やる夫 Wiki
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よく来てくれた、同志                                                   |
このスレは20世紀前半のロシアを舞台にした           |  
ある人物達の歴史群像劇的なスレだと思ってくれたまえ   |
演出上の都合で詳しいことはまだ言えない / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 
すまないな同志                  | 筆者は腹を壊して死にそうだが、本編はまもなく開始予定だ          |
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | それまでウォトカでも飲んでいたらどうだね同志                                     |
                              \正直やる夫スレは初めてなので死ぬほど緊張してるのは内緒だぞ、同志/
               ハッハッハ            ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ,,,,,,,,,,,,,,             ,,,,,,,,,,,,,, ハッハッハ
           [,|,,,★,,|]              [,|,,★,,,|,]
           ミ ´∀`彡y━~~          ミ・∀・ 彡y━~~
           ミ ⊃  シ           ミ ⊃  シ
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やる夫は赤い皇帝になるようです
作者 ◆J7qCZtZxmc
ジャンル 歴史
時代 20世紀前半
舞台 ロシア帝国・ソビエト連邦
投下日 2011年7月23日
投下板 やる夫板II
状態 エター
最終投下日 2016年10月10日
主な登場人物 やる夫やらない夫ナージャ夜神月Lきめぇ夫
まとめ 泳ぐやる夫シアター
  

やる夫は赤い皇帝になるようですは、ソヴィエトの独裁者スターリンの人生を描く歴史系長編やる夫スレ

作者は◆J7qCZtZxmc。2011年7月23日から連載され、2016年10月10日の投稿が最後となり、2017年8月5日に作者からエター宣言が出された。

あらすじ[]

ロシアとは全く異なる民族、言語、文化、歴史が息づくカフカースのグルジアに生を受けたスターリンことやる夫は、成績優秀で歴史物語に傾倒する若者であった。時は折しも、マルクス主義が流行し、帝政に反発する革命家たちによる暴動が頻発し、さらには第一次世界大戦が勃発、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、日本などの列強によって圧迫されていた混沌とした時代。

やる夫もまた、その時代に導かれるようにして革命に身を投じる事となる。

概要[]

人類史上稀に見る大殺戮を犯した、悪名高き独裁者ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ、通称「スターリン」の生涯を描くスレ。

基本的に、登場キャラの人生や事件に焦点を当て、マルクス主義や共産主義などの思想に関する解説はあっさり目である。また、キャラの中には、現代日本の自民党や民主党などの、現役議員のAAを割り当てるなど、かなり危険で強烈な配役も特徴。

なお、このスレではの代わりにУра(ウラー、万歳の意味)が使用される。また、作者は同志>>1と呼ばれる。

スレタイは「ハルヒトラーたちの世界大戦」に暫定変更されていた時もあった。(2015年5月頃)

主な登場人物[]

ソヴィエト[]

共産党首脳部[]

  • ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ(やる夫) - 通称スターリン。ボリシェビキの若き幹部。軍事的才能はないが、組織運営能力の高さはレーニンにも評価されている。ロシア人ではなくグルジア人であるが、熱烈な大ロシア主義者。
  • ウラジーミル・レーニン(夜神月) - 雄弁で頭脳明晰な、ボリシェヴィキの指導者。しかし、権力を握った瞬間からその理想主義的な政策が現実についていかず、国内では餓死者が続出、やがて粛清に走る。
  • レフ・トロツキー(L) - レーニンの盟友であり、優れた軍事能力を持つ。しかし、人を見下し過ぎるところがあり、特に政策でやる夫と決定的な対立をする。
  • グリゴリー・ジノヴィエフ(ムスカ) - ボリシェヴィキ幹部。権力欲の強い野心家だが無能。
  • レフ・カーメネフ(ちよ父) - ボリシェビキ幹部。レーニンの盟友。学究肌で権力闘争は不得手。
  • ヴャチェスラフ・モロトフ(きめぇ夫) - やる夫の盟友。 普段は問題ないが、興奮すると吃音が出る。かなりの堅物。
  • セルゴ・オルジョニキーゼ(クロコダイン) - やる夫と同じグルジア出身。野蛮で暴力的。やる夫の盟友の一人。
  • ラーザリ・カガノーヴィチ(剛田武) - 初等教育しか受けていなかったが、独学で勉学に励む努力家だが、暴力的で残忍な性格を持つ。
  • ニコライ・ブハーリン(クワトロ・バジーナ) - 共産党内右派で、ネップ政策の続行と、農民と労働者の融和を主張する。
  • セルゲイ・キーロフ(平賀才人) - 新進気鋭の中堅幹部。やる夫との親交をテコに急速に台頭する。
  • ゲオルギー・チチェーリン(ワタリ) - 初代外務人民委員(外相)。1922年のジェノヴァ会議において、ドイツとの相互関係について規定した「ラパッロ条約」を結ぶ。
  • アナスタス・ミコヤン(骨川スネ夫) - アルメニア人。レーニン死後の権力闘争において、一貫してやる夫を支持する。
  • アレクセイ・ルイコフ(ギレン・ザビ) - レーニンの後任の人民委員会議議長(首相)。政治的立場はブハーリンに近い。
  • ゲオルギー・ピャタコフ(ポップ) - ボリシェヴィキにおいては一貫して左派であり続け、トロツキーとジノヴィエフ、カーメネフが野合した「合同反対派」にも積極的に参加する。
  • ミハイル・カリーニン(安西先生) - ボリシェヴィキ幹部には珍しく、農民階級の出身。国家元首の地位に就任するが、実質的にはお飾り同然の状態である。
  • マクシム・リトヴィノフ(キラ・ヤマト) - チチェーリンの後任の外務人民委員(外相)。
  • アンドレイ・ジダーノフ(野比のび太) - やる夫の側近の一人。
  • ニキータ・フルシチョフ(前原圭一) - ウクライナ出身の共産党員。レーニン死後に台頭した若手幹部の一人。
  • ゲオルギー・マレンコフ(ハイドリッヒ・ラング) - 貴族階級の出身であるが、共産党組織局人事部長を務める。
  • ミハイル・トムスキー(萩原雪歩) - ソ連労組界の重鎮。トロツキーの「労働の軍隊化」政策に反対し、ブハーリンやルイコフと共にに共産党内右派となる。

赤軍関係者[]

  • クリメント・ヴォロシーロフ(やらない夫) - やる夫の盟友となる。勇気はあるが、軍事的には無能。ミハイル・フルンゼの急死に伴い、その後任の軍事人民委員(国防相)に就任。
  • セミョーン・ブジョンヌイ(でっていう) - 勇猛果敢な騎兵であり、いくつもの勲章を得ている。頑迷な騎兵オタクであり、戦車を始めとする近代的な戦略戦術を全く理解出来ない。
  • セミョーン・ティモシェンコ(伊藤少佐) - でっていうの元で働いていたが、でっていうよりもはるかに有能な人物。
  • グリゴリー・クーリク(やるぽっぽ) - 幼稚で愚人、無能を絵にかいたような軍人。ウクライナ生まれ。
  • ゲオルギー・ジューコフ(新城直衛) - 後に赤軍最高の英雄と呼ばれることになる男。
  • ミハイル・トゥハチェフスキー(メロ) - 赤軍の若手司令官の一人。ポーランドとの戦争でやる夫との確執が芽生える。
  • ボリス・シャポシニコフ(柴崎元治) - 帝政ロシア軍の高級将校であるが、トロツキーによる「軍事専門家」の赤軍登用政策により、赤軍でも登用される。後にやる夫の大粛清によって崩壊寸前となった赤軍の再建に奔走する。
  • ミハイル・フルンゼ(ニア) - 帝政ロシア軍の軍人ではないが、追放先のシベリアにおいて独学で軍事知識を身に着ける。ジノヴィエフの推薦によりトロツキーの後任の軍事人民委員(国防相)に就任するが、1925年に急死。
  • キリル・メルツコフ(ダディクール) - レニングラード軍管区司令官→第7軍司令官(降格)。
  • ニコライ・ヴォロノフ(ロイ・マスタング) - 赤軍砲兵部長。
  • レオニード・ゴヴォロフ(アームストロング少佐) - 砲兵戦の専門家。

