やる夫 Wiki
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*[[やる夫は聖杯戦争に挑むようです。]] - サーヴァントの一騎「ライダー」。
 
*[[やる夫は聖杯戦争に挑むようです。]] - サーヴァントの一騎「ライダー」。
 
*[[フェイトは家庭教師を受けるようです]] - フェイトの父。サラリーマン。
 
*[[フェイトは家庭教師を受けるようです]] - フェイトの父。サラリーマン。
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*[[やる夫は竜と共に生きるようです]] - オルテガ役。
   
 
==脚注==
 
==脚注==

2013年4月4日 (木) 15:01時点における版

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キング・ブラッドレイ
原作・出典元 鋼の錬金術師
性別
愛称・呼び名 大総統
一人称
性格 表面上は人格者
内面は冷酷
特徴 眼帯 口ひげ
口調 丁寧語
備考 ホムンクルス
  

キング・ブラッドレイ(King Bradley)は、漫画「鋼の錬金術師」の登場人物。

概要

アメストリス軍大総統であり、軍事国家アメストリスの事実上の最高権力者。

ストーリー序盤では公務を抜け出してエルリック兄弟のお見舞いに訪れたり、ラフな服装でイズミ・カーティスのスカウトに赴いたりと、気さくで豪快な好々爺然とした紳士。その一方で極めて現実主義な為政者・権力者としての姿も見せており、二面性を持った人物として描かれた。

だが中盤において、正体は国を裏から操る人造人間(ホムンクルス)の一体「憤怒のラース」(Wrath)であることが明らかになる。以後、前述の気さくな紳士の面は鳴りを潜め、独裁者としての側面を強めていく。

人間に賢者の石を注入するという方法で生み出されたため、他のホムンクルスと違って歳を取り、還暦を迎えた身体能力はすでにピークを過ぎている。それでもなお作中トップクラスの戦闘力を誇り、二刀流の剣術と眼帯の下に隠した「最強の眼[1]で猛威を振るった。

裏の目的のため頻繁に戦争を起こしていたが、それでも施政者としての評価は高かったようで、民衆から「ブラッドレイ以外にこの国を治められる者がいるのか」とまで言われている。

やる夫スレにおいて

実力を備えた権力者として登場することが多い。ファンタジーから学ぶ系まで幅広く登場し、善玉も悪玉も違和感なくこなせる、貴重なキャラクターである。 善玉として登場するときは大抵冷酷な本性の設定は無視される。

主な作品

脚注

  1. その特性は非常に高い「動体視力」。銃の弾道さえ見切ることが出来る。避けるのは彼自身が培ってきた鍛錬と戦場での経験によるもの。

関連項目