(→概要) |
Yotsuba0621 (トーク | 投稿記録) 細編集の要約なし |
||
41行目: | 41行目: | ||
;[[やらない夫]](びっぷで やらないお) |
;[[やらない夫]](びっぷで やらないお) |
||
:通称「箱」あるいは「パンドラの箱」。やらない子とは二卵性双生児。 |
:通称「箱」あるいは「パンドラの箱」。やらない子とは二卵性双生児。 |
||
− | :重度の[[ |
+ | :重度の[[中二病]]患者で暴走しっぱなしの変態。ことあるごとに周囲を混乱に巻き込み、その度に妹やできない子らに制裁を受けているが、まったく懲りていない。驚異的な再生力の持ち主。 |
:時々意図せずにやらない子たちをはっとさせるような発言をすることがある。 |
:時々意図せずにやらない子たちをはっとさせるような発言をすることがある。 |
||
:[[ヤンデレ]]を惹きつけるスキルと、異常な幸運の持ち主。 |
:[[ヤンデレ]]を惹きつけるスキルと、異常な幸運の持ち主。 |
2011年12月29日 (木) 11:20時点における版
やる夫はフラグクラッシャーのようです | |
---|---|
作者 | ◆k7RtnnRnf2 |
ジャンル | ラブコメディ |
原作 | オリジナル |
投下日 | 2009年10月28日 |
投下板 | やる夫板II |
状態 | 現行 |
やる夫はフラグクラッシャーのようですは、オリジナルのラブコメ系やる夫スレ。
作者は◆k7RtnnRnf2。2009年10月28日より不定期に投下中。
概要
タイトルは「やる夫は~」となっているが、実際の主人公はできない子のラブコメ作品。作者曰く、「できない子が余りに可愛いのでラブでコメった話を書きたくなった」という事で始まった作品である。
作者のPCが逝った為、長期間執筆が止まっていたが最近有志の寄付(押し付けとも言う)によってスローペースで再開中。
主な登場人物
主人公とその友人
- やる夫(にゅーそくで やるお)
- 作品開始時点で16歳。割と一般的な高校生。やらない夫、できない子、やらない子とは幼馴染で同級生。おっぱい星人。父覚悟の鍛錬によるものか、チンピラレベルであれば眼力と威圧だけで追い払える(ただし暴力を振るう事を善しとはしない)。
- 比較的常識人で面倒見がよく、やらない夫のフォロー役だが、最近は匙を投げ気味。
- 天然ジゴロのフラグ建築士だが、鈍感ゆえに自らフラグをへし折り続け、クリスマスやバレンタインの時期になると「リア充死ねよ」等と言い出す。周りの男女問わず(特にヒロイン二人)からは「こいつは何を言ってるんだ…?」状態である。
- やらない夫とは違った意味で(主に恋愛関連)できない子・やらない子から制裁を受けるが、変態やらない夫と同じく不死身体質。モザイクが必要レベルでもしばらくすると復活する。
- できない子
- 本作のメインヒロイン。貧乳。やる夫に片思い中。それなりにアクションは起こしており一生懸命フラグを構築しているものの、気付いてはもらえない。周囲には気付かれており、(生)暖かい視線と支援を受けている。ほんの少しツンデレ気味。
- やる夫の一言から料理を始め、今ではかなりの料理上手。ただしやる夫には「ベルダンディーさんにはまだ勝てない」と評されている。その味付けは完全にやる夫好みになっているのだが。
- やる夫の自慰を見ても素っ気無い態度をとったり、幼馴染らしい微妙な距離感が恋愛感情に発展しない一因かもしれない。
- やらない夫(びっぷで やらないお)
- 通称「箱」あるいは「パンドラの箱」。やらない子とは二卵性双生児。
- 重度の中二病患者で暴走しっぱなしの変態。ことあるごとに周囲を混乱に巻き込み、その度に妹やできない子らに制裁を受けているが、まったく懲りていない。驚異的な再生力の持ち主。
- 時々意図せずにやらない子たちをはっとさせるような発言をすることがある。
- ヤンデレを惹きつけるスキルと、異常な幸運の持ち主。
- やらない子
- ある意味で本作の不幸を体言した、やらない夫の双子の兄妹。やる夫に片思い中だが、親友できない子の手前もあってアクションはやや控え気味。
- できない子、水銀燈を見習って料理を始めたが腕のほうはまだまだ発展途上の様子。
- やらない夫だけでなく、父零、母斗貴子、祖父瀬人までもそれなりに「変」な為、常識人な彼女は日ごろから頭を抱えている。
- 「やらない子の恋愛が成就したら…?」という設定のIfストーリーでは、できない子と自分の気持ちの間で葛藤し続ける思春期娘に。
- 水銀燈
- やる夫達の先輩。屋上でたそがれていたところでやる夫と出会い、よく話をする仲になる(恋愛感情の一歩手前)。
- 気さくで時々天然ぼけだが、校内では才色兼備の「水銀燈」を演じており、ぁゃιぃファンクラブができるほどだった。やる夫と出会うまでは「水銀燈」として肩肘を張ったまま学生生活を送っていたらしい。
- やる夫を通じてできない子・やらない子らとも友人となったが、初めて「箱」ことやらない夫と顔を合わせた時には思考停止に陥った。
- wikiで誤字登記されたのを作中でネタにされた不幸な人。
- 蒼星石
- やる夫達の同級生で、やる夫とはよき喧嘩友達。クラスは別の模様。学校では風紀委員を務めているボーイッシュで元気なボクっ娘。
- やる夫と格闘ゲームで賭けをしては負けてツケを作っていたが、ツケを払わず逃げるのがお約束だった。
- ゲームセンターでナンパ目的の男に絡まれたところをやる夫に助けられて以来、やる夫を異性として意識し始めたのか、やる夫の前での服装や言葉遣いが変わり、ツケを作るのも止めた模様。
- 絡まれたことは若干トラウマになっているとのこと。
その他の関連人物
作中で現在ファミリーネームが設定されていないため、暫定的に原作基準で表記する クラスメイト達
- 水瀬秋子
- やる夫の母。有り余る母性と謎ジャムを持ち、作中最強とも目される。
- 夫・覚悟にベタ惚れで、独占欲も強い。
- できない子の料理の先生の一人。できない子の家族とは隣同士で親しく付き合っており、ベルダンディとはよく一緒に旅行に出かけるらしい。
- 葉隠覚悟
- やる夫の父。ある意味恐妻家?やる夫に助言する立場で登場することが多い。
学校関係者
- 王大人
- ホロ先生
- ヨーコ・リットナー
- やる夫やできない子達がよく利用する商店街の肉屋のおねーさん。巨乳。
- おっぱい星人であるやる夫は釘付けとなったが、ヨーコはできない子のリアクションから二人の微妙な関係に気づいて(生)暖かい声援をできない子に送った。
- ダディ