編集の要約なし |
Yakitebabot (トーク | 投稿記録) 細 (→関連項目: clean up, replaced: カテゴリ:やる夫スレ作品 → カテゴリ:やる夫スレ作品 や行) |
||
(11人の利用者による、間の27版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
<pre class="aa"> |
<pre class="aa"> |
||
+ | |||
+ | |||
+ | /||ミ |
||
+ | / ::::|| |
||
+ | /:::::::::::||____ |
||
+ | |:::::::::::::::||/ ̄ ̄\|| |
||
+ | |:::::::::::::::|| _ノ \\ |
||
+ | |:::::::::::::::||( ○) (○)| |
||
+ | |:::::::::::::::|| (__人__) | ……男? |
||
+ | |:::::::::::::::|| ` ⌒´ | |
||
+ | |:::::::::::::::|| } |
||
+ | |:::::::::::::::|| } |
||
+ | |:::::::::::::::||ヽ___ ノ |
||
+ | |::::::::::::::(_____ノ´|| |
||
+ | |::::::::::::::(_ノ / . . . || |
||
+ | |:::::::::::::::||/ || |
||
+ | |:::::::::::::::|| || |
||
+ | |:::::::::::::::|| || |
||
+ | \:::::::::::|| || |
||
+ | \ ::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ |
||
+ | \|| |
||
+ | |||
+ | |||
+ | ____ |
||
+ | /ヽ /\ |
||
+ | /(●) (●)丶 |
||
+ | /::⌒(__人__)⌒:::uヽ 男だお! |
||
+ | l |r┬-| l |
||
+ | \ `ー'´ / |
||
+ | / ヽ |
||
+ | し、 ト、ノ |
||
+ | | _ l |
||
+ | !___/´ ヽ___l |
||
5行目: | 38行目: | ||
{{やる夫スレ作品 |
{{やる夫スレ作品 |
||
| タイトル=やる夫に男友達ができたようです |
| タイトル=やる夫に男友達ができたようです |
||
− | | 略称 |
+ | | 略称= |
− | | 作者=[[◆PxpsTgDRu.]] |
+ | | 作者=[[◆PxpsTgDRu.]] ほか |
− | | ジャンル= |
+ | | ジャンル= |
− | | 原作=オリジナル |
+ | | 原作=[[オリジナル]] |
+ | | 時代=近未来 |
||
⚫ | |||
+ | | 舞台= |
||
− | | 投下板=[[パート速報VIP]] |
||
⚫ | |||
− | | 状態=完結 |
||
+ | | 投下板=[[やる夫板II]]→個人板 |
||
⚫ | |||
+ | | 状態=第3部現行 |
||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
⚫ | |||
+ | }} |
||
⚫ | |||
− | 作者は[[◆PxpsTgDRu.]]。 |
+ | 作者は[[◆PxpsTgDRu.]]。また、[[◆tX15NwbgCI]]他、複数の作者が作成した二次創作がある(後述)。 |
==概要== |
==概要== |
||
+ | とある事情から男性の数が極端に減り、男女比が1:9となってしまった近未来社会を舞台とするディストピア作品。 |
||
− | タイトル |
||
+ | この設定だけを聞くとそのような舞台設定を利用した単なる[[ハーレム]]作品と思われるかもしれないが、そのような要素はこの作品の一面に過ぎない。このような世界だからこそ生じる様々な思想的・環境的問題を、[[やる夫]]やその周りの女性たちの視点から描くオリジナル作品。 |
||
− | 一時[[エター]]状態になっていた。 |
||
+ | 後年に複数の作者が世界観を借りて、オリジナルの作品を発表している。これらは、「男友達の世界に普通の男性を放り込んだらどうなるか」、「普通の世界とつながったらどうなるか」、「この制度を続けていれば早晩破綻するのではないか」など、それぞれの作者の考えるif設定が盛り込まれており、一種の思考実験の場ともなっている。 |
||
− | [[やる夫ブログ]]・[[やる夫短編集 地獄編]]といった大手まとめブログにまとめられことにより、2009年当時[[やる夫スレ]]トップクラスに多い読者数を誇った。しかし、その多さゆえにスレは次第に荒れ、避難所のあった[[やる夫板(RC)|やる夫板]]を巻き込む大騒動まで発展してしまった。そうした事情もあり、作者はこの作品を急遽完結させることを宣言し、急展開によりスレを完結させた。 |
||
+ | ==構成== |
||
− | その後、読者の多くは「[[やる夫が妹たちのために頑張るようです]]」に流れて行ったと思われる。 |
||
+ | ;第1部 |
||
− | |||
+ | :2010年3月9日から同月30日まで、[[やる夫板II]]にて連載された。通称は「無印」「第1部」など。なお、この作品の連載中は''◆zxhzSpxw/M''という別のトリップを用いていた。 |
||
⚫ | |||
+ | ;第2部 |
||
− | *[[やる夫]] - 本作の第一主人公。 |
||
+ | :2010年8月6日から2011年11月6日まで、個人板にて連載された。通称は「第2部」「続」など。これ以降は''[[◆PxpsTgDRu.]]''のトリップを用いている。ストーリーはこの部で一旦区切りとなっている。 |
||
− | |||
+ | ;第3部 |
||
− | ○ニュー速デ家 |
||
+ | :2011年11月7日から現在に至るまで、◆PxpsTgDRu.の個人板にて連載されている。通称は「第3部」。前部までとは世界観を一新し、カップルたちの日常を描くいちゃラブものとなったが、時折前部とのつながりを匂わせる描写が存在する。 |
