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ジョジョの奇妙な冒険 > ジョジョの奇妙な冒険の登場人物一覧 > ザ・ワールド
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ザ・ワールド
原作・出典元 ジョジョの奇妙な冒険
愛称・呼び名 世界
備考 本体:DIO
関連:スタープラチナ
  

ザ・ワールドは、荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場キャラクター。

ピクシブ百科事典の項目「ザ・ワールド」も参照のこと

概要[]

「『ザ・ワールド』ッ! 時よ止まれ!」 ドォ―――z___ン!

Part3にて復活したDIOに発現したスタンド。タロットの暗示は21番目のカード「世界(ザ・ワールド)」。空条承太郎スタープラチナと同タイプの近距離パワー型で、人型のヴィジョンをとる。

精密動作性ではわずかに劣るものの、その他の性能はスタープラチナと互角(いつも強気のDIOは「完全に『世界』が上」と豪語しているが)。さらに近距離パワー型としては破格の10mもの行動距離を誇る。鉄拳連打ラッシュ時には「無駄無駄無駄無駄」の連呼が入る。

特殊能力は「時間を止める」というもので、登場当初は5秒間、最終的に9秒間[1]、自分か、同じく時間停止能力を持つスタンド使い以外が全く動けない状態を作り出すことが出来る。作者によると、これはDIOの「時間の束縛から自由になりたい」という意識の発露によるものとのことで、DIO自身にも「最強のスタンド」と豪語させている[2]

当初はその能力が謎に包まれており、ジャン=ピエール・ポルナレフの「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」発言を生み出した。バトル物での時間操作能力の元祖とでもいうべき存在であり、その後の多数の創作作品に影響を与えている。

なお、Part3初期のDIOは茨状のスタンドで念写を行っていたが、これは画集『JOJO A-GO!GO!』にて「ジョセフの祖父たるジョナサンの胴体部に発現したスタンドである」と解説された。肉体が馴染むにつれて消滅していったのか、『世界』と使い分けが出来るのかは不明。

やる夫スレにおいて[]

スタンドやアイテム等様々な形でDIOのオプションとして登場する。スレによっては自我をもち、主のDIOに振り回される苦労人のポジションをつとめていたりすることもある。

主な作品[]

脚注[]

  1. 「スタンドの成長」によるもの。ディオとジョナサンの肉体の馴染み具合も関係しているようだ。なおスタープラチナは5秒で成長性が「完成」となったが、ザ・ワールドはこれでもまだカンストしていない。
  2. 一方で、Part6の回想で登場するDIOは「スタンドは適材適所」「強い弱いは無い」とも語る。後付けになったこの発言はネタにこそされがちだが、そのまま字面通りの意味でとるようなものではない。スタンドバトルは単純な数値インフレの否定であり、さらにPart6の頃にはスタンドも非常に複雑化・多様化している。

関連項目[]

外部リンク[]

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