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| やる夫とこなたの小話 | |
|---|---|
| 作者 | ◆Qj467Lt3/E |
| 原作 | オリジナル |
| 時代 | 現代 |
| 舞台 | 日本某所 |
| 投下日 | 2010年1月22日 |
| 投下板 | やる夫板II |
| 状態 | 完結 |
| 最終投下日 | 2015年12月2日 |
| 話数 | 読みきり2話+本編27話（番外編3話） |
| 主な登場人物 | やる夫、泉こなた、ホロ |
やる夫とこなたの小話は、オリジナルの日常系短編連作やる夫スレ。
作者は◆Qj467Lt3/E。2010年1月16日に、前身となる読み切り連作「チラシの裏に書いとくような物」が投下される。同月22日から計画段階で執筆を断念した「やる夫でダブルブリッド」の設定を融合して連載化された。2011年9月6日にエター宣言がされたが、2015年2月に雑談所にて最終話が投下されている。
概要[]
超安定主義のサラリーマンやる夫のまったりとした日常・・・に押し掛け女房希望の高校生泉こなたが既成事実を積み上げ追い詰めていくやる夫スレ。
話は基本的に一話完結。
あらすじ[]
日本であることだけは確実な某所。日常の隣では総理が次々と奇行を連発して国家が大ピンチに陥ったり、迫害を逃れて来日した人狼や吸血鬼などの化物が何食わぬ顔で日常生活を送っている・・・
が、やる夫にとっては日常に直接関わらない事なので茶飲み話の種に過ぎない。むしろ彼にとって重大な問題は、オタク仲間の高校生泉こなたが入り浸って着々と既成事実を積み上げている事である。
主な登場人物[]
- 泉こなた - 家事全般の得意な高校生。やる夫との間にコツコツと既成事実を積み上げ、押し掛け女房街道を邁進している。親の海外出張を機に、やる夫宅に押し掛け同居を始めている。
- 入速出やる夫 - 平凡な日常を望むオタクサラリーマン。婚約者に逃げられて以来、二階建ての一軒家に一人暮らし…の筈であった。
- ホロ - やる夫の幼馴染である下宿の寮母。人外の亡命者を受け入れており、家は無法地帯と化している。
- 小ホロ - やる夫を監視すべく派遣された、ホロの使い魔。孫分身とでも言うべき存在で、意識は本体とある程度リンクしている。一度は返品されたものの、やる夫宅の屋根裏を改造して再び住み始めた[1]。殺虫剤が弱点らしく、バルサンを炊かれた際には媒体の麦袋に戻っている。
- 泉やらない夫 - こなたの父親。売れっ子の小説家だがバレバレの変装で潜入取材に失敗したり、吸血鬼との接触がバレて逮捕されたりとツメが甘い。
- 柊かがみ - こなたの同級生。
ニコニコ大百科の項目「へんたいかがみさん」も参照のこと
外部リンク[]
- まとめ（Yaruyomi）：やる夫とこなたの小話
- まとめ（やる夫之書）：やる夫とこなたの小話
- まとめ消滅（やる夫観察日記）：
【ヤマなし】やる夫とこなたの小話【オチなし】