||
+ | ;二次創作 |
||
+ | :作者から許可を受けた[[◆tX15NwbgCI]]が、2010年4月13日から同年12月12日まで「'''やる夫に男友達ができたようです2nd'''」のタイトルで二次創作を作成した。略称は「[[クロスオーバー]]」など。時系列としては1部と2部の間に当たる。 |
||
+ | また、◆PxpsTgDRu.の個人掲示板において、この世界観を踏襲した作品が「[[男友達シリーズ]]」として複数の作者によって作成されている。 |
||
+ | <!-- |
||
+ | ==あらすじ== |
||
+ | --> |
||
+ | <!-- |
||
⚫ | |||
+ | *ooo…[[]] |
||
+ | *xxx…[[]] |
||
+ | --> |
||
==外部リンク== |
==外部リンク== |
||
− | *まとめ([[やる |
+ | *まとめ([[やるまとめ]]):[http://arutema47.blog92.fc2.com/blog-entry-4.html やる夫に男友達ができたようです まとめ] |
+ | *まとめ([[やるキラ冒険記]]):[http://yarukira.otoshiana.com/ やるキラ冒険記] |
||
+ | *まとめ([[やる夫AGE]]):[http://yaruokei.blog.fc2.com/blog-entry-1759.html 続きのないチラシの裏 目次]二次創作の多くはここにまとめられている |
||
+ | |||
+ | ==関連項目== |
||
+ | *[[逆転]] |
||
+ | <!-- ==脚注== |
||
+ | <references /> --> |
||
+ | <!--脚注することがない場合は、削除せずにコメントアウトしてください。--> |
||
+ | {{DEFAULTSORT:やるおにおとこともたちかてきたようてす}} |
||
+ | [[カテゴリ:やる夫スレ作品 や行]] |
||
+ | [[カテゴリ:長編やる夫スレ]] |
||
+ | [[カテゴリ:オリジナル]] |
||
+ | [[カテゴリ:逆転]] |
||
+ | [[カテゴリ:2010年の作品]] |
2018年5月19日 (土) 08:36時点における最新版
/||ミ / ::::|| /:::::::::::||____ |:::::::::::::::||/ ̄ ̄\|| |:::::::::::::::|| _ノ \\ |:::::::::::::::||( ○) (○)| |:::::::::::::::|| (__人__) | ……男? |:::::::::::::::|| ` ⌒´ | |:::::::::::::::|| } |:::::::::::::::|| } |:::::::::::::::||ヽ___ ノ |::::::::::::::(_____ノ´|| |::::::::::::::(_ノ / . . . || |:::::::::::::::||/ || |:::::::::::::::|| || |:::::::::::::::|| || \:::::::::::|| || \ ::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ \|| ____ /ヽ /\ /(●) (●)丶 /::⌒(__人__)⌒:::uヽ 男だお! l |r┬-| l \ `ー'´ / / ヽ し、 ト、ノ | _ l !___/´ ヽ___l
やる夫に男友達ができたようです | |
---|---|
作者 | ◆PxpsTgDRu. ほか |
原作 | オリジナル |
時代 | 近未来 |
投下日 | 2010年3月9日 |
投下板 | やる夫板II→個人板 |
状態 | 第3部現行 |
主な登場人物 | やる夫 |
やる夫に男友達ができたようですは、オリジナルの長編やる夫スレ。
作者は◆PxpsTgDRu.。また、◆tX15NwbgCI他、複数の作者が作成した二次創作がある(後述)。
概要
とある事情から男性の数が極端に減り、男女比が1:9となってしまった近未来社会を舞台とするディストピア作品。
この設定だけを聞くとそのような舞台設定を利用した単なるハーレム作品と思われるかもしれないが、そのような要素はこの作品の一面に過ぎない。このような世界だからこそ生じる様々な思想的・環境的問題を、やる夫やその周りの女性たちの視点から描くオリジナル作品。
後年に複数の作者が世界観を借りて、オリジナルの作品を発表している。これらは、「男友達の世界に普通の男性を放り込んだらどうなるか」、「普通の世界とつながったらどうなるか」、「この制度を続けていれば早晩破綻するのではないか」など、それぞれの作者の考えるif設定が盛り込まれており、一種の思考実験の場ともなっている。
構成
- 第1部
- 2010年3月9日から同月30日まで、やる夫板IIにて連載された。通称は「無印」「第1部」など。なお、この作品の連載中は◆zxhzSpxw/Mという別のトリップを用いていた。
- 第2部
- 2010年8月6日から2011年11月6日まで、個人板にて連載された。通称は「第2部」「続」など。これ以降は◆PxpsTgDRu.のトリップを用いている。ストーリーはこの部で一旦区切りとなっている。
- 第3部
- 2011年11月7日から現在に至るまで、◆PxpsTgDRu.の個人板にて連載されている。通称は「第3部」。前部までとは世界観を一新し、カップルたちの日常を描くいちゃラブものとなったが、時折前部とのつながりを匂わせる描写が存在する。
- 二次創作
- 作者から許可を受けた◆tX15NwbgCIが、2010年4月13日から同年12月12日まで「やる夫に男友達ができたようです2nd」のタイトルで二次創作を作成した。略称は「クロスオーバー」など。時系列としては1部と2部の間に当たる。
また、◆PxpsTgDRu.の個人掲示板において、この世界観を踏襲した作品が「男友達シリーズ」として複数の作者によって作成されている。
外部リンク
- まとめ(やるまとめ):やる夫に男友達ができたようです まとめ
- まとめ(やるキラ冒険記):やるキラ冒険記
- まとめ(やる夫AGE):続きのないチラシの裏 目次二次創作の多くはここにまとめられている