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| 投下日=2014年10月5日
 
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| 話数=18話+α
 
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'''やる夫はプロマシアに挑むようです'''は、[[スクウェア・エニックス]]のMMORPG、「[[ファイナルファンタジーシリーズ|ファイナルファンタジーXI]]」を題材にした長編[[やる夫スレ]]。
 
'''やる夫はプロマシアに挑むようです'''は、[[スクウェア・エニックス]]のMMORPG、「[[ファイナルファンタジーシリーズ|ファイナルファンタジーXI]]」を題材にした長編[[やる夫スレ]]。
   
作者は[[彡⌒ミ ◆WtxFqrHoRE]]。第一章が2014年10月5日から2015年4月19日にかけて連載された後、数本の番外編と雑談作品が投下されたが、続編について作者の構想がまとまらず、2016年2月14日の番外編投下以降、休止状態<ref>17年1月1日に生存報告があり、関連作品の年内投下予告がされているため、[[エター]]ではない。</ref>となっている。
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作者は[[彡⌒ミ ◆WtxFqrHoRE]]。第一章が2014年10月5日から2015年4月19日にかけて連載された後、数本の番外編と雑談作品が投下されたが、2016年2月14日の番外編投下以降、続編について作者の構想がまとまらず、[[エター]]となっている。<ref>2017年1月1日に生存報告がされている。</ref>
   
 
==概要==
 
==概要==
 
''FF11用語辞典「[http://wiki.ffo.jp/html/712.html プロマシアの呪縛]」も参照のこと。''
 
''FF11用語辞典「[http://wiki.ffo.jp/html/712.html プロマシアの呪縛]」も参照のこと。''
   
[[ドラゴンクエスト]]と並び、国民的コンピュータRPGとして知られる[[ファイナルファンタジー]]そのMMO版として話題をった[[ファイナルファンタジーシリーズ|FFXI]]の追加ディスク、「プロマシアの呪縛」を題材とし、のクリアに挑むこととなったプレイヤーたちの姿を描いている。
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[[ドラゴンクエスト]]と並び、国民的コンピュータRPGとして知られる[[ファイナルファンタジー]]そのMMO版として話題をさらった[[ファイナルファンタジーシリーズ|FFXI]]の追加ディスク後々まで悪評が語り草となった「プロマシアの呪縛」を題材とし、コンテンツのクリアに挑むプレイヤーたちの姿を描いている。
   
作者の実体験を基に、平凡なプレイヤーたちが全力を尽くして難関に挑む、その試行錯誤の面白さ、及びコンテンツに翻弄されるプレイヤー同士の人間関係が物語のメインである。そのため、ゲームそのものの知識がない読者も楽しめる内容となっているまた、各話末尾では作中で使用されているゲーム用語などが解説されている。
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作者の実体験を基に、平凡なプレイヤーたちが全力を尽くして難関に挑む、その試行錯誤の面白さ、及びコンテンツに翻弄されるプレイヤー同士の人間関係が物語のメインである。そのため、ゲームそのものの知識がない読者も楽しめる内容となっている<ref>また、各話末尾では作中で使用されているゲーム用語などが解説されている。</ref>
   
 
一方、読者には当時を知る元プレイヤー、あるいは現役のプレイヤーが多く、特に番外編や雑談では、作者と読者のやり取りも作品の味となっている。
 
一方、読者には当時を知る元プレイヤー、あるいは現役のプレイヤーが多く、特に番外編や雑談では、作者と読者のやり取りも作品の味となっている。
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''※胃がやられるスレを目指します。(作者の言葉より)''
 
''※胃がやられるスレを目指します。(作者の言葉より)''
   
「プロマシアの呪縛」――それは悪夢のごとき仕様廃人と称されるトップランナー的プレイヤーをも苦しめ、同ゲームがテーマとしている「プレイヤー同士の'''絆'''」を粉砕して「'''絆ブレイカー'''」の異名を取り、不満を抱いたプレイヤーのコンテンツからの離脱のみならず、ゲームそのものの少なからぬ解約を招いた、'''曰く付きの追加ディスク'''である。
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「プロマシアの呪縛」――それは悪夢のごとき仕様により、廃人と称されるトッププレイヤーをも苦しめ、同ゲームがテーマとしている「'''プレイヤー同士の絆'''」を粉砕して「'''絆ブレイカー'''」の異名を取り、不満を抱いたプレイヤーのコンテンツからの離脱のみならず、ゲームそのものの少なからぬ解約を招いた、'''曰く付きの追加ディスク'''である。
   
