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*[[真紅達で”もしも”の第五次聖杯戦争]] - [[言峰綺礼]]役。
 
*[[真紅達で”もしも”の第五次聖杯戦争]] - [[言峰綺礼]]役。
 
*[[サーレーは石作りの海で囚人になるようです]] - 最大の敵。
 
*[[サーレーは石作りの海で囚人になるようです]] - 最大の敵。
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* [[ジョジョのボス達は六畳一間の一室で暮らすようです]] - 荒木荘の住人。
   
 
==関連項目==
 
==関連項目==
*[[素数を数えて落ちつくんだ…|『素数』を数えて落ちつくんだ…]]
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*[[素数を数えて落ちつくんだ…|『素数』を数えて落ちつくんだ…]] - 追い詰められた時の口癖。
 
*[[ディオ・ブランドー|DIO]] - 友人。彼から授かった「天国へ行く方法」がプッチの行動原理である。やる夫スレでも友人役として登場することが多い。
 
*[[ディオ・ブランドー|DIO]] - 友人。彼から授かった「天国へ行く方法」がプッチの行動原理である。やる夫スレでも友人役として登場することが多い。
 
*[[ウェザー・リポート]] - ある意味では徐倫以上の宿敵。実は血の繋がった双子の弟。
 
*[[ウェザー・リポート]] - ある意味では徐倫以上の宿敵。実は血の繋がった双子の弟。

2014年9月21日 (日) 10:37時点における版

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.    ヽi: : : : : : : : i. ,': : :`ヽ: : : : : : : : : : : : : ://: : : :i:ノ: : : 無償の愛というものはない
.      l:ヽ : : : : : : V : : : : : : : : : : : : : : : : : //: : : :.(: : :_;.ィ
     ヽ:_!: : : : : : :{ : : : : : :_: : : : : : : : : : : | l: : : : : l: ̄:/::: 無償の愛とは 天国へ行くための
       ',: : : : : : :ヽ:ー'::::ノ: : : : : : : : : : :l l: : : : : i: : /:::::: 『 l三l 、┌‐ .i l
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エンリコ・プッチ
原作・出典元 ジョジョの奇妙な冒険
性別
愛称・呼び名 プッチ神父
一人称
性格 独善的・狂信者
特徴 黒い肌[1]
  

エンリコ・プッチは、荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険Part6 ストーンオーシャン」の登場人物。

ウィキペディアの項目「エンリコ・プッチ」も参照のこと

概要

グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所付きの神父。黒い肌に妙なかりあげの白髪が映える、落ち着いた印象を与える人物。刑務所の人間からは一定の信用を得ており、所内を顔パスで移動できる。青年時代にDIOと出会い、彼のほぼ唯一の友人となる。弟妹を失った事件でスタンド能力が開花し、運命の克服を目指すようになった。

「自分の行いは全て神の意思に則ったもので正しい事なのだ」と信じて疑わず、目的達成の為なら他人を犠牲にすることも許されると考えるシリーズ恒例の「吐き気を催す邪悪」の一人である。DIOの息子達ですらも自分を守るための道具のように扱い、ウェザー・リポートからは「自分が悪だと気付いていない、最もドス黒い悪」と評される。また、混乱したときに素数を数えることで自分を落ち着かせるという妙な癖がある。

DIOと別れた後で空条承太郎に彼が倒された事を知り、DIOが遺していた「天国へ行く方法」を成就させるため、空条徐倫をだしにして承太郎を刑務所に誘い込む。承太郎の記憶からDIOの手記を読み取り、そこから得た情報を元に自らのスタンドを変化させ、刑務所を出てケープ・カナベラルへ至る。追撃してきた主人公一行を壊滅させ、理想の実現まであと一歩のところまで迫るが、唯一生き延びていたエンポリオ・アルニーニョに引導を渡された。

3つのスタンド

プッチのスタンドは物語の進行と共に変化していく。スタンドが複雑化したPart6の例に漏れず、どれも多彩(の域を超えて卑怯なほど豊富)な能力を持っているため、ここでは代表的なものを記す。

  • 1st・ホワイトスネイク:人の心、即ち「記憶」と「スタンド」をそれぞれDISCに変えて抜き出す。奪ったDISCは自分や別の生き物に差し込むことができる。プッチは長年をかけて収集したスタンドDISCを使い、所内の多くの人間を即席のスタンド使いにして従わせていた。
  • 2nd・C-MOON(シー・ムーン):人型の遠隔操作型スタンド。居ながらにして半径3km以内の重力を狂わせ、更に攻撃した物体の引力を逆転させる(人体を殴ると殴られた部位が裏返ってしまう)。
  • Last・メイド・イン・ヘブン[2]:時を無限に加速させる。全ての物体・現象は加速された時間と同様に時を経るが、プッチ以外の生物はそれについていく事が出来ない(例:インク壺のペンを引き上げた途端にペン先が乾く)。他人から見るとプッチ自身も猛烈に加速していることになり、ただの手刀が切断力を有するようになる。

やる夫スレにおいて

聖職者や敵キャラとして登場することが多い。また、原作におけるDIOへの盲信と描写から、ホモキャラとして描かれることがある。

メイド・イン・ヘブンは「時間まき役」として、キング・クリムゾンに類似した使い方をされることもある。

主な作品

やる夫Wiki内で「エンリコ・プッチ」を検索

関連項目

  • 『素数』を数えて落ちつくんだ… - 追い詰められた時の口癖。
  • DIO - 友人。彼から授かった「天国へ行く方法」がプッチの行動原理である。やる夫スレでも友人役として登場することが多い。
  • ウェザー・リポート - ある意味では徐倫以上の宿敵。実は血の繋がった双子の弟。
  • 空条徐倫 - 宿敵。承太郎をおびき出すために徐倫を刑務所に追い込む工作を行っていた。
  • 空条承太郎 - 友人を奪った宿敵。

脚注

  1. 勘違いされがちだが、プッチは黒人ではなくイタリア系白人。
  2. 雑誌掲載時は「天国への階段(STAIRWAY TO HEAVEN)」だった。

外部リンク