秘密警察・治安関係者[]

  • フェリックス・ジェルジンスキー(魅上照) - 内戦期に設立された秘密警察「チェーカー(後のOGPU)」の長官。レーニンに絶対的な忠誠を誓い、反対派に容赦のない弾圧を加える。レーニンの死から2年後の1926年、心臓発作にて急死。
  • ヴャチェスラフ・メンジンスキー(脳噛ネウロ) - ジェルジンスキーの後任のOGPU長官。16か国語に通じる天才。やる夫の指示に従い、トロツキーを中心とするジノヴィエフ、カーメネフの野合集団「合同反対派」の弾圧に辣腕をふるう。
  • ゲンリフ・ヤゴダ(中村紀洋) - OGPU幹部で、宝石商の息子。農業集団化に伴う「富農」の大量逮捕と、強制収容所の管理に辣腕をふるう。
  • ニコライ・エジョフ(ティエリア・アーデ) - OGPU幹部。やる夫の大弾圧に積極的に協力・加担し、現長官ヤゴダすらしのぐ信頼を得たが…。
  • ラヴレンチー・ベリヤ(できる夫) - グルジアにおけるOGPU幹部、後に内務人民委員。グルジアの民族主義者弾圧で、やる夫の知遇を得る。
  • アンドレイ・ヴィシンスキー(成歩堂龍一) - ソ連検察庁の頂点に立つ、検事総長。やる夫による大粛清の一環の「モスクワ裁判」を主導する。元メンシェビキという、経歴上の弱点をもつ。

帝政ロシア・ロシア臨時政府・白衛軍関係者[]

  • ニコライ2世(菅直人) - ロマノフ朝最後の皇帝(ツァーリ)。首都ペトログラードで自然発生したデモに武力鎮圧を命じて2月革命の引き金を引き、退位を余儀なくされる。
  • アレクサンドル・ケレンスキー(夜神総一郎) - ロシア社会革命党(エスエル)所属の国会議員。2月革命後に成立したロシア臨時政府に法務大臣として入閣。臨時政府の利害対立をまとめきれず、ロシアのかじ取りに四苦八苦する。
  • ラーヴル・コルニーロフ(小沢一郎) - ロシア臨時政府軍の総司令官であるが、臨時政府とケレンスキーに対する不信感から、臨時政府に対するクーデターを計画実行する。
  • アレクサンドル・コルチャーク(福田康夫)-- 元ロシア海軍軍人。オムスクを首都とする反ボリシェヴィキ政府(全ロシア臨時政府)の陸海軍大臣であったがクーデターにより同政府の独裁者となり、ボリシェヴィキを東から圧迫する。
  • アントン・デニーキン(安倍晋三) - 帝政ロシア軍人で、反ボリシェヴィキ義勇軍(南ロシア軍)を組織し、ロシア南部からカフカースにかけての地域でボリシェヴィキを圧迫する。

やる夫の親族[]

  • ナジェージダ・アリルーエワ(ナージャ・アップルフィールド) - 愛称はナージャ。やる夫の親友、セルゲイ・アリルーエフの娘で、やる夫とは子供の頃からの付き合い。後にやる夫の2番目の妻となる。

諸外国[]

イギリス[]

アメリカ[]

  • フランクリン・D・ルーズヴェルト(海原雄山) - アメリカ合衆国第32代大統領。欧州の危機がいずれアメリカにも波及すると考え、連合国向けの兵器大量生産などの布石を打ってゆく。
  • ハリー・ホプキンス(富井富雄) - 合衆国商務長官。ルーズヴェルトの腹心。

