ガンダムシリーズ > ガンダムシリーズの登場人物一覧 > カガリ・ユラ・アスハ |
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カガリ・ユラ・アスハ | |
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原作・出典元 |
機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
性別 | 女 |
愛称・呼び名 | カガリ アホの子 |
一人称 | 私 |
性格 | 活発 行動的 |
備考 | 弟:キラ・ヤマト |
カガリ・ユラ・アスハ(Cagalli Yula Athha)は、アニメ「機動戦士ガンダムSEED」、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場人物。
ウィキペディアの項目「カガリ・ユラ・アスハ」も参照のこと
概要[]
オーブ連合首長国前代表首長及び五代氏族アスハ首長家当主、ウズミ・ナラ・アスハの一人娘。16歳→18歳。
活発で行動力もあるが作品開始当初は、身分を隠してレジスタンス組織「明けの砂漠」に参加し軍事活動を行うなど、一国の長の娘としては思慮の足らない行動が多かった。ヤキン・ドゥーエ戦役の中、ZAFTのパイロットであるアスラン・ザラと出会い、キラ・ヤマトという繋がりを通じて心を通い合わせることとなった。
戦後はオーブの代表として各国平定の毎日を過ごすが、再び戦乱が起こると施政者としての威厳と経験の乏しさが浮き彫りとなり、キラの手によりオーブ国外へと連れ出され、戦争を外から眺めることで己の未熟さを実感することとなった。
実はウズミは養父であり、旧姓はカガリ・ヒビキ。キラの双子の姉である[1]が、遺伝子操作を受けずに母体から生まれた[2]ため、コーディネーターではない。
やる夫スレにおいて[]
本編における活発で行動力のある人物であるという描写から、やる夫らを騒動に巻き込むトラブルメーカー、考えるよりも先に行動する単純なキャラクターとして登場する。また本編で国家の代表を務めていた事から、国王や将軍など国の重鎮として出演する作品も少なくない。
主な作品[]
- やる夫がかがみの奇妙な卒業旅行に同行するようです - 作品後半の舞台、オーブの代表。
- やる夫が鎌倉幕府の成立を見るそうです - 源義経役。
- やる夫が正史を書くようです - 孫権仲謀役。
- やる夫はDQ3の世界で生きていくようです - メインヒロイン、アリアハンの王女。通称バカガリ。他のヒロインを尊重し側室に寛大だったりと、バカだが気持ちのいい人物。
- やる夫達はお嫁さんをもらうようです - 結婚プログラムに反対するレジスタンスの一員。妄想癖あり。