その実装から2ヶ月後の2004年暮、平凡なプレイヤーであるやる夫は、そんな事情を知らぬまま、主催者としてLS<ref>リンクシェル。特定プレイヤ間用の通信アイテムで他のゲームにおけるギルドやクランなどに準ず集団の名称でもある。</ref>メンバーに参加を呼び掛ける。それぞれの期待と不安が高まる中、悪名高き「プロマシアの呪縛」、その序盤にして最初の難関、「三国プロミヴォン」への挑戦が始まった……。
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プロマシア実装から2ヶ月後の2004年暮、平凡なプレイヤーであるやる夫は、そんな事情を知らぬまま、主催者としてリンクシェル<ref>LinkShellームのコミュニティのこと。他のゲームでのギルドやクランなどにあた。また、コミュニティメンバーのための通信アイテムの名称でもあり、それを使った会話はLS会話と呼ばれる。</ref>(以下LSと表記)メンバーにコンテンツへの参加を呼び掛ける。それぞれの期待と不安が高まる中、悪名高き「プロマシアの呪縛」、その序盤にして最初の難関、「三国プロミヴォン」への挑戦が始まった……。
   
 
==主な登場人物==
 
==主な登場人物==
(やる夫の所属するLS) ・キャラクター名 - (ゲーム内での種族/ジョブ)
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・キャラクター名 - (ゲーム内での種族/ジョブ)
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===やる夫の所属するLS===
 
*[[やる夫]] - (ミスラ/シーフ)社会人プレイヤーが多く所属するLSのメンバー。のんびりマイペースにゲームを楽しんでいたが、実装後2カ月放置していた「プロマシアの呪縛」に挑戦しようと仲間たちに呼びかけ、主催者となる。
 
*[[やる夫]] - (ミスラ/シーフ)社会人プレイヤーが多く所属するLSのメンバー。のんびりマイペースにゲームを楽しんでいたが、実装後2カ月放置していた「プロマシアの呪縛」に挑戦しようと仲間たちに呼びかけ、主催者となる。
 
*[[やらない夫]] - (エルヴァーン♂/ナイト&モンク)やる夫のゲーム内フレンドで、廃人一歩手前のプレイヤー。廃人・準廃人を引退に追い込んだ、実装直後のプロマシアの狂乱ぶりを実際に見ており、さまざまな罠が潜む事を心得たうえで、やる夫の挑戦に力を貸す事を決意する。
 
*[[やらない夫]] - (エルヴァーン♂/ナイト&モンク)やる夫のゲーム内フレンドで、廃人一歩手前のプレイヤー。廃人・準廃人を引退に追い込んだ、実装直後のプロマシアの狂乱ぶりを実際に見ており、さまざまな罠が潜む事を心得たうえで、やる夫の挑戦に力を貸す事を決意する。
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*[[できる夫]] - (タルタル♂/忍者)メンバー中では一番の新人。さまざまなゲームを渡り歩いている。
 
*[[できる夫]] - (タルタル♂/忍者)メンバー中では一番の新人。さまざまなゲームを渡り歩いている。
   
外部からの参加者
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===外部からの参加者===
*[[ドクオ]] - (タルタル♂/忍者)できない夫の大学の同期で、同じ企業の別部署に就職している。プロマシアにはできない夫に声を掛けられて参加するが、プロマシアの仕様が元で生み出されるギスギス感に疑問を持つ。
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*[[ドクオ]] - (タルタル♂/忍者)できない夫の大学の同期で、同じ企業の別部署に勤務している。プロマシアにはできない夫に声を掛けられて参加するが、プロマシアの仕様が生み出ギスギス感に疑問を持つ。
*[[しまむら]] - (タルタル♂/黒魔導師)できない夫とドクオの後輩。元はライトゲーマーだったが、FFXIにはかなりハマっている。
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*[[しまむらくん|しまむら]] - (タルタル♂/黒魔導師)できない夫とドクオの後輩。元はライトゲーマーだったが、FFXIにはかなりハマっている。
 
