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ウォルフガング・ミッターマイヤー | |
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原作・出典元 | 銀河英雄伝説 |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | 疾風ウォルフ |
一人称 | 俺・私 |
性格 | 熱血漢・公明正大 |
特徴 | 蜂蜜色の髪・小柄 |
備考 |
主君:ラインハルト・フォン・ローエングラム 親友:オスカー・フォン・ロイエンタール |
ウォルフガング・ミッターマイヤー(Wolfgang Mittermeyer)は、田中芳樹の小説「銀河英雄伝説」の登場人物。
ウィキペディアの項目「ウォルフガング・ミッターマイヤー」も参照のこと
概要[]
銀河帝国軍人。蜂蜜色の髪とやや小柄な体格が特徴。本編開始1年前の少将時代、軍規違反を犯した貴族将校を銃殺したために謀殺されかけたところを、親友のオスカー・フォン・ロイエンタールの仲介でラインハルト・フォン・ローエングラムに救われ、以後ラインハルトに忠誠を誓うようになる。ジークフリード・キルヒアイスの死後はロイエンタールと共に帝国軍第2位の2人として「双璧」と呼ばれるようになり、ラインハルトの皇帝即位後は元帥に昇進、宇宙艦隊司令長官に就任する。
清廉で裏表が無く、情に篤く義理堅い。公明正大で軍規違反を決して許すことなく、平民出身という立場も相まって帝国軍兵士からはラインハルトに次ぐ人気を得ている。どんな困難にもしかと構えて敢然と立ち向かう英雄だが、プロポーズに黄色いバラを持って行ってしまったり[1]、突然部下に恋愛観を諭し始めるなど、色恋沙汰になるとボケる。ラインハルト麾下の将帥では数少ない妻帯者で、妻エヴァンゼリンとの仲も良好だったが子宝には恵まれず[2]、後にロイエンタールの遺児フェリックスを養子に迎える。
座乗艦は「人狼(ベイオ・ウルフ)」。艦隊指揮官としてはロイエンタールが「神速にして、しかも理に適う」と評す通り、合理的かつ迅速な運用を行うのが特徴。アムリッツァ会戦では追撃中に敵艦隊を追い越してしまったほどで、以来「疾風ウォルフ(ウォルフ・デア・シュトゥルム)」の異名をとる。ヤン・ウェンリーからもその実力を恐れられ、常に警戒されていた。
キルヒアイスを除けば最も早くラインハルトに従ったメンバーの一人であり、ラインハルトの戦いではほとんど常に重要な役割を担い続けた。自由惑星同盟の滅亡、イゼルローン革命軍との戦い、そして親友ロイエンタールの叛乱とその死を乗り越え最後まで生き残った彼は、部下の6提督らとラインハルトの最期を看取り、妻子と共に作品の幕を下ろす役目を担った。
やる夫スレにおいて[]
レギュラーで出ることは少ないが、登場した場合は原作通りの軍人役での出番が多い。
主な作品[]
- ファンタジー農家やる夫 - ローエングラム帝国の軍人でラインハルトの軍師。
- やる夫は青い血を引いていたようです - キルヒアイス家嫡男。
- やる夫はDQ3の世界で生きていくようです - サマンオサ王宮戦士。ボストロール打倒のため出奔している。
- やるやらで学ぶゲームの歴史 - 「ソニックシリーズ」の生みの親、中裕司役。
- サーニャは、スターリングラードの空を駆けるようでス。 - 「電撃戦」の生みの親、ハインツ・グデーリアン役。
脚注[]
関連項目[]
- ラインハルト・フォン・ローエングラム - 上官にして主君。
- オスカー・フォン・ロイエンタール - 無二の親友。