やる夫 Wiki
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アカツキ
原作・出典元 アカツキ電光戦記
性別
一人称 自分
性格 堅物、硬派
特徴 横分けの黒髪、白い軍服
口調 堅い、単語選択などが戦中のもの
  

アカツキは、SUBTLE STYLEの2D格闘ゲーム「アカツキ電光戦記」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「アカツキ」も参照のこと

ニコニコ大百科の項目「アカツキ」も参照のこと

概要[]

主人公。大日本帝国陸軍所属の高級技官[1]。「アカツキ」はコードネームであり、本名は不明。

太平洋戦争の終戦間際、潜水艦で同盟国ドイツから新兵器「電光機関」を輸送する任務の最中、北極海で撃沈され死亡したと思われていた。しかし潜水艦に積まれていた冬眠制御装置を利用して生き延びており、潜水艦が浮上したことにより現代へと蘇る。

当時の上官によってあらかじめ命ぜられていた「任務ニ失敗セシ時は全テノ電光機関を破壊セヨ」という任務を実行するため行動を始めるが、同じく電光機関を手中にせんと目論む秘密組織「ゲゼルシャフト」と対峙することになった。

硬派で堅物な、非常に軍人然とした性格。既に旧軍がなくなっているにも関わらず愚直に戦中の命令を続行しようとするなど、融通が利かない。ただし、根の部分では自分の正義感に従って行動している節がある。体育会系のように見えてその実かなりのインテリであり、一例として戦国武将の山中鹿之介の言葉を引用する癖があるようだ。

自らの肉体にも旧式ではあるが「電光機関」が組み込まれており、電気を生成することが可能[2]。着ている白い軍服は、電気をエネルギー源として活用し、着用者の身体能力を向上させる「電光被服」という特殊な装備。他に空手の技術を身に着けており、電撃を操る能力と組み合わせて戦うスタイルを取る。電光機関は体内のエネルギーを著しく消費するらしく、濫用するとやたらと空腹になるという欠点がある[3]

主な作品[]

脚注[]

  1. 戦後日本の地位で言うと、国家官僚レベルに相当するエリート。
  2. これにより一部人物たちからは「試製一號」という呼び方もされている。
  3. 公式には明言されていないものの、ファンからはかなりの大食いキャラとして扱われている。

外部リンク[]

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