*[[ゴトフリート・ノルティング・フォン・バルクホルン|バルクホルン]] - (ガルカ/戦士)やらない夫のゲーム内フレンドで、信頼のおける友人。やらない夫から事情を聴き、ならばと手助けを買って出る。寡黙な実力者。調理職人でもある。
 
*[[ゴトフリート・ノルティング・フォン・バルクホルン|バルクホルン]] - (ガルカ/戦士)やらない夫のゲーム内フレンドで、信頼のおける友人。やらない夫から事情を聴き、ならばと手助けを買って出る。寡黙な実力者。調理職人でもある。
 
*[[泉こなた|こなた]] - (ヒューム♀/白黒赤魔導師)HNMLSのサブリーダーで、廃人プレイヤー。元は海外製MMOのプレイヤーで、英語力が高い。大量のデータと確立を交えて計算するのが好き。マミさんのゲーム内フレンドで、手伝いとして呼ばれるが口が悪く、場が荒れるのを承知で毒を吐く悪癖がある。
 
*[[泉こなた|こなた]] - (ヒューム♀/白黒赤魔導師)HNMLSのサブリーダーで、廃人プレイヤー。元は海外製MMOのプレイヤーで、英語力が高い。大量のデータと確立を交えて計算するのが好き。マミさんのゲーム内フレンドで、手伝いとして呼ばれるが口が悪く、場が荒れるのを承知で毒を吐く悪癖がある。
   
 
==外部リンク==
 
==外部リンク==
*まとめ([[このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか?]]):[http://yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-5563.html 第一話]
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*まとめ([[このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか?]]):[http://yaruok.blog.fc2.com/blog-category-177.html 【完】【FF11】 やる夫はプロマシアに挑むようです]
*まとめ([[俺とやる夫の理想郷]]):[http://oreyaruoavalon.blog.fc2.com/blog-entry-741.html 第一]
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*まとめ([[俺とやる夫の理想郷]]):[http://oreyaruoavalon.blog.fc2.com/blog-category-55.html やる夫はプロマシアに挑むようです【第一章完】]
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2018年5月19日 (土) 10:03時点における最新版


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┃ ……風と共に散っていった。                         ┃
┃                                              ┃
┃我らの夢の地、獣人に滅ぼされし街、                    ┃
┃                                              ┃
┃「タブナジア」を目にすることも無く。                     ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
やる夫はプロマシアに挑むようです
作者 彡⌒ミ ◆WtxFqrHoRE
ジャンル ゲーム
原作 ファイナルファンタジーXI
投下日 2014年10月5日
投下板 BULKやる夫板
状態 エター(第一章完)
最終投下日 2016年2月14日
話数 18話+α
主な登場人物 やる夫やらない夫巴マミできない夫できる夫ドクオ伊藤誠
  

やる夫はプロマシアに挑むようですは、スクウェア・エニックスのMMORPG、「ファイナルファンタジーXI」を題材にした長編やる夫スレ

作者は彡⌒ミ ◆WtxFqrHoRE。第一章が2014年10月5日から2015年4月19日にかけて連載された後、数本の番外編と雑談作品が投下されたが、2016年2月14日の番外編投下以降、続編について作者の構想がまとまらず、エターとなっている。[1]

概要

FF11用語辞典「プロマシアの呪縛」も参照のこと。

ドラゴンクエストと並び、国民的コンピュータRPGとして知られるファイナルファンタジー。そのMMO版として話題をさらったFFXIの追加ディスクで、後々まで悪評が語り草となった「プロマシアの呪縛」を題材とし、コンテンツのクリアに挑むプレイヤーたちの姿を描いている。

作者の実体験を基に、平凡なプレイヤーたちが全力を尽くして難関に挑む、その試行錯誤の面白さ、及びコンテンツに翻弄されるプレイヤー同士の人間関係が物語のメインである。そのため、ゲームそのものの知識がない読者も楽しめる内容となっている[2]

一方、読者には当時を知る元プレイヤー、あるいは現役のプレイヤーが多く、特に番外編や雑談では、作者と読者のやり取りも作品の味となっている。

あらすじ

※胃がやられるスレを目指します。(作者の言葉より)

「プロマシアの呪縛」――それは悪夢のごとき仕様により、廃人と称されるトッププレイヤーをも苦しめ、同ゲームがテーマとしている「プレイヤー同士の絆」を粉砕して「絆ブレイカー」の異名を取り、不満を抱いたプレイヤーのコンテンツからの離脱のみならず、ゲームそのものの少なからぬ解約を招いた、曰く付きの追加ディスクである。

