やる夫 Wiki
Advertisement


    /||ミ
   / ::::||
 /:::::::::::||____
 |:::::::::::::::||/ ̄ ̄\||
 |:::::::::::::::|| _ノ  \\
 |:::::::::::::::||( ○) (○)|
 |:::::::::::::::||  (__人__)  |    ……男?
 |:::::::::::::::||  ` ⌒´  |
 |:::::::::::::::||       }
 |:::::::::::::::||        }
 |:::::::::::::::||ヽ___  ノ
 |::::::::::::::(_____ノ´||
 |::::::::::::::(_ノ / . . . ||
 |:::::::::::::::||/    ||
 |:::::::::::::::||      ||
 |:::::::::::::::||      ||
 \:::::::::::||      ||
   \ ::::|| ̄ ̄ ̄ ̄
    \||


      ____
    /ヽ  /\
   /(●) (●)丶
  /::⌒(__人__)⌒:::uヽ   男だお!
  l    |r┬-|     l    
  \   `ー'´   /
  /         ヽ
  し、       ト、ノ
    |   _    l
    !___/´ ヽ___l


やる夫に男友達ができたようです
作者 ◆PxpsTgDRu. ほか
原作 オリジナル
時代 近未来
投下日 2010年3月9日
投下板 やる夫板II→個人板
状態 第3部現行
主な登場人物 やる夫
  

やる夫に男友達ができたようですは、オリジナルの長編やる夫スレ

作者は◆PxpsTgDRu.。また、◆tX15NwbgCI他、複数の作者が作成した二次創作がある(後述)。

概要[]

とある事情から男性の数が極端に減り、男女比が1:9となってしまった近未来社会を舞台とするディストピア作品。

この設定だけを聞くとそのような舞台設定を利用した単なるハーレム作品と思われるかもしれないが、そのような要素はこの作品の一面に過ぎない。このような世界だからこそ生じる様々な思想的・環境的問題を、やる夫やその周りの女性たちの視点から描くオリジナル作品。

後年に複数の作者が世界観を借りて、オリジナルの作品を発表している。これらは、「男友達の世界に普通の男性を放り込んだらどうなるか」、「普通の世界とつながったらどうなるか」、「この制度を続けていれば早晩破綻するのではないか」など、それぞれの作者の考えるif設定が盛り込まれており、一種の思考実験の場ともなっている。

構成[]

第1部
2010年3月9日から同月30日まで、やる夫板IIにて連載された。通称は「無印」「第1部」など。なお、この作品の連載中は◆zxhzSpxw/Mという別のトリップを用いていた。
第2部
2010年8月6日から2011年11月6日まで、個人板にて連載された。通称は「第2部」「続」など。これ以降は◆PxpsTgDRu.のトリップを用いている。ストーリーはこの部で一旦区切りとなっている。
第3部
2011年11月7日から現在に至るまで、◆PxpsTgDRu.の個人板にて連載されている。通称は「第3部」。前部までとは世界観を一新し、カップルたちの日常を描くいちゃラブものとなったが、時折前部とのつながりを匂わせる描写が存在する。
二次創作
作者から許可を受けた◆tX15NwbgCIが、2010年4月13日から同年12月12日まで「やる夫に男友達ができたようです2nd」のタイトルで二次創作を作成した。略称は「クロスオーバー」など。時系列としては1部と2部の間に当たる。

また、◆PxpsTgDRu.の個人掲示板において、この世界観を踏襲した作品が「男友達シリーズ」として複数の作者によって作成されている。

外部リンク[]

関連項目[]

Advertisement