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2015年6月6日 (土) 11:58時点における版
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キラーマジンガ | |
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原作・出典元 | ドラゴンクエストVI 幻の大地 |
性別 | 魔物(戦闘メカ) |
愛称・呼び名 | マジンガ様 |
特徴 | メイス・カトラス・クロスボウ / 渋めの配色 |
口調 | 「もし この先の宝が ほしいなら この私を たおしてゆくがいい。」 |
備考 | 隠しダンジョンの強敵 |
キラーマジンガは、スクウェア・エニックス(旧エニックス)のテレビゲーム『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の登場キャラクター。
ニコニコ大百科の項目「キラーマジンガ」も参照のこと
概要
本編クリア後のお楽しみダンジョンに登場する、「キラーマシン2」[1]の色変えモンスター。ラストボスを倒したプレイヤー用に用意されただけあって、相当な攻撃力で二回攻撃(強化攻撃あり)を繰り出し、優秀な守備力と補助呪文への耐性、そしてかなりの素早さも備えた殺戮マシーン。だが、これでもお楽しみダンジョンではまだまだ中堅クラスのモンスターである。
そんな彼が何故『VI』プレイヤーから恐れられ、「マジンガ様」の敬称で呼ばれるかというと、なんとこの強さで本編中盤の寄り道スポット・海底宝物庫の番兵として登場するため。海底を歩き回ればすぐ見つかるこの宝物庫を漁ろうと、普通の人間兵士グラフィックの番兵に挑んだが最後、「キラーマジンガ&ガーディアン(こいつもラストダンジョンの雑魚)」または「キラーマジンガ2体」のコンビとの戦闘に突入する。事前情報なしの完璧な初見殺し、それ以前にそもそもこの時点では到底敵うわけもなく、幾多のパーティが海の藻屑となった。レべリング以外での対処法もないことはないが、運が絡んでくる。
海底の探索が可能となり、装備やステータスも充実してきたプレイヤーの浮かれ気分を、真正面から小細工なしで完膚なきまでに粉砕する、ひたすらな脳筋ストイックスタイルが高く評価(?)されている名物モンスター。2015年現在、雑魚としての本編シリーズ出演が『VI』だけということもあって、同作の裏の顔としても親しまれている。
主な作品
- やる夫は道具屋の店員のようです - デスコッドの道具屋の店主。
- できない夫は神父なのに神を信じていないようです - 代々ビップデ国を守護してきた英霊。戦闘特化型。
脚注
- ↑ シリーズお馴染みの「キラーマシン」のバリエーション。武装が変更され、四本足から浮遊するように変更された。