Fateシリーズ > Fateシリーズの登場人物一覧 > イスカンダル |
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イスカンダル | |
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原作・出典元 | Fate/Zero |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | アレクセイ(偽名) |
一人称 | 余 |
性格 | 破天荒 |
特徴 | でかい |
口調 | 豪快 |
備考 | マスター:ウェイバー・ベルベット |
イスカンダルは、虚淵玄によるFateシリーズの公式スピンオフ小説「Fate/Zero」の登場人物。
ピクシブ百科事典の項目「ライダー(Fate%2FZero)」も参照のこと
概要[]
第四次聖杯戦争において、魔術師ウェイバー・ベルベットにより召喚された英霊。その正体は古代マケドニアの征服王イスカンダル(アレクサンダー大王)で、世界史上で最も世界征服に近づいた男である。当然ながら生前は臣下に慕われていた。聖杯にかける望みは「受肉して世界征服すること」。
「真名を堂々と名乗り挙げる」「他のサーヴァントを自軍にスカウトする」「セイバーとギルガメッシュを酒盛りに誘う」等、あらゆる意味で規格外の人物。マスターのウェイバーを「坊主」呼ばわりし、未熟さを認めつつもパートナーとして評価している[1]。ウェイバーの友人アレクセイを名乗り、ウェイバーが暗示をかけた一般人宅に転がり込んで現代生活を謳歌している。セイバーとは王としての思想が異なり、また不憫にも思っている。
戦法は剣技と、騎兵としての戦車「神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)」による戦闘走法。さらにギルガメッシュの「王の財宝」ランクの宝具を持っている。
「Fate/Grand Order」において、少年時代の彼が「アレキサンダー」の名前で登場。クラスは同じくライダー。これがどうすればあの豪快な筋肉ダルマになったのか理解不能なほど礼儀正しい紅顔の美少年。宝具は愛馬ブケファラスで駆け抜ける始まりの蹂躙制覇(ブケファラス)
初期構想の設定段階で、第四次聖杯戦争に登場していた事が決まっていたが、ライダークラスではなくエキストラクラスの予定だった。
主な作品[]
- やる夫は人生のフルコースを作るようです - マンサム所長の役。酒好き。
- やる夫達はエデンの戦士達のようです - 現代編のフォロッド国王。
- 長靴をはいたねこ夫 - ユーノが住む国の王。
- やる夫と後漢初頭を生きるようでス。 - 西方の大国クシャーナの副王、ヴィマ・サダシュカナ役。後漢王朝を版図に収めるべく、班超(範馬勇次郎)と対峙する。
- 真紅達で”もしも”の第五次聖杯戦争 - 本人役。アニメ化以前にもAAが豊富だったためZeroキャラクターで唯一オリジナルが配された。
- やる夫は光の星の戦士のようです - キングベンゼン役。
- 彼らはDQ2でロトと賢者の末裔のようです - ローレシア王役。
- キョン子は傭兵を率いて運命にあらがうようです - 王国の騎兵部隊長の一人。
- やる夫の北海道カオス立志伝 - ネロの伯従父で、笛糸の重鎮・椅子家の当主[2]。豪放磊落な人材コレクター。
- やる夫が『梅松論』を語るそうです。 - 北畠顕家役。剛田武と二人一役。
脚注[]
関連項目[]
- 翠星夫がマケドニアで虹彩異色症なようです - 彼のモデルとなった人物、アレキサンダー大王の生涯を描く。