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2018年4月10日 (火) 10:27時点における版
iヽ / / / } \-‐‐‐‐‐‐‐‐‐-/ / / / 二ニ..../ /´ ̄`ヽ{ 二ニ‐-.._ / / ,. ヽ ヽ `ヽ、ヽ ∠/ / 、 \ .', _,..---ヽ / / ', ヽ i ヽ .// / i i .ヽ .V |`ヽ、\ /./ / i .i ./ | | i | ヽ ', .i i;;;;;;;;\i うーん、国名さえ聞いた事ないね… ..| / i/ / //| / /| i| |.| ', V |;;;;;;;;;;;;;} .| / /// /./ .| .//_,| / | /ハ .| i .| |;;;;;;;| ̄ 大陸を囲む海の向こうから来たのかな? i/| |ム"/// ̄ヘ .// |/ |//__|| | i .| | |;;;;;;| ..|| , | ' / ,.....__.V/ _,..-‐i.ii.| .| /| iヽj ./ヽ-' 君のふるさとは途方もなく遠そうだね . Vヘ .| | .ハ ii r';;i r;;;;;i ii | .//;;| / } / ヽj.| |;;| 弋リ 弋リ /// .レ.}.// N .| ム" レ /" ヽ 、 .イ \ __ / |=ァヽ ヽ / V \ ` ‐-- ‐ " / ./三三‐--... // .| ./ /三三三三./` フ ヽ .r"三/ | / /三三三三 /‐ / V ―‐ 、 / .:ヽ うん、たぶんとってもとっても遠いと思うお / .:.:.:.:, | .:.:.:.:.:.:.:} 帰れるといいんだけど… \ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| (_ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| | i ! .:.:.:.:.:.! (__ゝ ____,_ノ ::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::
やる夫は異世界を手探りで歩くようです | |
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作者 | ◆DJk.qv9VPYej |
ジャンル | ファンタジー |
原作 | オリジナル |
投下日 | 2016年2月8日 |
投下板 | やる夫板のシェルター |
状態 | エター |
最終投下日 | 2016年11月16日 |
主な登場人物 | やる夫、潮田渚、ジャギ、伊藤誠他 |
やる夫は異世界を手探りで歩くようですは、オリジナルのファンタジー系長編やる夫スレ。
作者は◆DJk.qv9VPYej。2016年2月8日から連載開始。2016年11月16日を最後に投下が途絶え、エター状態となった。
概要
突如異世界に来てしまった主人公やる夫が、元の世界への帰還を目指しながら生きていく姿を描く。本作の最大の特徴は、やる夫のスマートフォンに宿った謎の力によってやる夫自身がこのスレを見ているという設定になっていること。読者[1]はやる夫へのメッセージやアドバイスを書き込むことで、それを見たやる夫の行動に影響を与えることができる。
あらすじ
ある日、やる夫は見覚えのない路地裏で目を覚ました。町の住人に日本語が通じることを知ったやる夫は現状把握のために話しかけるが、不審に思われた挙句に奴隷商人に捕まって奴隷にされてしまう。フォーク家の令嬢ユーフェミアに買われたやる夫は、奴隷仲間との協力やスマートフォンからのアドバイスによって奴隷生活からの脱出を目指す。
主要人物
- やる夫 - 現代の学生。何の前触れもなく異世界に来てしまう。基本的に前向きかつ冷静な思考を持っており、奴隷生活に耐えながら脱出の準備を進める。
- 渚 - やる夫と共に買われた奴隷仲間。物語の舞台である青皇国の隣国、黄王国出身。故郷に帰るため、やる夫と協力して脱出を目指す。
- ジャギ - ベテラン奴隷。表には出さないが優しい性格。長年奴隷として生きてきたため、外の世界に強い興味を抱いている。
- しずの - 趣味のギャンブルに負けて奴隷になってしまった女性。小さな商家出身。やる夫と渚のことを気にかけている。
- 伊藤誠 - フォーク家の奴隷管理担当者。仕事のノルマを達成した奴隷にはきちんと褒美を出すが、基本的に奴隷を見下している。
- 佐々木、やらない夫 - やる夫の幼馴染。突如行方不明になってしまったやる夫を探している。各話の冒頭ではやる夫の回想として彼らとの過去が描かれる。
外部リンク
- まとめ(やる夫エッセンシャル):オリジナル やる夫は異世界を手探りで歩くようです
- まとめwiki:やる夫は異世界を手探りで歩くようです@wiki
脚注
- ↑ 作中ではオービスと呼ばれる。