Fateシリーズ > Fateシリーズの登場人物一覧 > ギルガメッシュ |
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ギルガメッシュ | |
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原作・出典元 | Fate/stay night |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | 英雄王、ギル、我様 |
一人称 | 我(オレ) |
性格 | 傲慢 |
特徴 | 紅眼、髪も鎧も金ぴか |
口調 | 尊大 |
備考 |
アーチャー(第四次) クラス無・AUO(EXTRA/CCC) キャスター適性もあり |
ギルガメッシュは、TYPE-MOONの伝奇活劇ビジュアルノベル「Fate/stay night」の登場人物。
ピクシブ百科事典の項目「ギルガメッシュ(Fate)」も参照のこと
概要[]
第四次聖杯戦争で召喚された弓兵クラスのサーヴァント。その正体は人類史最古の王たる英霊「英雄王ギルガメッシュ」。この世の全てを所有したと言われ、あらゆる宝具の原典を所持している。外見も能力もゴージャス。最強サーヴァントの一人(後述)。本来ありえない八人目のサーヴァントとして第五次聖杯戦争に乱入した。
自分を全ての人間の頂点に立つ王と考えているため、性格は非常に傲慢で尊大で、他者を「雑種」と蔑む。敵対者どころか自分のマスターだろうが容赦しない危険人物。一方で気に入った者に対しては対等な口調で会話してもさほど気にせず、咎めもしない。聖杯そのものに託す願いは無く、むしろ聖杯戦争に集まる人物に興味を示す、尤もお眼鏡にかなう人物はそう多くない(代表的なのが言峰綺礼とセイバー)。
力と正義で人々を救う英雄である。人類の裁定者であり守護者で善性の存在だが、そのジャイアニズムは常人には理解し難い。王としてのありようがセイバーとは全く異なり、第四次・五次を通じて敵対する事になる。
宝具は彼が生前収集していた物品を収めた「蔵」である『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』。アーチャーゆえに、宝具の原型となった“武器”を展開し、雨あられと射出し蹂躙する戦い方をする。相手が有名な英霊であればあるほど、所持する武器から弱点を突け、有利になる『英雄殺し』である。信頼する隠し武器に『天の鎖(エルキドゥ)』がある。
もう一つの宝具は「乖離剣エア」を威力全開で放つ『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』。
セイバーには上から目線で求婚しているが相手にされていない。第五次アーチャーのことは「贋作者(フェイカー)」と蔑視している。衣装は黄金の鎧、または現代的なジャケット姿。年齢が幼くなった「子ギル」というバージョンもあり、こちらは青年時とは打って変わって礼儀正しい。黄金の鎧装着時は髪を立てているが、それ以外の時は髪をおろしており、見た目の印象が異なる。[1]
慢心王と揶揄されるほど、おのれの実力に慢心しきっており、常に油断しっぱなしなのが彼の最大の弱点である。自覚はあるが「慢心せずして何が王か」と言い放ち、改善する気は全くない。慢心してこその英雄王であるが、仮にこの人が慢心を一切せずに聖杯戦争に臨んだ場合、単騎かつ2日程度で終了させられる程の反則じみた性能を有することを原作者が明言している。[2]。
「Fate/EXTRA CCC」において主人公のサーヴァントとして登場する。この作品ではアーチャーではなくなっており、クラスは無し(能力はアーチャー基準)。難易度チートと公式で呼ばれるその性能といわゆるきれいな英雄王をゲームで味わうことが出来る。強すぎてムーンセル聖杯の理念にそぐわないため封印されていたといういわくつき。
「Fate/Grand Order」では賢王としての側面を強調されたキャスターのギルガメッシュが登場。ギルガメッシュは神の血が多く流れているために見た目は若々しいが、老年期の姿であり非常に性格は落ち着いており思慮深い。
他に初期設定のモデルとなったキャラ「旧アーチャー」もいるが、印象は大分異なる。
やる夫スレにおいて[]
王様、金持ち、強キャラとして登場することが多い。敵として登場する場合、原作ほどチートな能力がある訳でないにもかかわらず、原作と同レベルの油断や慢心によって敗れるケースが多い。
原作ではセイバーに求愛するも相手にされていないが、「やる夫スレにおいては」彼女と恋人同士もしくは夫婦として登場することもある。
子ギルの方はAA数が少ないせいか、滅多に使われない。むしろ、その子ギルよりキョン子のような、いわゆる女体化バージョンのAAの方が大量に存在していたりする。これは女体化した通称「女帝ギルガメッシュ」というバージョンが公式誌の公式企画で登場して人気を博した事がきっかけ。
主な作品[]
- やる夫が狂王の試練に挑戦するそうです - 名前ネタで、「ギルガメッシュの酒場」の店主として登場。
- 新世紀オナニー覇王伝 やる夫 - 精闘士の一人。セイバーをパートナーとする。
- やる夫はセカンドライフを送るようです - ルイズの兄で一流の冒険者。弱体化しているやる夫の本当の実力を見抜いた。
- やる太閤立志伝V~うつけの章~ - 羽柴秀吉役。コンプレックスと野心に溢れる人間くさい性格。
- やる夫が正史を書くようです - 袁紹役。河北を支配する「四世三公」の名門で、曹操(真紅)と覇権争いを繰り広げる。
- やる夫が時の迷子になるようです - 吟遊詩人団「マジカル・ドリーマーズ」のヴォーカル。生き別れの妹を探している。
- やる夫はスカヴェンジャーのようです - 「英雄王」の異名を持つ富豪。妹として女体化版も登場するが、兄妹仲は悪い。
- やる夫が運命を掴み取るようです - ラスボス。
- バビロニア王国記 - 主人公で王様。古代バビロニア王国ではなく異世界ファンタジーである。
- AAで見る戦国ちょっといい話・悪い話 - 上杉景勝役。義父・上杉謙信はセイバー。
子ギル[]
- やる夫は小さくなった名探偵の助手のようです - 江戸川コナン役。通常AAが工藤新一役。
脚注[]
関連項目[]
- 遠坂時臣 - 第四次聖杯戦争時(Zero)のマスター。
- 岸波白野 (男)、岸波白野 (女) - EXTRA CCCにおけるマスター。
- ファイナルファンタジー5 - おそらく現代日本におけるギルガメッシュの知名度に寄与している。エクスカリパーネタもある。