やる夫 Wiki
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                  }-=ニニニニニニニニニニニニ-_   / {ニニニニニ=-イ
エーデルガルト=フォン=フレスベルグ
原作・出典元 ファイアーエムブレム 風花雪月
性別
愛称・呼び名 エル
エガちゃん
一人称
特徴 灰色気味の白髪
口調 普通
  

エーデルガルト=フォン=フレスベルグは、任天堂から発売されているゲーム「ファイアーエムブレム 風花雪月」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「エーデルガルト%3Dフォン%3Dフレスベルグ」も参照のこと

ニコニコ大百科の項目「エーデルガルト%3Dフォン%3Dフレスベルグ」も参照のこと

エーデルガルとよく間違われるが、エーデルガルである。

AAは、AAまとめzip(Ver.28.5時点)では、

は行 > ふ > ファイアーエムブレム > 風花雪月 > 風花雪月その他.mlt

でまとめられている。

概要[]

風花雪月の舞台となるフォドラの南半分を支配するアドラステア帝国の皇女。物語前半はガルグ=マク士官学校にて、帝国出身の者で構成される「黒鷲の学級(読み:アドラークラッセ)」の級長を務めている。

問題児個性豊かな学生が多い黒鷲の学級をまとめる、冷静で勉強に熱心な委員長タイプな性格。決めたことはどんなに苦しい道程でも諦めずに進められる固い信念の持ち主だが、反面、自身の観点からのみで判断して相手の状況をすっ飛ばしがちなのが珠に瑕。口調は普通に「~だわ」「~よ」といった女性言葉だが、高貴な生まれなだけに下賎な言葉は使わない(ゲーム中では「胸糞」と言いかけて「気分が悪い」と言い直す場面もある)。

士官学校の課外活動中を盗賊に襲撃され、近隣の村に逃げこんだエーデルガルト達は、偶々村に滞在していた傭兵団に助力を要請。傭兵である主人公(ベレト / ベレス)達と共に盗賊を蹴散らしたものの、突然息を吹き返し得物を振り回し襲い掛かってきた盗賊に対し、不意を突かれたエーデルガルトは短剣一本で立ち向かうことになり絶体絶命。[1]ここで主人公は身を挺してエーデルガルトを守り致命傷を――といった流れで風花雪月の物語が始まる。身を挺したこともあってか主人公に対しエーデルガルトは一目置いたようで、士官学校の教師になることになった主人公が黒鷲の学級を担当することを決めると、主人公に対する呼びかけが「(読み:せんせい)」と特別な表現に変わる。(他の学級を担当した場合は「先生」)

物語が進むと皇帝に即位し、フォドラ統一を目指し挙兵する。風花雪月本編の全4ルートのうち、3ルートでは強大な帝国を統べる皇帝として敵対することになり、情を捨て去って死地に学友であった者たちを送り込み(火計の囮に用いることすらやってのける)、最期まで屈することなく戦い続ける。黒鷲の学級を担当しエーデルガルトの信頼を得ていると覇王ルート(帝国ルートとも)を進むことができ、このルートでは主人公に支えられている分、情を捨てる必要がなく年齢相応(17歳→23歳)の人間味を残したエーデルガルトの姿を見ることができる。特に自身や主人公を含めた遊撃隊を「黒鷲遊撃隊(読み:シュバルツァアドラーヴェーア)」という呼称にすることを提案し、「寝ずに考えた」と言ってのける場面は、彼女の中二病の素質が感じ取れ大いにネタにされている。

ニコニコ大百科の項目「シュヴァルツァアドラーヴェーア」も参照のこと

ゲーム的には、最大5回行動と唯一無二の性能な専用武器・魔斧アイムールがアピールポイント。斧を用いているAAも複数作られている。物理だけでなく魔法方面も高い素質があるものの、斧を最大に活かせる職では魔法が使えず、魔法は他の魔法要員で事足りるので魔法方面の素質を活かす運用は趣味の領域となる。

好きなことは読書や史観・戦略の議論とここでも委員長タイプな趣味だが、暇な時には何もせずにゴロゴロしたいという意外な一面も。嫌いなものはネズミ、鎖、泳ぐ事など。泳ぎに関しては広い水場にあまり親しまなかったところからと思われるカナヅチで大したものではないが、ネズミや鎖は過去の経験からのトラウマでかなり深刻。食べ物の嗜好は魚や野菜料理を好む。女子らしく甘味の類にも好反応を示すが、帝国首都の伝統菓子は甘すぎるらしく甘ければ何でもいいという訳ではない様子。料理の腕前の方は皇族なだけに経験がなく、「剣や斧なら手軽に扱えるのに」とこぼす程度。

いわゆるカップリングは両刀使いの素質があるものの、両性愛と言うよりは性別という括りには囚われていないと言った方が適切である。(帝国の後継者には、血を引く者の能力が低いと国家にとっては害にしかならないので、高い能力を持った者を養子を迎えれば良いといった思考の持ち主である。)

愛称[]

皇族ということもあり基本的に他者からは名前をそのまま呼ばれている。近しい者からは「エル」と呼ばれていたが、物語の時点では近しい者は余命いくばくもない父のみとなっている。実はもう一人「エル」を知っている者はいるのだが、双方の様々な事情から気づいていない。

ゲーム内では他に「エーデル(ちゃん)」「ガーティ」という愛称も確認できる。前者はどちらかというと軽侮気味のニュアンスで呼んでいて、後者は要DLCで発言者の感性が独特、かつエーデルガルトとのサシの会話がほとんど無いためあまり認知されていない。

ファン界隈では、

  • エーデルガルトでは7文字で長い
  • エーデルガルドと間違いやすい
  • エルはストーリー的な重さから使いにくい

といった事情からーデルルト→エガちゃんの愛称がよく用いられている。勿論この愛称で有名な芸人の江頭2:50とは何の関係もない。

主な作品[]

  • 遍歴流離譚 - シンの幼馴染で許婚候補でもあったが、シンは(彼女が候補となっていることを知らずに)若気の至りで許婚を決めることを断ってしまっていた。
  • パワプロ君に約束の国でサッカーをさせる暴挙 - ヒルトリア連邦共産主義連盟中央委員会議長。末期的な国家状況に頭が痛い。

脚注[]

  1. 物語を進めて事情を把握すると、この場面はひどくシリアスな笑いな場面となる。

関連項目[]

  • ベレト / ベレス - 師。
  • ベルナデッタ=フォン=ヴァーリ - 黒鷲の学級の同級生。
  • リシテア=フォン=コーネリア - レスター諸侯同盟出身の学生だが、エーデルガルトと共通する点もあり……。
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