プロマシア実装から2ヶ月後の2004年暮、平凡なプレイヤーであるやる夫は、そんな事情を知らぬまま、主催者としてリンクシェル[3](以下LSと表記)メンバーにコンテンツへの参加を呼び掛ける。それぞれの期待と不安が高まる中、悪名高き「プロマシアの呪縛」、その序盤にして最初の難関、「三国プロミヴォン」への挑戦が始まった……。

主な登場人物

・キャラクター名 - (ゲーム内での種族/ジョブ)

やる夫の所属するLS

  • やる夫 - (ミスラ/シーフ)社会人プレイヤーが多く所属するLSのメンバー。のんびりマイペースにゲームを楽しんでいたが、実装後2カ月放置していた「プロマシアの呪縛」に挑戦しようと仲間たちに呼びかけ、主催者となる。
  • やらない夫 - (エルヴァーン♂/ナイト&モンク)やる夫のゲーム内フレンドで、廃人一歩手前のプレイヤー。廃人・準廃人を引退に追い込んだ、実装直後のプロマシアの狂乱ぶりを実際に見ており、さまざまな罠が潜む事を心得たうえで、やる夫の挑戦に力を貸す事を決意する。
  • マミさん - (タルタル♀/白・黒・赤魔導師)FFXI発売以前から、海外製のMMORPGを英語でプレイしていたという経歴を持つハードコアゲーマー。FFXIではやる夫達のLSに軸足を置きながら、HNMLS[4]の手伝いもしている。やる夫の発言に危うさを感じ、その挑戦を成功に導こうと手を尽くす。
  • できない夫 - (ヒューム♂/赤魔導師)LSのリーダー。企業人として仕事とゲームの時間の取り合いに悩みつつも、FFXIを大いに楽しんでいる。
  • 智子 - (ミスラ/白魔導師)通称もこっち。やる夫のゲーム内フレンドで、ミスラのロールプレイ仲間。優しく親切な性格で、ある場面でプロマシアの厳しさに悩みを抱くことに。
  • - (ヒューム♂/暗黒騎士&竜騎士)マイペースなアタッカー好きのプレイヤー。ジョブにこだわりを持つタイプだが、それがジョブを選ぶコンテンツであるプロマシアでは軋轢の元となってしまう。
  • 雪歩 - (エルヴァーン♀/白魔導師)ライトプレイヤーだが、情報を集めるのが得意で、記憶力も凄い。誠とは仲が良く、リアル夫婦という噂がある。
  • できる夫 - (タルタル♂/忍者)メンバー中では一番の新人。さまざまなゲームを渡り歩いている。

外部からの参加者

  • ドクオ - (タルタル♂/忍者)できない夫の大学の同期で、同じ企業の別部署に勤務している。プロマシアにはできない夫に声を掛けられて参加するが、プロマシアの仕様が生み出すギスギス感に疑問を持つ。
  • しまむら - (タルタル♂/黒魔導師)できない夫とドクオの後輩。元はライトゲーマーだったが、FFXIにはかなりハマっている。
  • バルクホルン - (ガルカ/戦士)やらない夫のゲーム内フレンドで、信頼のおける友人。やらない夫から事情を聴き、ならばと手助けを買って出る。寡黙な実力者。調理職人でもある。
  • こなた - (ヒューム♀/白黒赤魔導師)HNMLSのサブリーダーで、廃人プレイヤー。元は海外製MMOのプレイヤーで、英語力が高い。大量のデータと確立を交えて計算するのが好き。マミさんのゲーム内フレンドで、手伝いとして呼ばれるが口が悪く、場が荒れるのを承知で毒を吐く悪癖がある。

外部リンク

脚注

  1. 2017年1月1日に生存報告がされている。
  2. また、各話末尾では作中で使用されているゲーム用語などが解説されている。
  3. LinkShell。ゲーム内でのコミュニティのこと。他のゲームでのギルドやクランなどにあたる。また、コミュニティメンバーのための通信アイテムの名称でもあり、それを使った会話はLS会話と呼ばれる。
  4. ゲーム内最強の敵であり、強力な装備や高価なアイテムを持つ、HNM=ハイレベルノートリアスモンスターの討伐を目的とするLSのこと。