ポーランド[]

  • ユゼフ・ピウスツキ(伊藤カイジ) - 独立間もないポーランド共和国の国家元首。
  • ヴワディスワフ・シコルスキ(クリスタル・ボーイ) - ポーランド・ソビエト戦争におけるポーランド軍司令官。
  • フェリシアン・スクェッドコウスキ(一条) - ポーランド共和国首相。
  • ユゼフ・ベック(鷲巣巌) - ポーランド第二共和国外相。
  • エドヴァルト・リッツ=シミグィ(兵藤和尊) - ポーランド軍元帥。
  • ヴァーツラフ・スタヒェヴィツ(黒沢) - ポーランド軍参謀総長。

ドイツ[]

  • アドルフ・ヒトラー(涼宮ハルヒ) - 国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党)の指導者(フューラー)にして、ドイツの独裁者。「長いナイフの夜」において、エルンスト・レーム以下ナチス党内外の邪魔者を超法規的に処刑することで、やる夫の大粛清の呼び水を作る。
  • ヨーゼフ・ゲッベルス(間桐慎二) - ドイツ第三帝国国民啓蒙・宣伝大臣。
  • ハインリヒ・ヒムラー(斑目晴信) - ナチス親衛隊(SS)全国指導者。スラブ人を劣等民族と規定する人種的イデオロギーの熱心な信奉者。
  • ヨアヒム・フォン・リッベントロップ(クラフト・ロレンス) - ドイツ第三帝国外務大臣。ポーランド問題を巡ってドイツの安全確保のため、独ソ不可侵条約の締結に奔走する。
  • エルンスト・フォン・ヴァイツゼッカー(ホロ) - ドイツ外務次官。
  • ラインハルト・ゲーレン(森園生) - 諜報員。
  • ヴィルヘルム・カイテル(谷口) - ドイツ国防軍最高司令部総長。
  • フランツ・ハルダー(黒井ななこ) - ドイツ国防軍参謀総長。
  • ヘルマン・ゲーリング(平野耕太) - ドイツ空軍総司令官・国家元帥。
  • アルベルト・ケッセルリンク(ゴットゥーザ様) - ドイツ空軍航空艦隊司令官。
  • ゲルト・フォン・ルントシュテット(キョン) - ドイツ国防軍の長老。対ポーランド戦・対仏戦を指揮する。
  • エーリヒ・フォン・マンシュタイン(テレサ・テスタロッサ) - ドイツ軍参謀。対ポーランド戦・対仏戦の計画を立案する。
  • ヴァルター・フォン・ライヒェナウ(ゲイツ) - ドイツ軍司令官。対ポーランド戦・対仏戦を指揮する。
  • フェードア・フォン・ボック(秋山澪) - ドイツ軍司令官。対ポーランド戦・対仏戦を指揮する。
  • エヴァルト・フォン・クライスト(朝倉涼子) - 装甲集団司令官。
  • エルヴィン・ロンメル(日下部みさお) - 後に「砂漠のキツネ」と呼ばれることになる名将。
  • ハインツ・グデーリアン(長門有希) - 後に「韋駄天ハインツ」の異名をとる電撃戦司令官。

フィンランド[]

  • カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム(翠星石) - フィンランド国防会議議長。冬戦争開戦後は国防軍最高司令官に就任し、赤軍との戦いを指揮する。
  • レンナルト・オシュ(くんくん) - フィンランド軍総参謀長。
  • パーヴォ・タルヴェラ(ラプラスの魔) - フィンランド軍大佐。トルヴァヤルヴィの戦いを指揮する。
  • ヤルマル・シーラスヴォ(薔薇水晶) - フィンランド軍予備役大佐。スオムッサルミの戦いを指揮する。
  • リスト・リュティ(水銀燈) - フィンランド国立銀行総裁。冬戦争勃発直後に成立した挙国一致内閣の首相に就任。
  • ヴァイノ・ターナー(マスク・ド・真紅) - フィンランド社会民主党議長。リュティ挙国一致内閣の外相に就任。
  • ユホ・パーシキヴィ(蒼星石) - フィンランド対ソ交渉団代表。ソ連との協調を模索している。
  • オットー・クーシネン(金糸雀) - フィンランド人共産主義者。冬戦争勃発時にやる夫達が作らせた傀儡政権「フィンランド民主共和国」の政府主席に就任する。

