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| ティファニア・ウエストウッド | |
|---|---|
| 原作・出典元 | ゼロの使い魔 |
| 性別 | 女 |
| 愛称・呼び名 | テファ |
| 一人称 | 私 |
| 性格 | 温厚、世間知らず |
| 特徴 | 巨乳、エルフ耳 |
| 備考 |
友達：平賀才人、ルイズ 従姉：アンリエッタ |
ティファニア・ウエストウッドは、ヤマグチノボルのライトノベル「ゼロの使い魔」の登場人物。
ニコニコ大百科の項目「ティファニア・ウエストウッド」も参照のこと
概要[]
アルビオン王国サウスゴータ地方にあるウエストウッド村に住むハーフエルフの少女。愛称は「テファ」。父はアルビオン王国の王弟モード大公で、母はその愛妾であったエルフのシャジャル。アルビオン国王の姪で、トリステインの王女であるアンリエッタの従妹。
アルビオン軍との戦闘で瀕死の重傷を負った平賀才人の命を救ったことが切っ掛けで、ルイズと同じ虚無の担い手であることが判明。トリステイン魔法学院に入学し、虚無にまつわる戦乱に関わっていくことになる。本来姓は持たず、学院入学の際に故郷の村の名前をつけた[1]。
盗賊「土くれのフーケ」によって保護されつつ[2]幼少の頃からウエストウッド村に隠れて暮らし、戦災孤児である子供達を育てていた。周りに大人も同年代の男もいなかったので、世間知らずで純真無垢。その為、初めての同年代の友人である才人には絶対的な信頼を寄せ、特別な思いを抱いている。
輝くような金髪と尖った耳、神々しいほどの美貌を持つが、最大の特徴はスレンダーな体に不釣り合いな巨大な胸。他の部分とのあまりのアンバランスさに、初見でそれが胸であると認識するのに時間がかかるほど。才人は「胸革命（バストレボリューション）」と称し、ルイズは「胸っぽい何か」と呼ぶ。
やる夫スレにおいて[]
ファンタジー系の作品で、エルフ役で出ることが多い。特に、わかりやすい身体的特徴故に18禁作品での出番が多い。
主な作品[]
- やる夫は魔王のワガママに振り回されるようです - 魔王と化した妖精族の少女。魔王シックスに捕えられる。
- やる夫は呪いを解く旅に出る - 三角谷に住むエルフ、ラジュ役。
- マミさんの使い魔 - 本人役。たまたま買い出しに来たサウスゴータで戦乱に巻き込まれ、才人に保護される。
- ゼロの使い魔最終巻発売決定記念にせっかくだからゼロの使い魔のループものをAAでやってみる - 本人役。才人の嫁のひとり。原作終了時から60年後、ルイズの虚無の暴走により原作前の時期の自分に憑依合体してしまう。