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ガンダムシリーズ > ガンダムシリーズの登場人物一覧 > ゴッグ
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MSM-03 ゴッグ
原作・出典元 ガンダムシリーズ
特徴 ロボット、重装甲
備考 「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」
  

MSM-03 ゴッグ (GOGG)は、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場するメカニック。

ウィキペディアの項目「ゴッグ」も参照のこと

ピクシブ百科事典の項目「ゴッグ」も参照のこと

概要[]

ジオン公国軍の量産型水陸両用モビルスーツ(MS)。製作はツィマッド社が担当している。初めて量産化された水陸両用MSであり、量産機として初めてメガ粒子砲が搭載された機体でもある。ずんぐりむっくりな短足ボディと、水中航行時には胴体に引き込まれる長い腕が特徴。最大巡航速度は70ノット。

多大な機体負荷がかかると同時に、重量を浮力で軽減でき、冷却水を無尽蔵に確保できる水中環境に対応するべく、かなりの重装甲機として製作された。メガ粒子砲の実装も冷却問題が緩和されていることで実現したものである。実弾兵器には滅法強く、ハイパーハンマーを真正面から受け止められるパワーを誇るが、当然ながら陸上での機動力は悪く、更に冷却問題のためにせいぜい1~2時間しか活動できない。急ごしらえのメガ粒子砲の射撃精度も低く、耐ビーム・コーティングもない時代なのでビーム兵器にも無力だった。このため後継機のズゴックが登場すると急速に機体更新が行われた。

固定武装は腹部メガ粒子砲×2門、腹部ミサイル発射管×2門と、両手のアイアンネイル。頭頂部には対機雷用の防御ゲル「フリージーヤード」の発射管が備え付けられている。初登場時のパイロットであるコーカ・ラサ曹長の「(機雷に接触したけど)流石ゴッグだ! なんともないぜ!」は『1st』の名言の一つである。

『0080 ポケットの中の戦争』ではデザインが大幅にリメイクされて登場する。他の『ポケ戦』機体と同じく、当初は「あくまで初代ゴッグのリメイクデザイン」という設定だったものの、商品展開の都合で初代ゴッグの改修型「MSM-03C ハイゴッグ」という別個の存在として再設定された。

やる夫スレにおいて[]

丸まっこい外見の使い勝手がよい為か、数あるMS、大型ロボット系AAの中でも特に出演作品が多い。原作同様に純粋な兵器として登場する他、自我のある場合はやさしい巨人といった役回りが多く、チートというほどではないにせよ頼りにされる事が多い。

主な作品[]

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