やる夫 Wiki
Advertisement
                  _      , '7
                  //  , '´./
                    , ・/ , '´‘ :・/
                /: ¨´,’ : ・/
              ' /}: _・ ∵./
                _i レ'彡=ミュ_,ハ
              ヾ夭ー' ./互/ヽ}
                  iニ{ ・ :〉-〈`ン′
                 ヾ=ゝ-/・ ’ ヽ.___, - 、
              __,′/  ・/// ̄`ヽ
.             /・ {∠ -‐'´・/・ ′ ・ ’:・i ,
              /・:/´  ,・.・’,イ  _ ・∴∧′
.             i; ,.ゝー 、―‐一'´・ト<⌒ミ=-イ:. :', ',
.             ト-i::::::::::; 〉、・ .∴ ヽ|   .:l::.:. :', ',
.             |.|:::::::; /二ゝ、____,'|   .:l::::.:. :', ',
.             l ・ト、,∠二ニニニZ〈! ・∵l::::::.:. :, ′
.             !・V二二ニニ=-〈ニニ',ヽ,. ‐〈):::::.: :i
            〉‐レ==、 .・∵・マニV  : ・',::::::.:.:i|
.           / ・,}ニニ}. / ̄`ヾニ|   :・ }::::::.:.:! |
          i.:!{ニニ{・・/ :・ ∴ヽ!   ‘:,':::::::.:.:! |
          | ・ i ヾ二ゝ′’・ :∴.} .:/:::::::::.:.:i|

                 (第一形態)
セル
原作・出典元 ドラゴンボール
愛称・呼び名 人造人間セル
一人称 わたし(オレ)
性格 自信家 好戦的
敗色が強まるといきり立つ
特徴 緑色の怪生物
備考 変身する
  

セルは、鳥山明の漫画「ドラゴンボール」の登場人物。

ウィキペディアの項目「セル_(ドラゴンボール)」も参照のこと

概要[]

「人造人間編」のラスボスにあたる敵役。レッドリボン軍[1]の残党のバイオテクノロジーにより作り出された。基本的なモチーフは虫だが、第一、第二形態の外見を担当に酷評されたため、最終的に完全体は格好良くデザインされた。

数種の生物と、孫悟空(かめはめ波)、ベジータクリリン(太陽拳、気円斬)、ピッコロ(魔貫光殺砲)、フリーザ親子らの細胞を組み合わせて造られた人造人間で、細胞にある者の技や能力を有する。特筆すべきはサイヤ人の増強能力とピッコロの再生能力。戦闘センスは非常に高い。

さらに尻尾から人間の生体エキスを吸収し取り込むことで、戦闘力を向上させることができる。第一形態は、戦闘能力はそこそこだが、人を食べる怪物であるということから、独特の怖さと気持ち悪さがある。ここから人造人間17号および18号を吸収することで「完全体」に変化する。[2]完全体では尻尾と吸収能力は退化し、新たに分身の「セルジュニア」を何匹も生み出す能力を得た。

好戦的で、かつての天下一武道会を模した「セルゲーム」を開催した。「誰も自分に勝てなかったら地球を滅亡させる」という条件をつけた。主な対戦相手はミスター・サタン、孫悟空、孫悟飯など。

やる夫スレにおいて[]

登場シーンの多さと声優の怪演からか、完全体のAAは総じて表情豊かである。特に「バ…バカな…」や「ちくしょおおおおおおお」という台詞のAAなどは、改変されて他のキャラクターに使われることがしばしばある。

原作と同じく敵方に配されがち。この外見でやる夫たちとコミュニケーションをとる構図は作り難いのだろう。

主な作品[]

脚注[]

  1. 序盤、悟空少年時代の敵組織。
  2. 生体エキスを吸収する際は、尻尾を相手に突き刺して体液を始めとする肉体の構成物質すべてを吸引する。そのため、セルの通った後には人間の衣服と所持品だけが点々と残されるというホラーな光景が広がっている。また17号と18号を取り込む際は尻尾の先端を広げて丸呑みにする。
  3. セルの第1形態と頭部の形が似ている。

関連項目[]

  • アナゴ - CV若本規夫で中の人が同じ。セル第二形態もアナゴも共に「たらこ唇」が特徴的。アナゴさんの「ちくしょおおおおおおお」改変AAはセルが元ネタである。
  • メルエム - 諸設定が似ている。
Advertisement