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|_|_|_| | | | | ※ウォーズマン…超人強度100万パワー
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. |三三ﾆj∨＿＿,}/ / いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ！！
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. |＼＿ノ__＼_／＼三三〉 そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の…
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. ∨::. | /´ バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだーっ！！
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ゆで理論は、ゆでたまごの漫画「キン肉マン」「キン肉マンII世」等でみられる特有の法則。「ゆで物理」などとも呼ばれる。
概要[]
――言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ
「キン肉マン」の世界における特有の法則。数々のシーンが多くの読者からツッコミを受けつつも、ゆでの持ち味として容認されている。常識的に考えてどんなにおかしくても、物理法則などの常識に囚われないことこそが作品を楽しむコツである。
とにかくノリの良さで押し切り、それっぽい解説をつける手法は民明書房などにも見られる。だがゆでの場合はさらに特別で、常人にはとても思いつけない超理論が展開され、いかに荒唐無稽であろうとも、「だってゆでだから……」で納得せざるを得ない。ゆで漫画ではそれで成立してしまうのである。
「ゲエー！」の驚き文句や、ミートによる解説、テリーマンの「そういえば聞いたことがある」、サンシャインの「なんだそのオモシロ起源説は？」返しなど、リアクションやツッコミまで含めて作風となっている。
やる夫スレにおいても頻繁にパロディされる。合いの手として用いられることもある。ゆでのオリジナリティが強すぎて、真似ようにもパロディしかできないほどの独自性がある。
具体例[]
- モノは重いほうが早く落ちる。（ロビンマスクの鎧）
- ブラックホールはホワイトホールでやぶれる。（ブラックホールの攻略法）
- 100万パワー×二刀流×2倍のジャンプ×３倍の回転で1200万パワー（ウォーズマン理論）