やる夫 Wiki
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'''やる夫はほむらちゃんのご飯'''は、[[オリジナル]]の長編[[やる夫スレ]]。
 
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作者は[[◆7BzL13s5r6]]。2012年12月28日より連載
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作者は[[◆7BzL13s5r6]]。2012年12月28日より連載されたが、2013年1月18日以降投下が途絶え[[エター]]となった
   
 
==あらすじ==
 
==あらすじ==
目が覚めたら草原に一人いた[[やる夫]]は三日三晩歩き回り力尽きたところを[[暁美ほむら]]に発見され、そのまま吸血鬼にされてしまう。しかし吸血鬼った[[やる夫]]は体に血液が残ったままの特別な吸血鬼、そのまま[[暁美ほむら]]のごはんとして半ば強制的に住処に同居させられてしまうのだった。そして、そんな関係が何十年も続いていき二人の関係は少しずつ変化していくことになる
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[[やる夫]]は、草原を三日三晩歩き回り力尽きたところを吸血鬼・[[暁美ほむら]]に発見され、吸血鬼にされてしまう。しかしやる夫は通常の吸血鬼と異り、体に血液が残ったままの特別な吸血鬼となってしまい、そのままほむらのごはんとして彼女の住処に軟禁させられてしまう。
   
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そんな奇妙な同居生活が何十年にも渡って続く中で、二人の関係は少しずつ変化していくことになる。
==概要==
 
物語の流れだけ見ると異世界に飛ばされた[[やる夫]]がそこで出会った吸血鬼の少女と少しずつ仲良くなっていくハートフルストーリーなのだが、時折[[やる夫]]が[[暁美ほむら]]との会話の中で変な間を置いたり無表情な顔を見せたりするので、読者に[[やる夫]]の裏を想像させるような緊張感溢れる話作りになっている。
 
   
 
==概要==
果たして[[やる夫]]は本当に[[暁美ほむら]]と仲良くしようとしているのか、それとも隙をついて逃げ出そうとしているのか、もしくは他に何か目的があるのか。
 
 
物語の流れだけ見ると異世界に飛ばされた[[やる夫]]がそこで出会った吸血鬼の少女と少しずつ仲良くなっていくハートフルストーリーなのだが、時折やる夫が[[暁美ほむら]]との会話の中で変な間を置いたり無表情な顔を見せたりするので、読者にやる夫の裏を想像させるような緊張感溢れる話作りになっている。
   
終始ハイテンションで何を考えているのかわからない[[やる夫]]が、この作品の独特の魅力を支えているのである。
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果たしてやる夫は本当にほむらと仲良くしようとしているのか、それとも隙をついて逃げ出そうとしているのか、もしくは他に何か目的があるのか。終始ハイテンションで何を考えているのかわからない彼の存在が、この作品の独特の魅力となっている。
   
 
==外部リンク==
 
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*まとめ([[やる夫AGE]]):[http://yaruokei.blog.fc2.com/blog-entry-3731.html やる夫はほむらちゃんのご飯]
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*まとめ([[100%自分用やる夫まとめ]]):[http://rusalka777.blog.fc2.com/blog-category-52.html やる夫はほむらちゃんのご飯]
 
*まとめ([[100%自分用やる夫まとめ]]):[http://rusalka777.blog.fc2.com/blog-category-52.html やる夫はほむらちゃんのご飯]
 
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やる夫はほむらちゃんのご飯
作者 ◆7BzL13s5r6
原作 オリジナル
投下日 2012年12月28日
投下板 やる夫板II
状態 エター
最終投下日 2013年1月18日
話数 21話
主な登場人物 やる夫暁美ほむら
  

やる夫はほむらちゃんのご飯は、オリジナルの長編やる夫スレ

作者は◆7BzL13s5r6。2012年12月28日より連載されたが、2013年1月18日以降投下が途絶えエターとなった。

あらすじ

やる夫は、草原を三日三晩歩き回り力尽きたところを吸血鬼・暁美ほむらに発見され、吸血鬼にされてしまう。しかしやる夫は通常の吸血鬼と異なり、体に血液が残ったままの特別な吸血鬼となってしまい、そのままほむらのごはんとして彼女の住処に軟禁させられてしまう。

そんな奇妙な同居生活が何十年にも渡って続く中で、二人の関係は少しずつ変化していくことになる。

概要

物語の流れだけ見ると異世界に飛ばされたやる夫がそこで出会った吸血鬼の少女と少しずつ仲良くなっていくハートフルストーリーなのだが、時折やる夫が暁美ほむらとの会話の中で変な間を置いたり無表情な顔を見せたりするので、読者にやる夫の裏を想像させるような緊張感溢れる話作りになっている。

果たしてやる夫は本当にほむらと仲良くしようとしているのか、それとも隙をついて逃げ出そうとしているのか、もしくは他に何か目的があるのか。終始ハイテンションで何を考えているのかわからない彼の存在が、この作品の独特の魅力となっている。

外部リンク