゚,rvヘ--ミ イ c 廴 \ . // _ _ー─く. ヽ 从 (( )) ノ ハ ____r-- .ソ ○ V } } ┌────────────────────────── .人_: : :「`ヽ八" ○ 从ノ 八 | l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{: : : : : : ,.- ̄ 芥(⌒ヽ (( ( ) | l 廴 / `⌒) ̄ .ヽ:└廴,__) | l 「 ̄7 〈__ ヽヽ: :.}//ノ | l . 廴.リ ィ /  ̄}__} }:.〈ミくく | l ■ ヨーロッパを中心として、食器やテーブルマナーの Ⅵ { `トA.、 __/_/|イ 厂| |: :∧辷} | l 歴史を紹介するやる夫スレです。 o Ⅵ 从|リr弌、 /| ,A4、/__/ /:.r' | | | | l \ Ⅵ | .{てY∨ レイてr小 ヒ忞イ |_|_| | l ■ 前作『やる夫で学ぶヴィクトリア朝イギリスの .\ | ト 辷ノ 辷.ソ|. Y¨´.|: | | l 立ち食い飯屋』の設定・キャラを継承しています。 .`(二`Yヽ. | ト、xx ∩ xx イ | ̄ |: | | l { 仏ノ\ノ | ,>-rァャ‐ <{_| | .|: | | l ■ 雑談歓迎です。 ネタバレ・ネタ潰し等も .l`ー' / : :く{ト、.≧、`ーO=ニ ̄〈:::::::\ |: | | l 気になさらなくてOKです。 .| / : : : : : }:=ニ>/l\__ヽ7::::::::::::::\.. | | l ト、/.: : : : :∠イ_>‐' |:| (二>、_::::::::::::', | l .ー――─―匕/´./ |:| ( ヽ::::`ヽ:::::', | l / . .::/ |:| !{ /::::::::::::::丿 | l / . ::/___」L_」 `マニ/:::::::::::;rく\ | l ./.::::::/:l;;;;;;;;;;;;;;;;;| lー七:彳 廴_`ー――- 、 | l ___ / .:::::::i:::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l::::::::::::::',  ̄ ̄ ̄〉 〉 | l f「 ̄1 | ̄ ̄! / .::::::::::i:::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l:::::::::.:::::',.-――=彡/ | l______________________j Lr┴―― / .::::::::::::i ::l ;;;;;;;;;;;;;;;; | l :::::::::::::ヒニ二≧=イ └─────────────────────ヘ_______〈 .::::::::::::::i:::└-ァ┬'¬-―::::::::ノ 辷辷三彡' `ー--、 :j:: 廴__,|7| | ― ’ ´ //  ̄ .Fニ7 辷コラ く く ¨´ てソ
やる夫で学ぶ食卓の歴史 | |
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作者 | ◆ePj4HRjxK. |
ジャンル | 学ぶ 歴史 グルメ |
原作 | オリジナル |
投下日 | 2012年9月1日 |
投下板 | やる夫板II |
状態 | 完結 |
最終投下日 | 2012年10月20日 |
話数 | 本編全6話+小話 |
主な登場人物 | やる夫、やらない夫、真紅、アザトース |
やる夫で学ぶ食卓の歴史は、ヨーロッパを中心とした食器、食事作法の歴史を紹介する学ぶ系やる夫スレ。
作者は◆ePj4HRjxK.。2012年9月1日より同年10月20日まで連載された。また2013年1月14日より同年2月14日まで「こぼれ話」として、食文化の少ネタについて語る補足編の連載が行われている。
あらすじ[]
ある日突然、スプーン・ナイフ・フォークが街のテーブルから消失し、皆が手づかみで食事をするようになってしまった。
アザトースが原因を分析した所、それら食器のルーツが歴史から消えてしまっている事が発覚。やる夫、やらない夫、真紅、アザトースは元の世界を取り戻すため、新石器時代から順に食器・食卓のルーツを辿るタイムスリップへ身を投じることになる。
概要[]
作者は過去作の「やる夫と食べるイギリス料理」内において、「中世ヨーロッパのテーブルマナー」を紹介する番組の偽予告を作成しており、もともと講義形式で同テーマについて語ろうと考えていたが、どうせならば中世より前からの部分も総括してストーリー仕立てにしようと思い、本作品を作成したと述べている。
登場人物などそのストーリー設定は前作、「やる夫で学ぶヴィクトリア朝イギリスの立ち食い飯屋」から継承している。タイムスリップ等、一切の理屈を丸投げすることができるからと語られている。
食器やテーブルマナーの変遷がメインテーマであるが、酒や料理など各々の時代の食文化についても部分的に語られている。また、話の前提が文化人類学的に見て間違ったものであるがストーリー上分かりやすくするためあえて取り入れた旨を1話おまけにて明かしている他、「イギリス料理」と同じく平賀=キートン・太一を解説役としてイスラム圏(アラブ文化圏)における手づかみでの食事のマナーを解説した「おまけ」が投稿されている。
また、「イギリス料理」に登場した作者の英米友人4人(真紅、翠星石、新城直衛、ビスケット・オリバ)が、作者役のやらない夫と共演する「おまけ」も投稿されている。
主要登場人物[]
- やる夫 - 今回も一行におけるアザトースの通訳・保護者・乗り物の三役担当。彼女の屋台を手伝っていたので調理技術は確か。
- やらない夫 - 解説担当その1。取引先との会食の際、真っ先に異変に遭遇する。
- 真紅 - 解説担当その2。やらない夫とセットでやる夫とアザトースへのツッコミも担当している。しかし酒には目がない。
- アザトース - タイムスリップ&特殊ツール担当。彼女の言葉を理解できる「人間」は召喚者であるやる夫のみ。今回もやる夫の背中に引っ付いている。
外部リンク[]
- まとめ(完結のやる夫):やる夫で学ぶ食卓の歴史 目次
- まとめ(やる夫のブックシェルフ):やる夫で学ぶ食卓の歴史 目次
- まとめ(嗚呼! やる夫道):やる夫で学ぶ食卓の歴史 目次
- まとめ(それにつけても金のほしさよ):やる夫で学ぶ食卓の歴史 まとめ
- まとめ(泳ぐやる夫シアター):グルメ系 やる夫で学ぶヴィクトリア朝イギリスの立ち食い飯屋
- まとめ(やる夫劇団):やる夫で学ぶ食卓の歴史
- まとめ(やる夫の料理まとめブログ):やる夫で学ぶ食卓の歴史
関連項目[]
- やる夫と食べるイギリス料理 - 当作品の元。
- やる夫で学ぶヴィクトリア朝イギリスの立ち食い飯屋 - 前作。キャラクター設定などはここから継承している。