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セルベリア・ブレス
原作・出典元 戦場のヴァルキュリアシリーズ
性別
一人称
性格 軍人的
特徴 巨乳、銀髪赤眼
  

セルベリア・ブレス(Selvaria Bles)は、ゲーム「戦場のヴァルキュリア」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「セルベリア・ブレス」も参照のこと

概要[]

22歳。東ヨーロッパ帝国連合軍の女将校。中部ガリア方面侵攻部隊指揮官、階級は大佐。

ラグナイトという物質に反応して超常能力を発揮する「ヴァルキュリア人」の末裔。その力を見出され幼い頃から帝国の研究所で非人道的扱いを受けていた。研究所から救い出してくれたマクシミリアンに心酔し、崇拝や愛情とも呼べる絶対的な忠誠心を抱いている。ヴァルキュリアとして覚醒するために生命の危機が必要と聞かされた時には、自らの胸を貫いてみせるほど。

ラグナイト製の槍と盾を手に圧倒的な戦闘能力を以て主人公たちの前に立ちはだかる強敵。生身でありながら戦車砲すら弾き、槍から青白い光線を発射して攻撃してくる。

無心になれるという理由から料理を趣味にしている。メシマズ扱いされることもあるが、アニメ版のドラマCDでは多少おかしな所はあるものの割と高評価を得ていた[1]。また、研究所時代のトラウマからラグナイトの青白い光を嫌っている他、閉所恐怖症も患っている。

やる夫スレにおいて[]

気高さや他者にも己にも厳しい所など、基本的な性格は原作に忠実。しかし、実は可愛いものには目が無かったり、一度デレるととことん一途、など外見や第一印象からのギャップを狙ったキャラで使用される事もしばしば。

ファンタジーや戦闘のあるスレでは女戦士系、日常系やコメディ系では年上のお姉さんないしはエロボケ担当、R-18系ではその均整のとれた肉体を活かしたお色気担当等様々な場面で使い道があるので比較的需要が高い。

主な作品[]

やる夫Wiki内で「セルベリア・ブレス」を検索

脚注[]

  1. ただし肉料理を作ったところ、肝心のマクシミリアンからは「余は肉が嫌いだ」と言われるオチがついている。

外部リンク[]

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