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2015年10月20日 (火) 23:59時点における版
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Rk-92 リーヴェニ | |
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原作・出典元 | フルメタル・パニック! |
愛称・呼び名 | サベージ |
特徴 | 蛙状の頭部 / 卵状の胴体 |
Rk-92サベージ(正式名:Rk-92リーヴェニ)は、賀東招二のライトノベル『フルメタル・パニック!』シリーズに登場する架空の兵器。
ウィキペディアの項目「サベージ」も参照のこと
概要
ソ連・OKBリャカ製の第二世代型アーム・スレイブ(AS)。「サベージ(野蛮人)」のペットネームはNATOコードネーム[1]で、正式のペットネームは「リーヴェニ(暴風)」。
東側諸国の主力機で、北中国、北朝鮮軍が運用している。第三諸国やテロ屋にも(コピー品込みで)幅広く流通しており、果てはイタリアマフィアですら保有している「AS版AK-47」とでも言うべき脅威のベストセラー機。運動性や隠密性、電子装備では西側のM6等に劣っているが、シンプルな設計と堅牢な機体構造が生み出す圧倒的な信頼性と低いランニングコストが高評価の源である。固定武装は頭部の14.5mm機関砲2門。最もポピュラーな主兵装は「ロギノフBK-540」37mmライフル。
『アナザー』では、整備性はそのままに近代化、お値段据え置きの全面改修型「Rk-96bis サベージ2(スーパーサベージ)」がリリースされている。OKBリャカは正統後継機の第三世代型・Rk-02セプターも作っているのだが、主要顧客の第三諸国は「サベージで充分(セプターの性能は過剰、そもそも導入・維持するカネが無い)」という所が大半なので世代更新は全く進んでいない[2]。変わらぬポピュラーさ故にスティーヴン・セガール映画のやられ役としても登場しているらしい。
多種多様な機体に搭乗する主人公・相良宗介が初めて搭乗したASは初期型のRk-91だった。宗介はサベージに関しては「第二の手足」と呼べるクラスで熟知しており、かなりの無茶が効く頑丈さを高く評価している一方、電子機器の立ち上がりの遅さには不満を漏らしている。
やる夫スレにおいて
分かりやすい量産機と言う特徴から、ロボット物で散見される。愛嬌のある外見から、ファンタジー物では全身鎧やゴーレム等の魔法生物として起用されることも。
主な作品
- できない夫は狩猟日誌を綴るようです - できない夫が装備する鎧。外見は平凡だが、中身は相当にチューンされている。
- トヨヒサ・ザ・グレート - 硝子の塔でトヨヒサが対峙した巨人。原作サベージよりダウンサイズされている。
- やる夫達は王道を突き進むようです - 作中世界ではMS、PT、KMF等様々な作品の量産機があり、その一つとして登場している。
- 傭兵団やってます byやらない夫 - サベージの頭にやる夫の胴体をくっつけたAAを作者アバターとしている。
- やらない夫はモンスターマスターとして召喚されたようです - やらない夫の初期メンバーの一体。忠実な軍人的性格。
脚注
関連項目
- 相良宗介 - 初搭乗の機体であり、「ミスリル」加入前のゲリラ時代に愛用していた。