r--、_ r´<ヽ、) `「 ' / `! ヘ . l ! l l l ヽ、.._ l ヽ ヽ、 lヽ、_ ! l`i ,..---、 `!. `ヽ....ソ´ ! _,ィ´`ー、 `ヽ . l l /ツ ...... ゝ. ! l l /` - '`` .! .! l l-‐、 ,!⌒ヽ l ./ ,! l /_ ノY `ー‐' ' '⌒) ノ l ,../ ./´ ,ゝ、_ _,.=ニ´ l´ l r'-、ヾ,/ l_,..ニ=‐'´.  ̄! l r´` li,r'"´ _,...-‐┤ ! ヽ. ,! _,.-‐''´ ヽ、 l.l/ヽ ,!、__,.r '´ ヽ i´,∧ / `ー、 l ll l. ∨ `'´ l l'´ / l /l ,ィ´ l (/ l'´ /
アントニオ猪木 | |
---|---|
原作・出典元 | 実在の人物 |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | イノキ |
一人称 | 俺、私 |
性格 | 体育会系 |
特徴 | しゃくれ顎 |
口調 | 「ッシャア!」、「~だコノヤロウ」等 |
アントニオ猪木(アントニオ いのき)は、実在の人物。日本のプロレスラー。本名「猪木寛至(いのき かんじ)」。
概要[]
故・ジャイアント馬場と並ぶ、日本を代表するプロレスラー。横浜で生まれ育つが、幼少期に一家をあげてブラジルへ移民。そこでブラジル遠征中の力道山の目にとまってスカウトされ、プロレスラーとしてデビューする。
プロレスを引退してからも、その強烈なキャラクターで露出を続けている。特に「元気ですか~!」「元気があればなんでもできる」という挨拶、「迷わず行けよ、行けばわかるさ」で締められる引退スピーチ[1]、そして、「1,2,3」と数えた後に拳を突き上げ「ダーッ!!」と叫ぶ決めポーズはよく知られている。
正統派のプロレスを堅持する馬場に対し、猪木は異種格闘技戦などの奇抜なアイデアで世間にアピールを続けた。また、プロレスのみにとどまらず、様々な事業に手を広げており、「スポーツ平和党」なる政党を結成し参議院議員になったこともある。政治資金規正法違反、脱税疑惑等で再選を逃したが、2013年7月の参院選で、日本維新の会から出馬して当選。再び政界に返り咲いた。
非常に有名な人物であり、プロレスに興味がなくても、その名前と持ちネタだけは知っている、という人も多い。有名人であるだけに、様々な漫画でパロディキャラが作られており、『浦安鉄筋家族』の国会議員、『バキシリーズ』のアントニオ猪狩、『餓狼伝』のグレート辰巳等がその代表格。本人のAAが少ない時は、それらパロディキャラのAAが代用される。
主な作品[]
- やる夫ファンタジーVI - イフリート役。魔石になっても勝手に実体化する。
- やる夫のサクラ大戦 - 黄昏の三騎士の一人、「猪」役。
- やる夫がドラゴンクエスト6の主人公のようです - ハッサン(キン肉スグル)の父親。
- やる夫がフューラーになるようです - イタリア首相ムッソリーニ役。
脚注[]
- ↑ このスピーチは、清沢哲夫の詩を引用したもの。猪木自身は一休さんの言葉と誤解していた。