/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) | (__人__) | |r┬| .} | | | | } ―――真紅とイギリス料理は似ている! ,..-'ヽ `ニニ } ./::"::::`ヽ、.,__ __ノ ゙ /::i::::::::::::"'弋'!ー',イ>|'_ノ´`ー -,,_ _ . }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f" 、 イ/ `i /:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.テ \xー.ォ、__ノ ::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r' ` 、_冫y" :::::::::::::::::\o:::::l .ト、 ヽ,_ノ"ー' :::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ rーイ¨ ̄¨ト、-┐ ,r::┘、」;;;;;;;;;;;:::j/:::::/入 . _i -、_>------- <:::::┴i 〈:::::::i i ||Vlリk i|i ,l||ソ ヽ::::::::〉 ┐'レ' ⊂⊃ ⊂⊃!Ni_イ、 ・・・・・・は? イ| u |!l lハ ヽ /ハ u.|| .\ ヽ || `、 {_ ̄ ヽ '|| / / || ヽ、  ̄ . イ |,' ヽヽ ` `iTァv'T爪 // |<|真| >| `ヽ |〈| || | 〉|
やる夫と食べるイギリス料理 | |
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作者 | ◆ePj4HRjxK. |
ジャンル | 学ぶ、歴史、グルメ |
原作 | オリジナル |
投下日 | 2011年10月22日 |
投下板 | やる夫板II |
状態 | 完結 |
最終投下日 | 2011年11月27日 |
話数 | 全5話+小話6話 |
主な登場人物 | やる夫、やらない夫、真紅 |
関連項目 | メシマズ |
やる夫と食べるイギリス料理は、イギリスの料理について学ぶ中編やる夫スレ。
作者は◆ePj4HRjxK.。2011年10月22日から同年11月27日にかけて連載された。
概要[]
イギリスへと旅行に出掛けたやる夫とやらない夫が、英国人・真紅と共に様々な現地料理を味わい、エスニックジョークなどで「飯のまずい国」とレッテルを貼られているイギリスの料理の現状と歴史について学ぶやる夫スレ。丁寧でかつ和やかな作風と、人気を集めやすい料理という題材、作者の過去作品の評価も手伝って、高い人気を得た作品である。
「イギリス料理はエスニックジョーク通り本当に不味いのか?」という再評価を行うと共に、「イギリスはなぜメシマズと言われるようになったのか?」という歴史面からの考察も行っており、学ぶ系・グルメ系だけでなく歴史系やる夫スレとしての側面も持っている。
主な登場人物[]
- やる夫 - 会社勤め。有給にてやらない夫と共に訪英。良い意味でも悪い意味でも行動が早い。
- やらない夫 - やる夫の同僚。真紅とは大学時代、彼女が交換留学で来日してきて以来の知り合い。知識豊富で真紅ともども、解説・ツッコミ側に回ることが多い。
- 真紅 - イギリス政府観光庁職員。酒豪で「イギリスの赤い悪魔」・「地獄の赤提灯」などの異名を日本留学時代にとった。今日の様々なイギリス料理をやる夫に紹介する。
- セイバー - イギリスのTV番組「突撃!昔の晩ごはん」司会者。大食で酒豪。イギリス料理の歴史考察パートにおいて登場。
- 平賀=キートン・太一 - オックスフォード大学教授。歴史考察パートでの解説担当。
小話(おまけ)[]
当作品の小話(番外編)である「おまけ」においては、作者の知り合いの英米人(実在)が4人登場している。
- イギリス人Aさん(AA:真紅) - 親戚が政府組織勤務。「味覚のロシアンルーレット」という異名を持つ。
- アメリカ人Aさん(AA:新城直衛) - アメリカ北東部出身。元ハンター。
- アメリカ人Bさん(AA:ビスケット・オリバ) - カルフォルニア出身。シーフードを愛好。
- イギリス人Bさん(AA:翠星石) - 日本食フリーク。チャレンジ精神旺盛で日本食であれば何であろうと手を出す。
外部リンク[]
- まとめ(嗚呼! やる夫道):やる夫と食べるイギリス料理 目次
- まとめ(完結のやる夫):やる夫と食べるイギリス料理 目次
- まとめ(やる夫のブックシェルフ):やる夫と食べるイギリス料理 目次
- まとめ(それにつけても金のほしさよ):やる夫と食べるイギリス料理 まとめ
- まとめ(泳ぐやる夫シアター):やる夫と食べるイギリス料理
関連項目[]
- やる夫で学ぶヴィクトリア朝イギリスの生活 - 同作者の過去作。同じくイギリスを題材にしている。
- やる夫で学ぶヴィクトリア朝イギリスの立ち食い飯屋 - 次作。本作で省略された外食産業についての補完的作品。
- やる夫で学ぶ食卓の歴史 - 次々作。当作品内のTV番組偽予告に着想を得て作成され、上述した作者の英米友人4名も番外編にて登場する。