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カミーユ・ポッターと短気な意思 | |
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略称 | カミポタ |
作者 | ◆2sRGUbBO9j2n |
ジャンル | あんこ |
原作 | ハリー・ポッターシリーズ |
時代 | 1991年~ |
舞台 | 英国魔法界 |
投下日 | 2021年3月19日 |
投下板 | やる夫板のシェルター |
状態 | 完結 |
最終投下日 | 2021年7月6日 |
話数 | 本編86話 |
主な登場人物 | カミーユ、マルフォイ、ルルーシュ他 |
関連項目 | 吉良吉影は魔法界で暮らしたい |
まとめ | だっておwwwキャンセル |
カミーユ・ポッターと短気な意思は、「ハリー・ポッターシリーズ」を原作とした長編あんこスレ。
作者は◆2sRGUbBO9j2n。2021年3月19日よりやる夫板のシェルターにて連載され、同年7月6日に完結。また2023年1月1日から、本作の20年前のホグワーツを舞台にした作品「吉良吉影は魔法界で暮らしたい」が連載されている。原作登場人物へのAA配役は両作共通となっている。
概要[]
所謂「あんこスレ」であり、基本的にダイス目によって話が進行していく。勿論ダイス目が荒ぶった結果予想だにしなかった展開を見せるのもお約束。プロットから大きく乖離した日には作者の吐血AAなどがオチに貼られるのが半ば恒例と化している。
主人公のカミーユが非常に強烈なキャラ付けをされており、良くも悪くもZガンダム本編のカミーユらしさが随所で見受けられ、Z視聴者から見ると笑いと納得が込み上げてくるであろう。また、作者の過去作でのカップリングが一部再登場しており、過去作を読んでいる人が見たら思わずニヤリとすること必至。
あらすじ[]
「生き残った男の子」であるカミーユ・ポッター。彼はホグワーツでの学園生活を送る中で、新たな友を得たり、理不尽や悪意を「修正」しようとしたり、様々なイベントを経験したりする。やがて自身の生い立ちにまつわる真実やヴォルデモートの陰謀について知り、闇の陣営との暗闘に身を投じていく――。
主要登場人物[]
ホグワーツ生徒[]
- カミーユ・ポッター - 主人公。類稀なる才能を持ち、友達想いだが非常に短気。独善的なきらいもある一方、理路整然とした説明や正論には従順で、悪意や理不尽、不条理を蛇蝎の如く嫌う。
- ドラコ・マルフォイ - カミーユのストッパーにしてある意味もう1人の主人公。最初こそカミーユを邪険に扱っていたが、身内への情愛は強く、カミーユたちとの交流を通して大きな成長を遂げる。
- ルルーシュ・ウィーズリー - ロン枠。カミーユの最初の友人の1人。友情に篤く、身体能力は主人公グループの中ではピカイチ。ただしシスコン(とはいえ兄妹愛の域を出ないが)。
- シュテル・グレンジャー - ハーマイオニー枠。カミーユの最初の友人の1人。マルフォイと同じくカミーユのストッパー。ハー子枠だけあって学力や知識ではトップクラス。
- ギャラナイオ・クラッブ、ギャルオ・ゴイル - マルフォイの友人。彼らもカミーユたちとの交流を通して成長し、ただの腰巾着に収まらない活躍を見せる。
- ノビタ・ロングボトム - ネビル枠。自身をスクイブ[1]だと卑下してやまないが、薬草学の成績や能力に関してはカミーユやシュテルにも伍する。
- エリオ・ラブグッド - ルーナ枠。レイブンクロー生にいじめられていたところをカミーユに助けられて以降、カミーユたちと交流を持つ。
- シャナ・ウィーズリー - ジニー枠でルルーシュの妹。ルルーシュのことを家族愛の範疇を超えて完全に異性として意識している模様。
- アリス・チャン - チョウ・チャン枠。自他共に認めるほどのクィディッチ[2]狂であり、その実力も他の追随を許さない。将来の夢は勿論クィディッチのプロ選手。
- マクギリス・ディゴリー - セドリック枠。「誠実で勤勉たれ」というハッフルパフの寮訓を重んじる人格者。アリスに恋をしているようだが…?
- チハヤ・キサラギ - 開心術・閉心術[3]の習得や魔法薬の開発などでカミーユが師事する先輩。その正体とは果たして…?
