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| ギャル夫 | |
|---|---|
| 性別 | 男 |
| 一人称 | 俺 俺っち |
| 性格 | DQN リア充 気さく |
| 特徴 | チャラい |
| 口調 | ～っス チョリッス |
| 備考 |
派生元：やる夫 関連：ギャラナイ夫 ギャル実 |
ギャル夫は、AAキャラクター「やる夫」の派生キャラクターである。
概要[]
VIPに立てられた「「ぎゃる夫」つくろうぜwwwwwwww」というスレで、ギャラナイ夫・ギャル実と共に作られた[1]。もともと煽りキャラでうざかったやる夫がさらにDQN属性をつけて進化したと言う恐ろしいキャラ。スレ内では「チョリッス・ギャル夫 」という本名が設定された。
新たなやる夫のキャラ像[]
「もしもやる夫がギャル男だったら？」という触れ込みで造られたキャラである。初出は意外と遅く、やる夫作品が出来始めていた頃より後に製作されている。前述の通り初出はVIPで「その場だけの勢いで流行って1日も経てばほとんど忘れられる」VIP発のAAとしては、かなりウケが良く息が長かった。と言うのもそれまでのやる夫派生キャラにいわゆるDQNキャラに適任なのがほとんどいなかったのが理由のひとつ。こうしてギャル夫は「お手軽悪役キャラ」としてその地位を確立していった。
やる夫スレにおいて[]
最初っから｢DQNキャラのチャラ男｣として造られたので、やる夫作品でもその通りの扱いである。
「パネェ」といった若者言葉で喋り、性格はステレオタイプのDQNキャラとしてとしてウザく書かれることが大半。学園ものの物語であれば、やる夫をいじめる役であり、他のジャンルでも雑魚チンピラとして描かれることも多い。
一方で、やはり他のやる夫派生キャラと同様、新たなキャラ付けもされ、「ノリは軽いが気の良い少年」「きれいなギャル夫」として登場することも徐々に増えて、主人公を務めることも見かけるようになった。主役格だった場合、言動はチンピラでも成績優秀だったりスポーツ万能だったり、性格は常識人、あるいはイケメンである事も多い。 そのためリア充として扱われることとDQNとして扱われることで大差が生じるキャラであろう。
主な作品[]
やる夫Wiki内で「ギャル夫」を検索
- ギャル夫が核シェルターから逃げ出すようです - 主人公。父を追いかけてシェルターを飛び出す。
- やる夫のファイナルファンタジーIII - 主人公の一人。黒魔法を得意とする皮肉屋。
- ギャル夫は悪を剥ぎ取るようです - 主人公。上っ面を剥ぎ取るスタンド使い。Part4ジョジョ枠。
- やる夫はDQ3の世界で生きていくようです - 異界の勇者の一人。DQ3世界で最初のモンスターマスター。
- やる夫がシザースのデッキで戦うようです - 仮面ライダー龍騎役。超が付くお人好し。
- やる夫達でときメモドラマシリーズ - 彩のラブソング編の主人公。作曲に悩むギタリスト。
- やる夫はにせものの生まれた意味を知りたいようです - 「断髪」が重要な転換点となる主人公を、やる夫との二人一役で表現した。
- LIVE ・ω・ ﾖVIL - 魔法編主人公。ひょんなことから、魔女蒼星石と生活を共にする。
- ギャル夫は人修羅となりて…… - 主人公「人修羅」役。荒廃した世界観だが、性格はシスコンで温厚。
- ギャル夫は廃村から生きて帰るようです - 聖杯戦争に巻き込まれ、殺し合いを止めようとする優しい青年。