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クローン・トルーパー | |
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原作・出典元 | スター・ウォーズ |
性別 | 男 |
性格 | 忠実、無個性 |
特徴 | 装甲服 |
口調 | 軍人口調 |
備考 | モブの兵士 |
クローン・トルーパー(Clone Trooper)は、スター・ウォーズシリーズの登場人物。映画ではテムエラ・モリソンが演じる。クローン兵士と呼ばれる事もあり、AAまとめzipではこちらの名で登録されている。
ウィキペディアの項目「クローン・トルーパー」も参照のこと
概要[]
『エピソード2・3』のモブ兵士。ヘルメットと白い装甲服、速射式ブラスター・ライフルが標準装備(AAの装備)。
エピソード2の約10年前、ジェダイ・マスターのサイフォ・ディアスが惑星カミーノのクローニング工場に極秘裏に発注したクローンの兵隊。ディアスがあえてジェダイと距離を置いていたことが災いし、計画はディアスを暗殺したシスの暗黒卿・ダース・シディアスに乗っ取られ、来るべきシスの復讐の手駒として数十万体が育成された。
遺伝情報元は当時銀河系最強と言われた賞金稼ぎ、ジャンゴ・フェット。生まれたときから兵士としての英才教育を施されており、自我も弱められているが、指令が無いと動けないバトル・ドロイド(ロボット兵士)とは違って各個人がそれぞれの判断で動ける……と、用兵側にとってはこれ以上なく便利な戦力となる。また、シディアスの指示によって遺伝子にはジェダイ抹殺命令「オーダー66」が組み込まれている。
標準装備の他にも配置状況を考慮して様々なバリエーションが設けられている。クローンではあるが個別の人間であり、軍用目的であえて個性を抑えられているが、後天的な技能や性格をそれぞれ有している。
彼らの存在の発覚と、初の実戦投入の瞬間から「クローン大戦」が幕を開ける。彼らはジェダイと共に共和国を守る平和軍として活躍するが、大戦末期に共和国をほぼ掌握したシディアスによってオーダー66が発動され、一転してジェダイを狩る側に回る事になる。自我が希薄な彼らの突然の造反には、流石のジェダイも感知が遅れ、多くの者が不意打ちを受けて犠牲となった。
エピソード3以降、彼らは銀河帝国の機動歩兵(ストームトルーパー)に統合されていくが、順次生身の兵士の登用が始まったことで、次第に数を減らしていったとされる。初期のストームトルーパーは、クローンと徴兵志願兵の混成部隊であった。
やる夫スレにおいて[]
銃器が登場する世界観の作品や歴史系で最も頻繁に登場するモブの兵士である。原作とは違い、かなり豊かな感情を持たされて登場することが多い。
ヘルメットで顔を隠しているため、素顔を設定することも可能である。
主な作品[]
- やる夫のママは大尉殿のようです - モブではあるものの彼らが異常な存在感を見せている。
- やる夫とカエルの為に鐘は鳴るようです - ゲロニアン兵Bで、ヒャッハーな口調。Aと行動を共にすることが多い。
関連項目[]
- ストームトルーパー - 『エピソード4・5・6』のモブ兵士。やる夫スレではクローン・トルーパーの方が主流で、こちらはほとんど姿を見かけない。