フランス[]

  • エドゥアール・ダラディエ(クマ吉) - WW2開戦前夜のフランス首相。冬戦争でのフィンランド救援失敗により辞任するも、レイノー内閣に国防相として参加。
  • ポール・レイノー(ギルガメッシュ) - フランスの政治家で、対英協調・対独主戦派。ダラディエの後任としてフランス首相に就任するが、傲慢な性格から敵が多く、政権の支持基盤は脆い。
  • フィリップ・ペタン(ソーニャ) - フランス陸軍元帥。第一次世界大戦の英雄だが、第三共和政に絶望している。ドイツ軍侵攻に際し、フランスの早期休戦を模索している。
  • ピエール・ラヴァル(折部やすな) - 元フランス首相。対独講和派の中心人物として、レイノー辞任後のペタン内閣における副首相となり、対独休戦のために奔走する。
  • ジョセフ・ドゥーマン(矢部野彦摩呂) - フランス統合司令部参謀総長。
  • マキシム・ヴェイガン(くまのプーサン) - 連合軍総司令官。フランス近東軍司令官、ポーランド軍事顧問などを歴任。フランスの早期休戦を主張している。
  • モーリス・ガムラン(ガムランの肖像写真を自動作成ツールに突っ込んだもの) - フランス軍参謀総長。実は梅毒に侵されており、周囲を混乱させている。

ベルギー[]

  • レオポルト三世(赤座あかり) - ベルギー国王。ドイツ軍に敗北し、連合国のスケープゴートにされてしまう。

イタリア[]

  • ベニート・ムッソリーニ(カバオ) - イタリア王国統領。ヒトラーの危険性について警告するが、理解を得られず、結局ヒトラーと手を組む。

ルーマニア[]

  • ホリア・シマ(頭:ヒトラー、それ以外:フジキド・ケンジ) - 反ユダヤファシスト団体、鉄衛団の指導者。

その他[]

  • 翠星石 - 解説役。語り口は単調。第5話終盤からはロシアスレらしく、毛皮帽を着用(作者いわく赤星石)。本編でもカール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム役として僅かばかり出番がある。
  • 真紅 - 第8話から登場。解説役および翠星石への質問役。なお、第5話で目線モザイクによる出演があった。

外部リンク[]

関連項目[]

  • やる夫で学ぶ第一次世界大戦 - 第一次世界大戦について解説するやる夫スレ(完結)。ロシア革命についての解説も存在する。
  • やる夫がフューラーになるようです - アドルフ・ヒトラーの半生と権力掌握の過程について解説するやる夫スレ(完結)。戦間期のドイツの動向について詳しく描かれている。
  • やる夫が雪中の奇跡を起こすようです - フィンランドの視点から冬戦争を解説した、歴史系やる夫スレ(完結)。翠星石=マンネルヘイム元帥の配役が共通している。
  • サーニャは、スターリングラードの空を駆けるようでス。 - 独ソ戦で活躍したソ連空軍の女性パイロット、リディア・リトヴァクを主人公とした歴史系やる夫スレ(完結)。本作では描かれることの無かった大祖国戦争(独ソ戦)の推移について詳しく描かれている。
  • やる夫はトロツキー暗殺の指揮を執るようです - トロツキー暗殺を指導したパヴェル・スドプラトフを主人公とした歴史系やる夫スレ(連載中)。本作の登場人物がたびたび登場してくる。
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