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Fateシリーズ > Fateシリーズの登場人物一覧 > アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
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アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
原作・出典元 Fateシリーズ
性別
一人称 私(わたくし)
性格 人間不信、悪戯好き
特徴 銀髪碧眼、白いドレス
口調 女性口調の丁寧語
  

アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァは、TYPE-MOONのソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ(Fate)」も参照のこと

ニコニコ大百科の項目「アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ(Fate)」も参照のこと

概要[]

第2部第1章「永久凍土帝国アナスタシア」のキーパーソン。敵勢力クリプターの一人、カドック・ゼムルプスに召喚されたキャスターのサーヴァント

17~20世紀初頭にかけて存在したロシアのロマノフ朝、その最後の第四皇女。ロシア革命の勃発により革命派に襲われ、他の姉妹ともども銃撃されて死亡した。享年17歳。本来彼女は英霊になるほどの力はなかったはずだが、死の直前にロマノフ朝の秘蔵精霊「ヴィイ」と契約しており、英霊として成立するだけの霊格を補うと共に、冷気や氷を操る力を得ている。

生前の死因からかなりの人間不信に陥っており、慣れていない相手には冷淡な態度で接する。しかし絆が深まるにつれ、無邪気で悪戯好きな面や割と俗っぽい所を見せてくれるようになる。寒冷地で暮らしていたせいで暑い所は苦手[1]。趣味は自撮り。

主な作品[]

脚注[]

  1. かといって寒いのが好きなわけではないらしく、刑部姫が使っていたコタツに興味を示している。

関連項目[]

  • カドック・ゼムルプス - マスター。
  • 四条貴音 - 中の人繋がり。礼装(装備アイテム)の中に、彼女(の中の人)の好物であるラーメンを食しているパロディイラストがある。
  • アナスタシア - 出身地・名前・髪色が同じ。姉妹や親子などの血縁者として使われることがある。
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