やる夫 Wiki
(新しいページ: '<pre class = "aa">         / ̄ ̄ ̄ `\        /         ヽ、       /         _  ヽ...')
 
57行目: 57行目:
   
 
==あらすじ==
 
==あらすじ==
約3000年前に失われたはずの知識や技術を集め、かつての平和で安定した世界を再建しようとする組織'''叡智の剣'''。龍やエルフなど多くの種族によって組織されたこの組織は、古代の王国が作り上げた地下回廊で密かに活動していた。
+
約3000年前に失われたはずの知識や技術を集め、かつての平和で安定した世界を再建しようとする組織叡智の剣。龍やエルフなど多くの種族によって組織されたこの組織は、古代の王国が作り上げた地下回廊で密かに活動していた。
   
 
ある日、彼らに悪い知らせが飛び込んでくる。人間が叡智を求めて攻め込んでくると言うのだ。撃退は容易だが、やりすぎると世界の均衡が崩れてしまうのである。人間側に工作して攻める気を失わせるよう命じられたやる夫は、弟子の桃子と共に地上に旅立つ。
 
ある日、彼らに悪い知らせが飛び込んでくる。人間が叡智を求めて攻め込んでくると言うのだ。撃退は容易だが、やりすぎると世界の均衡が崩れてしまうのである。人間側に工作して攻める気を失わせるよう命じられたやる夫は、弟子の桃子と共に地上に旅立つ。

2013年6月2日 (日) 04:00時点における版



        / ̄ ̄ ̄ `\
       /         ヽ、
      /         _  ヽ
     /       ,イ´   ト、 ヽ
    {      /   (○)ヘl  〉
     ヽ   | / (__人__)  } /       ……はぁ?
      λ_ゞ\ゝ、.|r┬-|__,/У
     イ ー ̄三 ̄`ー'´[]=イ"ゝ
     /弋_ー  = ー─ヤ彡ヽ




         / "   ,イ ∨::  .:::λ.  ヽ::..  \
        /::/..  ::/|::|  ∨:: :::,ノ |:|∨ `ヽ:::::::ハ
      /::,イ ::/: ::/‐|::|‐- .〉 :::/.-‐||‐∨ :::`ゝ::::::}
     /::// ::/: ::/ _ |:|_ 人 ::{  _リ_ ∨、 ::::::;〉:|
    メ/ / ::/::: γ´ リ `ヽヽ|γ テ=z、.| i\:;;イ::::|
       | ::/|::i :{ 〃   ,r'i^iヘ |::ソ::ハ} :| :i :i: :|      耳や目だけでなく、実際に出て上を少し荒らして
       | ::/メ::i : :|ゝ _ _ ,ィ^| | .| .|、_ ̄._人 | :| :|:〈       戦力を削ぐか……
       |;/ |::| : :|ヘ   {    {ィ⌒>イ|:ハ j: :|::|
         ,}::`ヽ;|::::>‐-t__    ,,メ~__ ||::::|/: ::|:::|.     こちらを攻める気を無くさせなさい
.         |:: i : :,ィ´ \:{二二二二}7 `||:::/: :λ:::| .
         |:: | ::/     }二二二二{  .リ/: ::/ヘi: ::|.     方法は問いません
        ,}: :|:/三≡=‐〈 ::ノ ヽ:::ソ 〉  ノ : :ノ三:〉:::|.
        |: :| :{ `゛`\ |   :::::::::{.,/ :∠-‐─}:.人
ダークファンタジー
作者 ◆IL/7VRqS7E
ジャンル ファンタジー
原作 オリジナル
投下日 2011年5月23日
投下板 やる夫系雑談・避難・投下板
状態 現行
主な登場人物 やる夫 東横桃子 佐倉杏子 セシリア・オルコット フェイト・テスタロッサ
  

文明戦争は、オリジナルの長編やる夫スレ。 作者は◆IL/7VRqS7E。2011年5月23日から連載中。

概要

作者の雑談スレで連載されている作品の一つ。一般社会から失われた叡智を人間から守るために暗躍するやる夫の姿を描く。R-18要素有り。

世界観

かつて、神秘が神秘として秘匿され、魔術師達が古き神々と交信し、賢者達が己の塔で永久の時を生き、人も亜人もそれぞれが結託して生きていた時代があった。だが、あるとき世界は壊れてしまう。狂った魔術師達が神々を殺し、賢者はその知性を失う。人類と亜人は領域を巡って殺し合いを始めた。こうして全ての技術は散逸してしまう。それから約3000年の時が経っても世界は何も変わらなかった。

あらすじ

約3000年前に失われたはずの知識や技術を集め、かつての平和で安定した世界を再建しようとする組織「叡智の剣」。龍やエルフなど多くの種族によって組織されたこの組織は、古代の王国が作り上げた地下回廊で密かに活動していた。

ある日、彼らに悪い知らせが飛び込んでくる。人間が叡智を求めて攻め込んでくると言うのだ。撃退は容易だが、やりすぎると世界の均衡が崩れてしまうのである。人間側に工作して攻める気を失わせるよう命じられたやる夫は、弟子の桃子と共に地上に旅立つ。

主な登場人物

  • やる夫 - 主人公。薬学や言語学など様々な分野の知識を高いレベルで持っており、地上では薬売りとして活動する。人間に見えるが実は触手の集合体であり、人間を補食するか女性を犯さなければ生きていけない。そのことを本人は嫌悪している。
  • 桃子 - やる夫の弟子。高い隠密能力を使ってやる夫をサポートする。やる夫に好意を抱いており、身を捧げても構わないと考えている。
  • 杏子 - 極東出身の傭兵。地上に出たばかりのやる夫達と出会い、護衛として雇われた。出身故に王国共用語が下手で、やる夫に教わる事になる。
  • セシリア・オルコット - 王国貴族トリステイン辺境伯の第一子。コヴォルトの群れに襲われていたところを偶然やる夫達が助ける形となり、利用価値を認めたやる夫によって王国まで送られた。
  • フェイト - やる夫が補食した夜盗達に囚われていた少女。自分を助けてくれたやる夫に懐いており、彼のローブを着るのが好き。後にやる夫から魔術を学ぶ。

外部リンク