やる夫 Wiki
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==あらすじ==
 
==あらすじ==
高校生のやる夫は、ある朝、目を覚ますと、自分の小指に赤い糸が結んであるのに気づく。その糸は触ることができず、壁を通り抜けてどこまでもまっすぐ伸びていた。
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高校生のやる夫は、ある朝、目を覚ますと、自分の小指に赤い糸が結んであるのに気づく。その糸は触ることができず、壁を通り抜けてどこまでもまっすぐ伸びていた。
 
両親の小指にもその赤い糸があり、互いにつながっているのを見たやる夫は、これが「運命の赤い糸」ではないかと考える。
 
両親の小指にもその赤い糸があり、互いにつながっているのを見たやる夫は、これが「運命の赤い糸」ではないかと考える。
   
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2013年1月1日 (火) 05:18時点における版

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やる夫と赤い糸
略称 赤い糸
作者 童帝 ◆HyQRiOn/vs
ジャンル オリジナル
原作 オリジナル
時代 現代
舞台 日本
投下日 2011年10月7日
投下板 やる夫系雑談・避難・投下板
状態 一話完結
最終投下日 2011年10月8日
主な登場人物 やる夫柴崎元治
まとめ [1]
  

やる夫と赤い糸は、オリジナルの一話完結のやる夫スレ。

作者は童帝 ◆HyQRiOn/vs。2011年10月7日の深夜から翌日未明にかけて、作者の雑談スレにて投下された。

あらすじ

高校生のやる夫は、ある朝、目を覚ますと、自分の小指に赤い糸が結んであるのに気づく。その糸は触ることができず、壁を通り抜けてどこまでもまっすぐ伸びていた。 両親の小指にもその赤い糸があり、互いにつながっているのを見たやる夫は、これが「運命の赤い糸」ではないかと考える。

その日一日、カップル同士でもつながっていなかったり、美人なのに糸がなかったり、と様々な人間を見たやる夫だったが、結局自分の運命の相手は分からずじまいであった。

下校途中、ご近所さんの柴崎元治と出会ったやる夫は、独身の彼の小指にも赤い糸を見る。かつて想いを寄せた相手はいたが、結婚できないまま連絡が途絶えたことを柴崎から聞いたやる夫は、彼を連れて柴崎の相手を探しに行こうと思い立つ。

概要

童帝の雑談所でしばしば投下される、思いつきのネタの一つ。これらの作品はそもそも完結させるつもりがなく、エターになることが多いが、これは一話できっちり完結した珍しい例である。また、ぶっ飛んだネタが多い思いつき作品の中で、ギャグもエロもなく穏やかに話が進み終わる、読後感の爽やかな作品である。

外部リンク