ホグワーツ教師陣[]
- シャア・スネイプ - スリザリン寮監。カミーユとは犬猿の仲で、彼に対し露骨な嫌がらせを仕掛ける一方、カミーユの能力「だけ」は高く評価している。
- ルシール・マクゴナガル - グリフィンドール寮監。理路整然とした説明でカミーユを納得させることにおいては人後に落ちない。
- アルバス・ダンブルドア - ホグワーツの校長であり至高の魔法使い。カミーユの能力は高く評価している一方、彼の強大な才能や過激な言動にある種の危機感も抱いている。
- ヤルオ・ハグリッド - ホグワーツの森番で魔法生物のエキスパート。バジリスク討伐時点ではまだ危険人物としての側面は鳴りを潜めており、良き森番としての側面が大きい。
- クィリナス・クィレル - 1年次の「闇の魔術に対する防衛術」の教授。カミーユにある「教え」を遺す。
- メグミ・バーベッジ - マグル[4]学の教授。2年目冒頭に、ある事件に巻き込まれてから、何かとカミーユを気にかけてくれるようになる。
闇の陣営[]
- ヴォルデモート - 闇の帝王にしてカミーユの宿敵。当時赤子だったカミーユに倒され肉体を喪失するも、虎視眈々と復活の機会を伺う。
- デルフィーニ - 3年目の後半から登場。未来の並行世界から現れたヴォルデモートの娘。ヴォルデモート復活の為にホグワーツに潜入し、暗躍するが…。
- ケイネス・マルフォイ - ルシウス枠。ドラコの父親。純血主義者[5]で、かつてヴォルデモートの配下として暗躍していたが、ヴォルデモートが倒されてからも無罪を勝ち取り、没落を免れている。
英国魔法界[]
- ヨブ・トリューニヒト・ファッジ - 魔法省[6]のトップである魔法大臣。ダンブルドアの依頼を受けカミーユの養父となる。夫妻共々、カミーユに家族の温もりを教えてくれた大切な人。
- メアリ・ファッジ - 大臣夫人で、養子となったカミーユのことを実子のごとく深く愛する。ヨブとはおしどり夫婦。
- エレン・ブラック - シリウス枠。カミーユの父・アムロ[7]とは大親友であったが、紆余曲折を経て逮捕され、アズカバン[8]に投獄されていた。「ある目的」の為にアズカバンから脱獄し、ホグワーツに潜伏する。
- ララ・トンクス - 闇祓い[9]の新人職員。カミーユ視点では恐らく最初のまともな年長者。カミーユをダーズリー家[10]から魔法界に連れ出した。
- アーサー・ウィーズリー - ルルーシュやシャナの父親。とても温厚で、魔法族の中では比較的マグル文化に対して理解がある。ケイネスとは犬猿の仲。
外部リンク[]
- まとめ(やる夫まとめくす):カテゴリ/【あんこ】カミーユ・ポッターと短気な意思【ハリーポッター】 【あんこ】吉良吉影は魔法界で暮らしたい【ハリポタ】
- まとめ(暇な時にやる夫まとめ):カテゴリ/カミーユ・ポッターと短気な意思 ※「吉良吉影~」も一括でまとめている。
- まとめ(だっておwwwキャンセル):カミーユ・ポッターと短気な意思 【あんこ】吉良吉影は魔法界で暮らしたい【ハリポタ】
関連項目[]
- 吉良吉影は魔法界で暮らしたい - 同作者の「ハリー・ポッターシリーズ」を原作としたあんこスレ。
脚注[]
- ↑ 親のどちらか、もしくは両方が魔法族出身であっても魔法を使えない人物を指す。純血主義者などからは軽蔑される傾向にある。
- ↑ 魔法界で世界的にポピュラーなスポーツ。詳しいルールは割愛するが、ホグワーツでも各寮ごとにチームが結成され、毎年チームごとの対抗戦が行われている。
- ↑ 開心術は相手の心を読む術で、閉心術は相手に心を読まれないようにするための術。
- ↑ マグルとは、魔法となんら関わりのない人間のこと。
- ↑ 純血の魔法使いこそが魔法界を支配するべきであり、マグルはもちろん、マグル生まれの魔法族やマグルに友好的な魔法族も排除すべきである、という思想。ヴォルデモートや一部の純血貴族らが標榜している。
- ↑ イギリス魔法界の主要統治機構のこと。魔法大臣であるファッジが最高責任者である。
- ↑ ジェームズ枠であるアムロはカミーユの父親で、本編開始より10年前にヴォルデモートと交戦し、殺害されている。その後、ヴォルデモートはカミーユも殺そうとするが…
- ↑ イギリス魔法界の刑務所。吸魂鬼という極めて危険な魔法生物が看守を務めている。
- ↑ 闇の魔術に関連した犯罪を捜査し、闇の魔法使いを逮捕・拘束する部隊。要するに、魔法界版警察官兼軍人。
- ↑ カミーユの里親。…なのだが、そこでのカミーユの扱いがかなり酷く、もしかしなくても虐待だと認定されるレベル。