ガンダムシリーズ > ガンダムシリーズの登場人物一覧 > エギーユ・デラーズ |
---|
____ /  ̄ ヽ. ./ \ / !、 ヽ. | 、 ,:" _,.- ! | |,,_ ヽji(_, -;=f。テ‐'" ''",\ 'ァ'゙rェァk≦~二~ "~ i 〈ノ |! 〉ー'"| ヽ._ ノ (,タノ \ ノー;='-≧==.、 l r'" |. Y"ツ'''''''''''゙ヽ\ ! .| ! |r'ニ二 ̄`\ヽ,,_./ | j ! ∧,, ,,/,,ノ___j-、 | `'" ゙ー'",,/='―――, 〔,|、_ 〃,,,,,,,,,,r''",r‐'ニニ7 、.ノノ \ /;ミヽ! |_ノ -―./ ,rj `ー-、_ _/ /__ \ ,.-‐'"_二-‐ァ'' /`ーァ----ァ=≦三三三 __/ ̄ // ヽL└‐'" / ,∠(___(___(_,.. ィ~T ̄T~T _,. -'ニニ二ィ' ,.r‐く└ァ`T"_,.-‐‐''Z" ,:/ / / .|: | | r―'"ー'て_/__ノ _/イ~「` ( _ノr' / \___ .// j | .|: | | TTT~ ゙̄7 ノ__,..ノ" | .| // / / ヽ.__  ̄`ー-、.// /| j| .|: | | ,| | | ./ / _/ | | ,// // \、 ∑>==r'fアーァーil /.└‐'L_|_」._」
エギーユ・デラーズ | |
---|---|
原作・出典元 | 機動戦士ガンダム 0083 |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | デラーズ閣下[1] |
一人称 | 私 / わし |
性格 | 武人 / 狂信者 |
特徴 | 禿頭と髭面 |
口調 | 重厚 |
エギーユ・デラーズ(Aiguille Delaz)は、『機動戦士ガンダム 0083』の登場人物。
ウィキペディアの項目「エギーユ・デラーズ」も参照のこと
ニコニコ大百科の項目「エギーユ・デラーズ」も参照のこと
概要[]
ジオン公国軍大佐(最終階級は自称・中将)。ギレン・ザビの熱烈な信望者であり、一年戦争末期のア・バオア・クー攻防戦の最中、ギレンがキシリアに謀殺されたことを悟り、独自判断で戦線を離脱。地球圏に残ったジオン宇宙軍残党を「デラーズ・フリート」として纏め上げ、3年後のU.C.0083に反攻作戦「星の屑」を決行する。座乗艦はグワジン級戦艦「グワデン」。
満足な補給も施設もない暗礁宙域で3年間も艦隊の士気を保ち続けた稀代の名提督。地上やアクシズのジオン残党や、アナハイム・エレクトロニクスなどの「裏切り者」との連携も密に行い、そこから掴んだ情報を元に立案した「星の屑」はガンダムシリーズでも指折りの大成功を収めた。
一方で少々ロマンティズムが過ぎる所があり(それが高い人望を集める元でもあるが)、戦術家としては優秀でも、自分たちの行動がもたらす戦略的・政治的な影響には考えがあまり回っていない節がある。最後はならず者のシーマ艦隊を信じて迎え入れたのが仇となり、裏切られて人質にされた挙句、「星の屑」成就を見ぬままに憤死することとなった。
その行動理念や戦略観には突っ込みどころが結構多く、自身が「星の屑」の中心人物として重用したアナベル・ガトー以上に評価が揺れがち[2]。同じく禿頭のイオリア・シュヘンベルグとはそっくりさんネタで弄られることも。
主な作品[]
- やる夫がフューラーになるようです - ヴァルター・フォン・リュトヴィッツ役。
- やる夫が日本に呪いをかけるようです - 源為義役。
- やる夫が軍艦総長になるようです。 - 伏見宮博恭王役。