ジョジョの奇妙な冒険 > ジョジョの奇妙な冒険の登場人物一覧 |
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ジョジョの奇妙な冒険(ジョジョのきみょうなぼうけん)は、荒木飛呂彦の漫画作品。通称「ジョジョ」。
ウィキペディアの項目「ジョジョの奇妙な冒険」も参照のこと
概要
――これは一世紀以上にわたるディオとジョースター家の因縁の物語である…。
主人公が代替わりしながら、各時代各部で世界滅亡級の巨悪と戦うという少年漫画。登場人物が波紋やスタンドといった特殊能力を持ち、それによって戦いを繰り広げる。19~21世紀の現実世界をベースとした上で、各地に『スピードワゴン財団』『杜王町』『パッショーネギャング』等の独自要素が存在している。
癖が強く濃い漫画であり、強烈な絵柄を敬遠されることも多い。現実世界を舞台とし、怪物や超能力がリアルタッチで登場する。独特の「奇妙」な雰囲気や展開をかもし出したい場合に使われる傾向もある。ディオ・ブランドーや空条承太郎など、風格のあるキャラクターはそのまま何らかのチームや組織の上層部に使われることも多い。
原作は1986年末に連載が始まり、週刊少年ジャンプからウルトラジャンプに掲載誌を変えながら、第8部までで構成されている(ジャンプコミックスで通算120巻を超える)。部(Part)で分けられ、舞台や人物、作風などは一新する。やる夫スレ初期は第7部が連載中で、2011年に第8部が始まった。
2012年には第1部と第2部がテレビアニメ化され、以後の部も順次テレビアニメ化されている。またバンダイナムコゲームスからゲームも発売された。過去には第3部OVAやコブラチーム、カプコンなどのテレビゲームも発売されており、原作とは異なる点も含めてコアな人気がある。
「ジョジョっぽさ」の特徴の一つである奇妙な擬音文字(例「ドドドドド」「ゴゴゴゴゴ」「メメタァ」「ドグシャア!」など)は、様々な形で使われており、汎用性が高い。これらの擬音はテレビアニメにおいても要所で再現されている。
第3部で登場した「スタンド能力」は、弱い能力でも戦い方次第では強い能力に打ち勝つことができる、という構図を生み出した。「能力バトルもの」と呼ばれるこのジャンルは、トーナメント形式や強さのインフレを抑えつつ戦闘を盛り上げることができ、週刊少年ジャンプをはじめとする後続の作品群に多大な影響を与えている。
かつて作者は「自分に女の子は書けない」と思っていて、パーティにもヒロインはいなかった。そのため長らく「戦うヒロインが登場しない少年漫画」と認識されていたが、第6部で女性刑務所が舞台となり、主人公が女性になった。近年ではキャラクター作りに男女での差別は無いという。(基本的に男キャラだけのバキや福本とは異なった作風となっている)
登場人物やスタンドの名称には洋楽に由来するものが多い。権利が絡んでくるのか海外版では名称が変更されているものもある。
ジョジョの影響を受けた・ジョジョファンである事を公言している著名人や作家は何人もいる。ネットでジョジョネタは頻繁に見られるが、商業の著作物にもジョジョネタが見られることがある。企画の小説版が、ジョジョに影響を受けたという乙一、上遠野浩平らによって執筆されている。
登場人物
ジョジョの奇妙な冒険を出典としたキャラクターはこちらの記事を参照のこと。
→ジョジョの奇妙な冒険の登場人物一覧
スレッド一覧
『ジョジョの奇妙な冒険』を下地としたやる夫スレもいくつか作られているが、原作の魅力は作者である荒木飛呂彦先生以外の生物には表現しようがないなどの点から、多くの作品がスタンドなどの設定を借用してオリジナルのストーリーを描く内容となっている。
二次創作としてシェアード・ワールド的な構成を取る作品が散見される。ジョジョ世界の歴史年表に則った上で、さらに「別の地域」を舞台にスタンド使い達が戦うという形式である。これにより、原作の出来事がスレに影響を及ぼしていたり、原作の登場人物「本人」を登場させたりすることが可能である。スタンドのルール等の諸設定を原作に準拠したものとする事でパワーバランスが保たれる。
とはいえ、原作準拠やクロスのバランス取りは、オリジナルの主役が原作キャラに頼り過ぎてしまったり、また逆に原作キャラを弱体化させてしまったりするおそれを抱えており、どう克服するかが作者に求められる(ゆえに、あえて原作から切り離すという手法も有りである)。またスタンド使いの設定上、本体とスタンド像とスタンド名と特殊能力をセットで設定するため、登場人物が増えることによる利点や欠点も生まれてくる。これらは評価スレの過去ログでも指摘されている。先述のように「荒木先生だからこそうまく表現できている事」柄が、二次作者には課題になるのである。
各スレの作風はもちろんバラバラなのだが、町や日常の奇妙を題材にできる第4部系統のスレが多いと言われている。またスタンド使い達の組織が登場して戦いになる第5部系統の展開もよく見られる。厳密に分類はできなくても、だいたいの傾向は下記の一覧からつかめるだろう。一方ではジョジョのストーリーのパロディや、軽いジョジョネタ自体を目的としたスレもある。単なる第4・5部風だけでは似通うであろうことから、主人公の目標設定や他スレとの差別化も課題となる。
「やる夫スレの」ジョジョなので自然、女性キャラの比率も原作より高いようである。格闘や軍事兵器とは異なり、精神力のスタンド設定はより使いやすいためか。