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ゼノシリーズは、ロールプレイングゲームのシリーズ。スクウェアから発売された『ゼノギアス』、ナムコから発売された『ゼノサーガ三部作』、任天堂から発売された『ゼノブレイドシリーズ』の三種を指す。

ウィキペディアの項目「ゼノシリーズ」、「ゼノギアス」、「ゼノサーガシリーズ」、「ゼノブレイド」、「ゼノブレイドクロス」、「ゼノブレイド2」もそれぞれ参照のこと

概要編集

1998年にスクウェアがプレイステーションソフト『ゼノギアス』を発売。約90万本を売り上げたが、当時のスクウェアのごたごたによって続編構想は打ち切られる。その後制作スタッフは「モノリスソフト」として独立し、2002年にナムコの元で『ゼノサーガ エピソードI』を発売、以後2年ごとに『エピソードII』『エピソードIII』をリリースする。サーガ完結後「モノリスソフト」は任天堂の子会社となり、その後2010年に任天堂から『ゼノブレイド』を発売した。

元々『ギアス』は全6部構想であり、『ギアス』はその第5部、『サーガ三部作』は第1部に当たる。ただし、この設定は発売元が変わったために半お蔵入り状態となっており、実際はほぼ独立した物語として演出されている。また、『ブレイド』以降は完全に独立している。

ゼノギアス編集

「新世代サイバネティックRPG」と銘打たれた本作には、臨床心理学、パンスペルミア仮説、生物学、哲学、宗教、社会問題、SF、映画、アニメ、特撮などの様々な価値観や概念が詰め込まれている。非常に数多くの複線が散りばめられ隙なく練りこまれたストーリーは、発売から20年以上が経つ現在においても高い評価を受けている(アクの強さから敬遠するプレイヤーもいるが)。

反面、開発期間と予算の都合でDISC2が下手をすると「手抜き」「ノベルゲーム」などと呼ばれても仕方がない出来だったり、戦闘に粗が多いという意見も多く、リメイクが熱望されている作品でもある(前述の通り開発の関係で難しいとも言われているが)。

ゼノサーガ編集

『力への意思』『善悪の彼岸』『ツァラトゥストラはかく語りき』の三作からなる。各章題を見てもわかるように、『ギアス』同様SFを中心としながら様々な分野からの引用・インスパイアを受けている。

第一作『力への意思』はおおむね好評であったが、制作陣が交代した(ナムコの横槍によるものと言われる)第二作『善悪の彼岸』ではストーリー・グラフィックの大幅劣化を招き、評判を地に落とす。完結作『ツァラストゥラはかく語りき』で多少は盛り返したものの、完全回復には至らなかった。多くの外伝やアニメ版、ファンディスクにリメイク版である『I・II』も存在する。

KOS-MOSをはじめとするキャラクターデザインには定評があり、AAが豊富である為か、やる夫スレでの登場頻度も高め。

ゼノブレイド編集

Wii用のRPGとして発売。『ギアス』・『サーガ』と比べてSFよりもファンタジー寄りの世界観かつ王道的なストーリーとなっているなどアクの強さは鳴りを潜め、広大なフィールドを始めとするやり込み要素も多くWii用のソフトの中でも特に高評価を受けている。

ゼノブレイドクロス編集

Wii U用のオープンワールド制RPGとして発売。広大な惑星ミラを舞台に、プレイヤーのアバター機能が用意されるなど、ゲーム性重視の作風。反面、ストーリーは説明不足な点が多く、意見が賛否分かれている。

ゼノブレイド2編集

Switch用のRPGとして発売。前作『クロス』の路線ではなく前々作の要素が色濃い。
また、キャラクターデザインが大きく萌え寄りになるなど、作風は少年漫画色がかなり強くなっている。

『サーガ』のKOS-MOSや『ブレイド1』のシュルクとフィオルン、『クロス』のエルマなど、歴代シリーズのキャラクターとの共演も見どころの一つ。[1]

登場人物編集

ゼノサーガ

ゼノブレイド

ゼノブレイド2

スレッド一覧編集

ゼノシリーズスレの一覧
元作品スレッド名作者URL備考連載期間
ゼノギアス やる夫がゼノギアスに関わるようです ◆EUxyAliDVc やる模 エター 2009/03/23 -
やる夫は友の駆る機体を見送るようです SD エター 2009/06/15 -
ゼノブレイド ゼノブレイド ─月と神の剣─ ◆bqFLWm5YA. エター 2011/03/27 -

関連作品編集

  • ファイナルファンタジーシリーズ - 『ゼノギアス』は『FFVII』の初期案が元となっている他、劇中のクラウドの台詞で存在に触れられている。また、『ゼノブレイド2』にはシリーズのキャラクターデザインである野村哲也が一部キャラクターをデザインしている。
  • 無限のフロンティア - 『ゼノサーガ』よりキャラクターが一部出演している。

脚注編集

  1. 共演自体は『PROJECT X ZONE2』にて初めて行われている。
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