Yotsuba0621 (トーク | 投稿記録) 細編集の要約なし |
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ドラクエを代表する雑魚モンスターであり、シリーズのマスコット的キャラクター。グミ状の青色ボディにかわいらしい目と口がついている。デザインは「[[ドラゴンボール]]」の[[鳥山明]]による。 |
ドラクエを代表する雑魚モンスターであり、シリーズのマスコット的キャラクター。グミ状の青色ボディにかわいらしい目と口がついている。デザインは「[[ドラゴンボール]]」の[[鳥山明]]による。 |
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− | 主人公(勇者)の冒険序盤に、群れで出現することが多い。 |
+ | 主人公(勇者)の冒険序盤に、群れで出現することが多い。個体によって、人語が話せたり話せなかったりする。スライムの生物的な特徴についてはゲーム内ではあまり触れられていないが、エニックスより刊行された短編集『ドラゴンクエスト モンスター物語』にて様々な設定が明かされた。 |
− | 基本的には青色だが、イラストや関連商品では色違いのスライムも普通にいる。さらに派生モンスターとして「ホイミスライム」「キングスライム」「スライムナイト」「スライムベス」「バブルスライム」「メタルスライム」など多くの色違い・亜種が存在する。シリーズによっては仲間モンスターとしてパーティに加入し、「スラリン」「ルーキー」などの |
+ | 基本的には青色だが、イラストや関連商品では色違いのスライムも普通にいる。さらに派生モンスターとして「ホイミスライム」「キングスライム」「スライムナイト」「スライムベス」「バブルスライム」「メタルスライム」など多くの色違い・亜種が存在する。シリーズによっては仲間モンスターとしてパーティに加入し、「スラリン」「ルーキー」などの個体名をもつ。弱いモンスターだが、鍛え上げるとそれなりに強くなり、愛着もわく。もちろん、上級スライム属はそのままでも普通に強い。 |
==ドラゴンクエストシリーズ以外のスライム== |
==ドラゴンクエストシリーズ以外のスライム== |
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==主な作品== |
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*[[やる夫がドラゴンクエスト6の主人公のようです]] - 同一のキャラクターに、夢の世界では[[蒼星石]]・現実の世界ではスライムの姿をとらせることで、ドラクエ6の夢と現実2つの世界観を表現した好例。 |
*[[やる夫がドラゴンクエスト6の主人公のようです]] - 同一のキャラクターに、夢の世界では[[蒼星石]]・現実の世界ではスライムの姿をとらせることで、ドラクエ6の夢と現実2つの世界観を表現した好例。 |
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+ | *[[とりあえず世界が終わるまで]] - [[ファイナルファンタジーシリーズ|FF6]]原作。FFのモーグリ族にスライム族を配役。 |
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==脚注== |
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2011年12月23日 (金) 01:15時点における版
/⌒ヽ i l ノ ヽ、 , ´ ` 、 / ヽ. いじめないで! / , - 、 , - 、 ', i { ● } { ● } i ぼく わるいスライムじゃないよ! | 〈\ ー‐' ー‐' /〉 | \ \`ー‐―‐一'´/ / ヽ、  ̄ ̄ ̄ ̄ / ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
スライム | |
---|---|
原作・出典元 | ドラゴンクエストシリーズ |
特徴 | グミ状の青色ボディ |
口調 | 「ピキー!」等 |
スライムは、ゲーム「ドラゴンクエストシリーズ」を代表するモンスター。
ウィキペディアの項目「スライム_(ドラゴンクエスト)」も参照のこと
概要
ドラクエを代表する雑魚モンスターであり、シリーズのマスコット的キャラクター。グミ状の青色ボディにかわいらしい目と口がついている。デザインは「ドラゴンボール」の鳥山明による。
主人公(勇者)の冒険序盤に、群れで出現することが多い。個体によって、人語が話せたり話せなかったりする。スライムの生物的な特徴についてはゲーム内ではあまり触れられていないが、エニックスより刊行された短編集『ドラゴンクエスト モンスター物語』にて様々な設定が明かされた。
基本的には青色だが、イラストや関連商品では色違いのスライムも普通にいる。さらに派生モンスターとして「ホイミスライム」「キングスライム」「スライムナイト」「スライムベス」「バブルスライム」「メタルスライム」など多くの色違い・亜種が存在する。シリーズによっては仲間モンスターとしてパーティに加入し、「スラリン」「ルーキー」などの個体名をもつ。弱いモンスターだが、鍛え上げるとそれなりに強くなり、愛着もわく。もちろん、上級スライム属はそのままでも普通に強い。
ドラゴンクエストシリーズ以外のスライム
ファンタジー作品において、ゲル状・グミ状のボディをもつモンスターがスライム系に相当する。
ドラゴンクエストシリーズにおいては雑魚モンスターの代名詞だが、他作品においてもそうとは限らない。不定形・粘体ゆえの強みを発揮する場合は恐ろしいモンスターになりうる。また、R-18作品では触手のような扱われ方をすることがある。
やる夫スレにおいて
ドラゴンクエストシリーズを扱うやる夫スレにおいて、そのままスライム役として登場することが多い。
逆に、スライム系モンスターにAAキャラクターを当てはめる例も見られる。たとえば「翠星夫がスライムのようです」は、スライム役に翠星夫を配役し主役とした作品である。
主な作品
- やる夫がドラゴンクエスト6の主人公のようです - 同一のキャラクターに、夢の世界では蒼星石・現実の世界ではスライムの姿をとらせることで、ドラクエ6の夢と現実2つの世界観を表現した好例。
- とりあえず世界が終わるまで - FF6原作。FFのモーグリ族にスライム族を配役。