やる夫 Wiki
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*[[翠星石は恋多きティナですぅ]] - 帝国兵ウェッジ役。
 
*[[翠星石は恋多きティナですぅ]] - 帝国兵ウェッジ役。
 
*[[やる夫達はお嫁さんをもらうようです]] - やる夫の幼なじみ。重度の廃ゲーマー。
 
*[[やる夫達はお嫁さんをもらうようです]] - やる夫の幼なじみ。重度の廃ゲーマー。
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*[[やる夫は隠し子だったようです]] - キルヒアイス役。[[ラインハルト・フォン・ローエングラム|ラインハルト]]([[キラ・ヤマト|キラ]])の尻ぬぐいに奔走する苦労人。
   
 
==脚注==
 
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2013年4月27日 (土) 13:52時点における版

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アスラン・ザラ
原作・出典元 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
性別
愛称・呼び名 ヅラ
一人称
性格 生真面目で悩み深い
特徴 デコが広い
備考 親友:キラ・ヤマト
元婚約者:ラクス・クライン
  

アスラン・ザラ(Athrun Zala)は、TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」および続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場人物。

概要

プラント議会の重鎮パトリック・ザラの一人息子にして、遺伝子操作を受けたコーディネイター。キラ・ヤマトと並ぶもう一人の主人公である。

母親をナチュラル[1]の攻撃で失ったことをきっかけにZAFT軍に入る。ガンダム強奪作戦に参加した折、旧友のキラ・ヤマトと思わぬ形での再会を果たす。既にZAFTに所属しているアスランと、成り行きで地球軍に身を寄せたキラは、心ならずも敵味方に分かれてしまうことになった。対話の機会を得られぬままに状況は悪化していき、互いの友人が戦死したことで完全に決裂。憎悪のままに戦いを繰り広げ、ついにはキラを撃墜し、殺したと思い込む。かつての親友を殺してしまった事への罪悪感と後悔から、戦いにむなしさを感じるようになる。カガリとの出会いと対話、ラクスの説得、そして、キラの生存を知ったことからZAFTと決別し、キラと和解。ZAFTでも地球軍でもない第三勢力として戦争を止めるために奔走する。

SEEDの登場人物の中では、珍しく電波分や毒気の薄い常識人。しかし、その生真面目さが災いして、周囲の思惑や上司の無茶ぶりに振り回されがちな苦労人でもある。端的に言えば「義理と人情を秤にかければ、義理に傾くが、非情に徹しきれず、悩み抜いた末に人情に走る」といったところ。額の広いキャラデザインと、苦労人というポジションから、視聴者からは「ストレスで生え際が後退している」と囁かれている。「ヅラ」というあだ名は、苗字の響きと、この若年性ハゲ疑惑、そして実際に「ヅラ」という渾名を持つ桂小太郎と声優が同じである事から付けられたものである。

やる夫スレにおいて

やる夫スレにおいては、キラやラクスほどの強烈な個性はなく、いたって常識的な人物として描かれる事が多い。原作通りにキラやラクスと絡むことも多いが、その扱いは天然なキラに対するツッコミ役、暴虐なラクスに頭の上がらない小心者など、常識人、苦労人属性を更に強めた物となっている。

主な作品

脚注

  1. 遺伝子操作を受けていない人間。

関連項目

  • 桂小太郎 - 同じ声優が演じており、アスランが「ヅラ」と呼ばれる原因の一つとなっている。