category-8.html やる夫がDQIIIの勇者になるようです] |
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[[カテゴリ:2009年の作品]] |
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____ /⌒ ⌒\ (ヽ /( ●) (●)\ /) (((i ):::::: ⌒(__人__)⌒::::\ ( i))) そうと決まれば、早速行動だお! /∠ | |r┬-| |_ゝ\ 今のやる夫が倒せるのは、スライムくらいだお。 (___ `ー'´ ____ ) | / 他のモンスターより経験値が低いなら、 | / 数で補うお! | r / ヽ ヽ/ >__ノ;:::...... ____ , ヘー‐- 、 /ヽ / \ -‐ノ .ヘー‐-ィ /(●.) (● )ヽ ''"//ヽー、 ノ ./:::⌒(__人__)⌒::::::ヽ //^\ ヾ-、.| |r┬-| | そう!一日千匹のスライム狩り!! ,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)\ `ー'´ / / <^_,.イ `r‐'゙ ::::ヽー‐-..、 ,..-‐|、 \___,/| ! ::::::l、:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:.| \
やる夫がDQIIIの勇者になるようです | |
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作者 | ◆k4TvKdbSvs |
ジャンル | ゲーム |
原作 | ドラゴンクエストIII そして伝説へ… |
投下日 | 2009年12月3日 |
投下板 | やる夫板II |
状態 | 完結 |
最終投下日 | 2010年8月8日 |
話数 | 11話 |
主な登場人物 | やる夫、やらない夫、伊頭鬼作、沢近愛理 |
やる夫がDQIIIの勇者になるようですは、エニックスのRPG「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」を原作としたゲーム系中編やる夫スレ。
作者は◆k4TvKdbSvs。2009年12月3日から2010年8月8日にかけて連載された。
概要
勇者やる夫・戦士やらない夫・魔法使い鬼作さん・僧侶お嬢の4人が、魔王バラモスを倒すため旅立つ冒険作品。ドラクエIIIのシンプルな原作ストーリーを骨子に、作者による大胆で破天荒な肉付けが加えられており、既に手垢のついたドラクエIIIという題材にもかかわらず大人気を博した。当初はギャグものとして読まれていたが、徐々にシリアスな面が描かれるようになる。
AA技術の発達と共にやる夫スレの演出方法は常に発展し続けてきたが、この作品は初期作品の様にAA演出にほとんど頼らず、作者のシナリオ・キャラ・会話センスの力のみで高い人気を獲得した珍しい作品である。また、最終回を除いて書きためをせず、その場でレスを作成するという方式により、時には読者さえ作品に取りこんでしまうというライブ感覚がさらなる爆笑を生んだ。
このスレの鬼作は高い人気を誇り、「気さくな鬼作さん」と親しまれている。
なお各話の冒頭(および随所々々)にエロゲ談話を盛り込んであるため、閲覧の際にはご注意を。
主な登場人物
- やる夫 - 勇者オルテガ(やるオプーナ)の息子。対人恐怖症を抱え引きこもりエロゲ生活をしていたが、愛するカーチャンのため一念発起し魔王討伐の旅に出る。故あって一人で「一日千匹のスライム狩り」を300日敢行したため、第1話終了時からは呆れるほど高レベルになった。だが強くなっても対人恐怖症は変わらず。
- やらない夫 - やる夫の幼馴染の戦士で、アリアハンの兵士。第2話以降、やる夫の旅に同行する。過剰なまで正義感に溢れ、やる夫の心身を守るべく最前線に立つがやる夫とのレベル差には気付いていないため、読者視点では道化じみて見えることも。意外と芸達者だが調子に乗りすぎる悪癖があり、これが後に国際問題へと発展していく・・・
- 伊頭鬼作 - いざないの洞窟以降、パーティに同行する謎の魔法使い。これまで色々なアルバイトを経験しており、知識豊富で多芸の強者。発言は危険だが根は気さくで「鬼畜道」なる生き様の追求者。呪文が使えるため、他人のステータスを見る事ができる。
- 沢近愛理 - バハラタ以降で合流する僧侶で紅一点。これまで居なかった常識人枠で、パーティのツッコミ役でもある。後にかつて勇者オルテガに随行した僧侶ダディクールの娘と判明。こちらも呪文が使えるため、他人のステータスを見る事ができる。
- カーチャン - やる夫の母。愛する息子を信じ、その帰りを待つ肝っ玉母ちゃん。その過去は・・・
- アリアハン王 - クーデターで政権を握った新米国王。「モンスター退治=生物虐待」などといったその場凌ぎの発言・政策で国民を苦しめている。自分が不利になるような約束事は毎回反故にしているため、他の諸国からは非常に嫌われている。