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二次創作におけるセイバーには常のことであるが、やる夫スレにおいても彼女はほぼ確実に[[大食い]]キャラとして描写される。
 
二次創作におけるセイバーには常のことであるが、やる夫スレにおいても彼女はほぼ確実に[[大食い]]キャラとして描写される。
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青セイバーに関しては、大喰らい、騎士道を重んじすぎ(KY)、働かない、自分に都合の悪い意見を聞かない等の性質が強烈に付与されすぎで所謂うざいキャラになってしまっている作品も存在する
   
 
==主な作品==
 
==主な作品==

2013年12月6日 (金) 05:31時点における版

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セイバー
原作・出典元 Fate/stay night
性別
愛称・呼び名 騎士王 腹ペコ王
一人称
性格 実直 生真面目
特徴 容姿端麗 アホ毛
口調 騎士口調
備考 マスター:衛宮士郎 衛宮切嗣
  

セイバーは、TYPE-MOONの伝奇活劇ビジュアルノベル「Fate/stay night」の登場人物。

概要

主人公・衛宮士郎に召還された英霊。セイバーは本名ではなく、彼女のサーヴァント(使い魔)としてのクラス名で、剣兵のサーヴァントであることを意味している。真名(本名)は「アルトリア・ペンドラゴン[1]

マスターの士郎と共に「聖杯戦争」と呼ばれる戦いに身を投じる。出自や来歴等の理由により、自身が女性であることを全く意識していないが、物語後半においては少女らしさを見せるようになる。常に丁寧語で話すが、敵もしくは相容れない相手にはその限りではない。俗に言う騎士口調である。また、敵であっても敬意を払うべき相手には払うが手加減はしない等、典型的な騎士道を重んじるキャラである。

武器は、魔力を光に変えて放つ聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」と、武器に風を纏わせ透明化することで間合いを測らせない風の鞘「風王結界(インビジブル・エア)」。好きな動物はライオン。

見かけによらず超大食いであり、続編「Fate/hollow ataraxia」では食っちゃ寝しては遊んでばかりと、まるでニートのように描かれた。

前日譚「Fate/Zero」では士郎の養父、衛宮切嗣によって召還されていた。騎士道を是とするセイバーと、戦いの根絶を望み英雄そのものを憎む切嗣との相性は最悪で、このときに経験した絶望が「Fate/Stay Night」に繋がっている。

複数の「セイバー」

PSPのRPG「Fate/EXTRA」にも「セイバー」(⇒セイバーエクストラ)というキャラクターが登場、容姿も彼女に酷似しているが、性格が傲慢不遜であったり、装束が青色主体ではなく赤色主体である、声優も異なるなど全くの別人である。

また、セイバーオルタやセイバーリリィといった派生キャラクターもいるが、これらはエクストラと違い基本的にセイバー本人である。バリエーションが増えてきたことと、前述の通り同じセイバーと呼ばれる別人が出現したことから、区別が必要な場合は「青セイバー」と呼ばれることもある。同様にセイバーオルタは黒セイバー、セイバーリリィは白セイバーと呼ばれ、青セイバーとは別人として登場することもある。

やる夫スレにおいて

元々人気の高いキャラクターであるため、さまざまなジャンルのスレに登場している。原作における設定と甲冑に身を包むAAが多いことから、ゲームやファンタジーを題材とするスレで騎士や王として登場することが多い。敵として登場することは少なく、ヒロインや主人公を補佐する役が多い。原作同様、戦闘力の高い女性として描かれる反面、政治や駆け引きが苦手であることが多い。性格は基本的には真面目であるが、少し抜けてる性格だったりツッコミ役だったりハっちゃけていたりと、汎用性は高い。近年ではクラス名であるセイバーではなく、本名であるアルトリアの名で登場する事も多くなってきている。

二次創作におけるセイバーには常のことであるが、やる夫スレにおいても彼女はほぼ確実に大食いキャラとして描写される。

青セイバーに関しては、大喰らい、騎士道を重んじすぎ(KY)、働かない、自分に都合の悪い意見を聞かない等の性質が強烈に付与されすぎで所謂うざいキャラになってしまっている作品も存在する

主な作品

脚注

  1. いわゆる円卓の騎士の「アーサー王」その人。魔術により男性の姿になっており、史実上の名は男性としての偽名である、という設定。発表当初はネタバレ厳禁の情報に該当したが、後年は前日譚「Fate/Zero」を始めとして、この情報を前提知識とする作品も多くなってきており、半ば公然の秘密と化している。

関連項目